本日(13日)午後、岡山地裁で御津虎倉産廃処分場の設置許可取消を求める裁判(被告は岡山市)がひらかれました。
法廷では、被告が第6準備書面を陳述し、原告が第5準備書面を陳述しました。
原告が裁判所に求めていた被告への文書提出命令に対して、被告は10月下旬に態度を決めると述べました。提出を求めている文書とは、岡山市の審査会が下した設置許可答申を出すための根拠となる文書です。
原告側は、この文書の提出は譲れない問題であると強調しました。
裁判所は、そろそろ主張をまとめる時期になると述べました。
次回期日は、11月15日(火)午前10時からとなりました。
御津産廃阻止同盟は閉廷後、設置許可の取り消し判断を求める5000筆余りの署名を裁判所に提出しました。
その後、大本弁護士が裁判の状況を参加者に報告しました(写真)。
法廷では、被告が第6準備書面を陳述し、原告が第5準備書面を陳述しました。
原告が裁判所に求めていた被告への文書提出命令に対して、被告は10月下旬に態度を決めると述べました。提出を求めている文書とは、岡山市の審査会が下した設置許可答申を出すための根拠となる文書です。
原告側は、この文書の提出は譲れない問題であると強調しました。
裁判所は、そろそろ主張をまとめる時期になると述べました。
次回期日は、11月15日(火)午前10時からとなりました。
御津産廃阻止同盟は閉廷後、設置許可の取り消し判断を求める5000筆余りの署名を裁判所に提出しました。
その後、大本弁護士が裁判の状況を参加者に報告しました(写真)。