日曜日、曇り空の肌寒い午前中。
目黒駅から歩いて10分ほどの「庭園美術館」へ。
紅葉にはまだ早くて、前の道路(目黒通り)の銀杏も色付いてはいませんでした。
1.
2. 正面入り口
3. 旧朝香宮邸。← クリックすると旧朝香宮邸詳細へ。
2011年、改修工事の為長期休館。2014年11月再開。
再開後、初めての訪問でした。
旧朝香宮邸を利用した美術館では「エキゾチック×モダン、アールデコと異境への眼差し」が開催されていました。
3. 玄関のモザイクタイル。
4. 香水塔(次の室)
旧朝香宮邸の象徴。フランス人のアンリ・ラパンが1932(昭和7年)にデザインし、
フランス国立セーブル製陶所で作成。上部の照明部分に香水を施し、照明の熱で香りを漂わせる。
カメラの撮影はここまで。内部は撮影禁止でした。
5. 2006年(今から12年前)に偶然此処を訪れた時、幸運にも内部の撮影が許可されていて、
各室内を撮影することが出来ました。
しかし、その後パソコンが壊れて、バックアップを取って置かなかったので、
ハードデスクに保存していたその時のデータが殆ど取り出せなくなり、
残っているのは下記の組写真、数枚のデータのみです
2006年撮影、旧朝香宮邸の内部。
6. 宮邸の横から広い芝生の庭に出ることができます。
お天気の良い日には芝生の庭でくつろぐ人たちが大勢見られるのですが、
この日は肌寒い午前中だったので、端の方に数人だけでした。
7. 椅子が2脚。
8. オシップ・ザッキン作、「住まい」1963
9. ハツユキカズラ。庭に面した宮邸(本館)の両脇に植えられていました。
10. 日当たりが良いので、綺麗な色です。
11. 庭から見た宮邸(本館)
12. 古びた灯篭。
13. 新館
この後、日本庭園に行きましたが、次回に載せることにします。
目黒駅から歩いて10分ほどの「庭園美術館」へ。
紅葉にはまだ早くて、前の道路(目黒通り)の銀杏も色付いてはいませんでした。
1.
2. 正面入り口
3. 旧朝香宮邸。← クリックすると旧朝香宮邸詳細へ。
2011年、改修工事の為長期休館。2014年11月再開。
再開後、初めての訪問でした。
旧朝香宮邸を利用した美術館では「エキゾチック×モダン、アールデコと異境への眼差し」が開催されていました。
3. 玄関のモザイクタイル。
4. 香水塔(次の室)
旧朝香宮邸の象徴。フランス人のアンリ・ラパンが1932(昭和7年)にデザインし、
フランス国立セーブル製陶所で作成。上部の照明部分に香水を施し、照明の熱で香りを漂わせる。
カメラの撮影はここまで。内部は撮影禁止でした。
5. 2006年(今から12年前)に偶然此処を訪れた時、幸運にも内部の撮影が許可されていて、
各室内を撮影することが出来ました。
しかし、その後パソコンが壊れて、バックアップを取って置かなかったので、
ハードデスクに保存していたその時のデータが殆ど取り出せなくなり、
残っているのは下記の組写真、数枚のデータのみです
2006年撮影、旧朝香宮邸の内部。
6. 宮邸の横から広い芝生の庭に出ることができます。
お天気の良い日には芝生の庭でくつろぐ人たちが大勢見られるのですが、
この日は肌寒い午前中だったので、端の方に数人だけでした。
7. 椅子が2脚。
8. オシップ・ザッキン作、「住まい」1963
9. ハツユキカズラ。庭に面した宮邸(本館)の両脇に植えられていました。
10. 日当たりが良いので、綺麗な色です。
11. 庭から見た宮邸(本館)
12. 古びた灯篭。
13. 新館
この後、日本庭園に行きましたが、次回に載せることにします。
それはかなしいな。
人が少なくて静かな庭を楽しめたようですね。
外観を見るだけでも気持ちが豊かになれそうでステキ!
玄関のモザイクタイルが目に焼き付きます
12年前のデータがちょっと残っていたのですね
そのときは撮影してもよかったのに・・・
残念でも仕方ない・・・新しくなった建物が素敵なのでゴージャスな気持ちになれました。
邸宅や調度品など、良き時代の やんごとなき方々の優雅な生活に想いをめぐらします。朝霞市の名前の縁は朝香宮様から来てるの前に話した事有ったかしら😆
寒くなって来ました。今度は寒さ対策ですね。ご自愛下さい💚
最近は、おトクな第3水曜日に訪れています。
催し物に依ってか、撮影OKの時がありましたよ!
和洋の庭園、長期間の改修工事の割には、あまり変わっていなくてアラッと思いました。
寒くなってきました、お風邪をひかれませんように!
「東京都庭園美術館」の事は最近知りました。
都内の紅葉ポイントを調べていて「東京都庭園美術館」の事を知りました。
『庭園』と名が付くのでなんだろうと思ったのですが、建物自体も良い様ですね。
ベンチでなく椅子でしたが、ベンチの方が絵に安る様な感じがしましたが・・。
早速のコメントをありがとうございます。
そうなんですよ。最初に使っていたパソコンが壊れてしまい、
ハードデスクに保存していた画像も取り出せなくなって・・・。
悲しい想いをしました。バックアップが如何に大事か思い知らされました。
コメントありがとうございます。
以前からガラス工芸家でジュエリーデザイナーのルネ・ラリックの作品に惹かれて、
朝香宮邸の正面玄関のガラス扉、大食堂や客室のシャンデリアなど改装後の今回も見ることが出来て、幸せでした。
箱根のラリック美術館にも何度か行っています。
アールデコ様式を取り入れた邸宅は、緑の木々に囲まれて、
古き良き時代へ見る者をいざなってくれているようでした。
コメントありがとうございます。
朝霞市の名前の謂われは、朝霞の宮様からきているのですか?
知りませんでした。今度教えて下さい。
朝香宮家の方々は1947年までこの邸宅に住んでいらしたそうで、
我々庶民には無縁の豪華な生活だったのでしょうね。
此処を何度か訪れるたびに想います。
お風邪などひかれませんよう、またお世話になります。
いつもありがとうございます。
催し物によって、内部の写真がOKの時もあるのですか?
そんな時はまた是非行きたいものです。
改装といっても、建物自体は変っていないし、シャンデリアなども前のままで、
部屋数も変わっていませんでした。
新館を造ったことでしょうか。
朝夕、お寒くなりましたね。ご自愛ください。
コメントありがとうございます。
紅葉を期待して行ったのですが、和風庭園に少しだけ
赤く色付いたモミジが見られた程度でした。
12月に入らないと無理のようです。
肌寒い日でしたので庭園も静かで、芝生の真ん中に椅子が何故か2脚、
やっぱり、ベンチの方が絵になりますね。
新宿御苑のプラタナスの小径を撮りたくなりましたよ。