母@SYD

ま、これでいいや。いまのとこ。

英語上達法

2006-06-02 13:22:55 | 思いつくまま
本日所用のため、子供のプレイグループはお休み。
午後から息子二人を連れて買い物に行かなきゃいけないので、
まだ寝たくない、と騒いでいる長男を、ベッドルームにぶちこんで、
ようやく静かになったので、眠ったらしい。

と思ったら次男がお目覚め。

うまくいかないなぁ…。
しかたない。授乳するか。

で、左手に次男を抱えて授乳。
右手でパチパチ日記を書いている。

さて、昨日の話。
午前中にドクターのところに診察に行き、定期の血圧チェック。
数日前に自宅で測ったときは、かなり下がっていていい感じだったのに、
今回は、かなり高い。
前日に家出したりして、ストレスフルだったからかなぁ…。
2週間前に薬を増量したばかりなのに、また増量することになってしまった。
まあ、しかたがない。イヤだけど。

昼頃帰宅して食事&次男をねんねさせ、起きてから出かける。
先日自宅で四苦八苦の末に撮った、次男のパスポート写真をプリントしてもらいたくて。
1件目。
機械にメディアを入れて自分で操作し、オーダーの時点で、
店員が「1週間かかるよ」と、にこやかに言う。
先に言え!ボケ!「じゃ、キャンセル!」

2件目。
「うちはすぐにできるよ」と店員。
証明写真の場合、顔のサイズなど、規定があるので、「ヘルプして」と頼むと、
たくさんの写真の中から、店員が1枚選び、ちゃかちゃか機械を操作。
なんか、顔のサイズ、小さくない?と思い「サイズ、大丈夫?」と聞くと、
「たぶん…。これでやってみよう♪」と。
なんだ?そのちょっとお試し、的な言い方は、と思いつつ、待たされること30分。

ピックアップに行き、写真を確認すると、見るからに写真自体のサイズが違う。
顔のサイズも小さいし、おかしい。
すると、オーダーした時とは別の店員が、「それじゃダメだわ」と。
写真自体が規定のサイズを満たしていないので、受け付けてもらえないだろうと。
「それは、オーストラリアのじゃなくて、アメリカンサイズね」だと。

ちょっと、キレた。

私「この機械を使ってやったのに! 
  じゃあ、この機械は使い物にならないってこと?
  なんで私にやらせたのよ。
  つかえない写真なんかいらないし、
  知ってたら、やらなかった!!!」

…と、まくしたててみた。
1枚3ドルくらいだったけど、2枚だから6ドル。
欲しくもない写真に払いたくない。

すると、店員。
「じゃあ、いらないの?この写真。いるなら1枚1ドルにしておくけど…」
ちょっと考えて、まあ、かわいい息子の写真だし、と2ドル払ってお引取り。
結局、これって、ゴネ勝ち?なのか?

普通に会話はできるけど、そんなに英語が得意でもない私。
怒らせたら、かなり話せることが判明。
これだな。英語上達の近道は。つねに「怒り」を。
…って、私の場合、ストレスで血圧上昇への近道になっちゃうけど。

なーんてバカなことを思いつつ、写真は絶対に必要なので3件目。
写真選びから、サイズ調整、明るさ調整、店員にぜーんぶやってもらい、
なんとかできあがり。
初めからここに来ておけばよかった。
だってここ、午前中に行ったメディカルセンターの3件くらい隣なんだもん。
「急がばまわれ」で損した。

すったもんだでできあがった写真、よく見たら襟元に暗い影が。
…おっぱいを吐いたあとだった。
ごめん。次男。5年間、辛抱してくれ。