MiddleDayTripperの徒然記

気ままな中年オヤジの独り言

ヒトのウワサも…がミエミエ

2012-01-09 15:08:58 | TVの中のオバカさん

紳助さん、映画で“復帰”吉本「何ら問題ない」(サンケイスポーツ) - goo ニュース

自動車が売れない。若者の自動車離れが原因だと言う。

テレビ離れも売れない。原因は昨年7月の地デジ完全移行前の駆込需要の反動だとか、韓国の台頭だとかと言われている。

しかし両者とも本質的な原因は違うと思う。

若者が何故クルマから離れたのか?燃費がどれだけとか地球に優しいとか、家族の云々の謳い文句と、排ガス規制をモッケの幸いとばかりにスポーツタイプやレジャービークルをサッサと生産停止して、スモールやミニバンの似たようなクルマばかり作っているメーカーに責任は無いのか?

テレビの場合は放送されている番組に問題は無いのか?原作をマンガに依存するドラマ、吉本とジャニーズとアルファベット+48のアイドルグループ頼りのバラエティー、政治家の発言と事件・事故、封建的な外国ネタ頼みのニュースショーとワイドショーに至っては電力会社やOA機器メーカーのヤラセや捏造を徹底的に糾弾しているが、自分達に発覚すると「過度な演出」と開き直っている。こんな番組ばかりでは受像機を買う気になれない。

バラエティー番組は芸人のトークで笑いを誘うのはまだマシな番組で、芸人を真剣させる体力番組で感動を押し売りしている。それらに多くの芸人を出演させているのが吉本だ。

紳介と仲の良いさんまやDT松本辺りに復帰に対して肯定的な発言をさせておけば、若手は文句が言えない。他の番組で否定する出演者がいたら、看板番組を持っている芸人を引き上げると脅せば良い。紳介が画面から消えたと同時に居なくなったファミリーと言われる芸能人辺りはきっと泣きながら喜ぶのだろう。見かけは違うが、やっている事は将軍様の国の放送局と同じだ。

幸い彼の復帰を拒んで粛清されるのは芸能人だけで一般市民は抵抗できる。

番組を見ない

提供スポンサーの商品やサービスの不買運動

吉本の劇場に行かない   などのレジスタンス活動は出来る。


首相参號機も機能停止間近!?

2012-01-09 08:33:44 | 爆笑!第3弾!!野田メだコリャ~政権

首相、13日に内閣改造 消費者相に平野博文氏起用へ(朝日新聞) - goo ニュース

マヌケ民主党が送り出した3体の首相マシーンを振り返る

壱號機…ロボポッポ

09年の衆院選の結果を受けて誕生したが、小沢総統によりフォースの暗黒面に憑れ、彼を守るようにプログラミングされていた。そのため検察に「小沢ぁ~、アウトォ」と言われた際に行政府の長にも関わらず「戦って欲しい」と発言。さらに自分の政治資金に脱税容疑がかかると機能不全に陥り、矛先を変えようと「普天間基地は最低でも沖縄県外」と発言。移転先はブーメランの如く辺野古に戻って来た。さらにオバマと国際会議の廊下で“会談”したが、逆に「ヤレんのか?!」とスゴまれた。さらに周辺国との領土問題が再燃してフリーズ。小沢総統の幹事長職と共に辞任したが、ロボポッポだけ廃棄となった。

弐號機…スッカラ菅

パイロットがパイルダー・オンしないと稼動しない。壱號機の時代に窓際大臣から財務大臣となり、そのまま首相に。参院選ではガッキーの挑発に乗って「消費税10%」と言い出し、政治資金疑惑ウ○コの付いたパンツをポケットに隠したまま、龍馬伝バリに「日本を洗濯する」とやって大敗。代表選では死んだフリをしていた小沢総統と対決して勝利。その間に尖閣諸島で中国漁船が領海侵犯をする事件が発生。その船長をパイロット仙谷が勝手に釈放して批判を浴びる。さらに仙谷は国会で「自衛隊、海保は暴力装置」や「健忘症かも知れないが忘れた」などと暴言を連発しパイロット不在となった。前原(民主党読みではエハラ)が外国人献金疑惑で大臣を辞任し、自分も献金があった事を追求されていた時に東日本震災が発生すると、アメリカの支援を見栄だけで断り、「戦争ではない」と安保会議も招集しなかった。そのウラでは被災者の救命救助そっちのけで受け取った献金を返金。福島原発事故ではSPEEDIの情報を握り潰し、東電に怒鳴り込み貴重な時間を浪費。さらに屋内退避と言う兵糧攻め。ホワイトハウスからクリントンが怒鳴り込みに来るとなると、慌てて自衛隊や消防に出動を強制し、海江田(民主党読みではバ・カイエダ)が消防庁職員を越権で恫喝。パイロットを失ったハズのスッカラ菅が保身のために暴走を始めたのだが、実際は夫人が権力欲で操縦していた。野党との間で政権公約の全面破棄を条件にスクラップにされた。

参號機…どぜうモン

弐號機の時代に財務大臣となり官僚がパイロットを務める。看板ショーの「事業仕分け」でレンホーがドヤ顔を決めて凍結したハズの公務員宿舎を「事業仕分けは法的拘束力が無いおママゴト」とばかりに再開させた事から、政治家パイロットの危険性を防ぐ点が評価されて参號機となった。後任の財務大臣にはアズミと言う置き物にもならないクズを置いている。代表選挙で被災者や国民のためでなく自分の地位のためにビィビィ泣いたバ・カイエダと対決して勝利。「粘り強く、泥臭く頑張る」と発言しマスコミは持ち上げたが、主語は国民ではなく財務官僚だった。

弐號機は財務官僚のために国民を犠牲にして野党と今日も戦っている!