岡山市の水を守る岡北の会

旭川流域で有害物質が浸・流出する危険性のある御津産業廃棄物処分場を建設・操業することに反対し、岡山市の水を守る活動を発信

岡山市の設置許可取消裁判がありました

2012-09-18 | 記事
 本日(18日)は、曇り時々雨というぱっとしない天候で、御津虎倉産廃設置許可の取り消しを求めた裁判がありました。

 原告の御津虎倉の住民側は、建設される虎倉産廃処分場は、記録的な豪雨にならくても、これまでの多い雨でも、産廃処分場から雨水が流れ出す可能性があることを雨量などの計算に基づいて主張しました。

 今後は、次回期日までに、被告の業者側が前記の主張に反論し、原告側もそれまでに再反論などをすることになりました。

 また、原告側が採用を求めた証人(研究者や原告など)について裁判長は、証人採用せず、陳述書として提出するよう求めました。

 そして裁判長は、次回期日を12月11日(火)10時からとして、これで弁論を終結する可能性があると述べました。

表町商店街で宣伝・署名活動

2012-09-13 | 記事
 今日(13日)は、表町2丁目の商店街で、道行く人たちに宣伝し、署名を集めました。

 ハンドマイクでアピールしながら、時どきギターの伴奏で「御津に産廃つくると」(四季の歌の替え歌)を歌いました。

 署名を終了して集合した後に、署名がしたいと寄ってくる人もいました。

 6人の参加で、30筆の署名が集まりました。