昨日(21日)、御津河内産業廃棄物処分場建設反対会議(大智豊会長)の岡山市への申し入れと、共闘団体と岡山市との懇談会が市庁舎でおこなわれました。
申し入れは、地元住民説明会が終了していないことや、有害物質の混入防止策が不十分であることなどについて、解決を求めるものでした。
岡山市(甲斐環境局長ほか)は結局、設置審議会で「終わってもいいのではないか」という意見が出たので審議を終了した、3回の地元説明会の議事録を提出させた、説明会は終わったと判断します、という結論をのべました。
これまでの話し合いで岡山市は、審議会が勝手に終了することはない、事前にみなさんに連絡すると言明していました。
参加者は、納得できない、再度地元説明会を開くべきだ、などと述べました。市は、「計画も変わったので(任意の)地元説明会をしたらと水を向けている」、「一方的な通告と言われればそのとおり」などと開き直り、「今日のお話は、内部で検討させていただく」と述べただけで、これまでの合意も踏みにじって、事前協議を終了する態度を示しました。
申し入れは、地元住民説明会が終了していないことや、有害物質の混入防止策が不十分であることなどについて、解決を求めるものでした。
岡山市(甲斐環境局長ほか)は結局、設置審議会で「終わってもいいのではないか」という意見が出たので審議を終了した、3回の地元説明会の議事録を提出させた、説明会は終わったと判断します、という結論をのべました。
これまでの話し合いで岡山市は、審議会が勝手に終了することはない、事前にみなさんに連絡すると言明していました。
参加者は、納得できない、再度地元説明会を開くべきだ、などと述べました。市は、「計画も変わったので(任意の)地元説明会をしたらと水を向けている」、「一方的な通告と言われればそのとおり」などと開き直り、「今日のお話は、内部で検討させていただく」と述べただけで、これまでの合意も踏みにじって、事前協議を終了する態度を示しました。