岡山市の水を守る岡北の会

旭川流域で有害物質が浸・流出する危険性のある御津産業廃棄物処分場を建設・操業することに反対し、岡山市の水を守る活動を発信

岡山駅前で御津虎倉の産廃反対をアピール

2017-02-18 | 記事
 御津産廃阻止同盟(中原寿会長)は18日午前、岡山駅前で、御津虎倉への産廃設置に反対する宣伝を行い、宣伝カーからアピール、同盟員数十名がビラ(下図)を配りました。

 ビラは6コマの漫画仕立てで、のどかな御津の奥地に突然産廃設置計画が起こり、長い戦いの末に裁判で勝訴しましたが、産廃業者は少し手なおしして再申請、岡山市はまたもや受理しようとしています。

 宣伝カーのスピーカーからは、中原会長、河田正一岡山市議、岡山市の水を守る岡北の会、岡山市の産廃問題を考える会の代表らが訴え。路上では組合員が冷たい風に負けず通行人にビラを配りました。



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