昨年から忙しい事が続いて、写真を撮る時間も気持ちの余裕もありませんでしたが、
何とか一区切り付いた先週、友人が鎌倉に誘ってくれました。
梅はまだ咲いていませんでしたが、
清冽な山の空気、晴れ渡った青空、そして静かなお寺のたたずまいに身も心も
癒された一日でした。
近頃の鎌倉は、いつ訪れても大勢の人で賑わっています。
そこで、なるべく人の少ないお寺を訪れることにしました。
花の寺として有名な「瑞泉寺」
鎌倉駅から鎌倉宮までバスに乗り、さらに山の方に登って行きます。
「瑞泉寺」の山門。
山門の屋根瓦。
しばらく緩い石段を登って行きます。
傾斜の緩やかな石段と急な石段。
急な石段は苔むしていて危なそうだったので、緩やかな方を。
“鎌倉や冬草青く松緑” 高浜虚子
境内。
冬桜が一輪。
逆光で。
夢窓疎石の作庭による岩と水だけで造られた禅の庭。鎌倉に残る鎌倉時代唯一の庭園。
(池は写っていませんが。。。)
PhotoScape 水彩鉛筆で加工。
梅の木。古木にはこのような苔?のようなものがびっしり。
水仙の花壇には霜柱が。
次回は「浄妙寺」と境内にある「石窯ガーデンテラス」を載せます。
何とか一区切り付いた先週、友人が鎌倉に誘ってくれました。
梅はまだ咲いていませんでしたが、
清冽な山の空気、晴れ渡った青空、そして静かなお寺のたたずまいに身も心も
癒された一日でした。
近頃の鎌倉は、いつ訪れても大勢の人で賑わっています。
そこで、なるべく人の少ないお寺を訪れることにしました。
花の寺として有名な「瑞泉寺」
鎌倉駅から鎌倉宮までバスに乗り、さらに山の方に登って行きます。
「瑞泉寺」の山門。
山門の屋根瓦。
しばらく緩い石段を登って行きます。
傾斜の緩やかな石段と急な石段。
急な石段は苔むしていて危なそうだったので、緩やかな方を。
“鎌倉や冬草青く松緑” 高浜虚子
境内。
冬桜が一輪。
逆光で。
夢窓疎石の作庭による岩と水だけで造られた禅の庭。鎌倉に残る鎌倉時代唯一の庭園。
(池は写っていませんが。。。)
PhotoScape 水彩鉛筆で加工。
梅の木。古木にはこのような苔?のようなものがびっしり。
水仙の花壇には霜柱が。
次回は「浄妙寺」と境内にある「石窯ガーデンテラス」を載せます。
緑と花の少ないこの季節、境内は静かですがちょっと寂しく感じます。
梅が咲くと見事でしょうね。
暖かくなるのが待ち遠しいです。
水彩鉛筆加工も岩の地肌が良い雰囲気に出ています。
静かなお寺をゆっくり散策すると心穏やかになる気がします。
花の季節になるとどこも混むでしょうが花巡りができたらいいなと思います
いつも見て下さってありがとうございます。
瑞泉寺は初めてでした。梅の木が沢山ありましたので
もう少しすると
梅の花が咲いて境内いっぱいに梅の香りが漂うのでしょうね。
その頃また行ってみたくなりました。
いつもコメントをありがとうございます。
寒かったのですが、参詣の人も少なく、
静かな雰囲気に癒されました。
春になると色々な花が咲いて華やかなお寺になるそうです。
コメントありがとうございます。
久しぶりの鎌倉でした。
駅はすごい人ごみでしたが、少し遠いこの瑞泉寺まで
来る人はさすがに少なくて
静かなお寺の雰囲気を味わうことができました。
花のお寺と言われていますから、
これから暖かくなると、色々な花が咲いてまた雰囲気の違ったお寺になるのでしょう。
「花の寺」と言われていてもこの時期は静かな雰囲気が良いのでしょう。
夢窓国師により創建されたと言う瑞泉寺で、夢窓国師により作庭された庭園なんですね。
コメントありがとうございます。
花の色もなく荒涼とした冬のお寺の風情でしたが、
静かで心が落ち着きました。
夢想疎石によって造られた庭でしたが、
長い間、埋もれていたものを古地図と発掘調査によって
昭和45年に復元されたのだそうです。
今日から大寒です、極寒の時期となりました。横手では全国に「手前かまくら」を発信したところ、注文が多く、日程の関係で断らざるを得ない状態だそうです。20トントラックで「かまくら」を運搬するなど、私には夢物語のような感じです。ではまた・・・
鎌倉を訪れた人がよく行くお寺は敬遠して、
少し離れた二つの寺院は静かで荒涼とはしていましたが、
それがまた風情があって、来てよかったと思いました。
大寒に入りましたね。こちらはその割には暖かかったようです。
横手で、「出前かまくら」ですかかまくらの宅配
びっくりですね。よく考えるものですね~