岡山市の水を守る岡北の会

旭川流域で有害物質が浸・流出する危険性のある御津産業廃棄物処分場を建設・操業することに反対し、岡山市の水を守る活動を発信

矢引亮介さんと懇談し、推薦状わたす

2017-09-13 | 記事
 岡山市の水を守る岡北の会の世話人会は本日(13日)午後、岡山市長選挙に立候補を表明している矢引亮介さん(写真中央)と懇談しました。

 最初に、岡北の会の葛原事務局長から、御津産廃問題の経緯が紹介されました。

 矢引さんは、いのち第一の市政に変えたいとして、国民健康保険料を1万円引き下げ、待機児童をなくすため認可保育園を増やすとともに現在の保育園でも職員を増やして受け入れる園児を増やし、小中学生の医療費を無料にして子どもを育てやすい市にしたいと述べました。

 産廃行政については、住民の立場で産廃処分場を厳しく規制したい、また、水源保全条例をつくり市民の水を守りたいと述べました。

 参加者からは、「今の市政は官僚的で強権的だ」、「民主的な市政にしてほしい」、「矢引さんの産廃行政に期待する」、「福山雅治さんい似ていますね」などの意見が出されました。

 岡北の会の清須幸治代表世話人は、矢引さんに市長選挙での推薦状を手渡し、ともに奮闘しましょうと述べました。

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