階段を踏みはずす 2006年08月15日 | クリスティーンさんの本から 《つまずいたり、ぐらついたり、こぼしたりするのは日常生活では当たり前だ。慣れない場所では足元を見ないと歩けないし、階段の上がり下がりにも一段ずつ注意しないといけない。私の目から映像とシグナルが脳に送られて解釈されるでは、とても時間がかかる。さらに、目で見たものに反応して脳から体へ指示がおくられのにも同じように時間がかかる。》とクリスティーンさんは書いておられます。『私は私になっていく』(クリエ . . . 本文を読む