帰り際、この世で僕が大嫌いな唯一無二の人に『雨、降ってるけど大丈夫?』と尋ねられましてん......
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僕は『大丈夫です......』とウソをつきましてん。折角仕事終わったのにこれ以上この人と絡みたくはないなと思いましたので......
勘違いしないで頂きたいのは、その人が心配して声をかけてきたわけではないってこと。更に上の上司から電話があったらしく......まあ、向こうもできるだけ僕には関わりたくないはずw
最近また一緒に仕事する機会が増えてしまったので、できるだけ僕も我慢して従順忠実にしてる......つもり
昔からおとなしくって感情なんて滅多に人に見せない子だったんです。特に怒りという感情は
でもでも、思春期に正直言って嫌いだった存在、お父さんは......今はそれなりに和解というか、良好な関係になりましてん///
今だったら......実家に帰って暮らしてもいいかな......なんてね
お父さんとお酒でも呑めたらいいんだけどな......身体があまり良くないからね......
あの頃のお父さんはたぶん孤独だったに違いない。仕事は大変でストレス抱えて帰ってきて、そのイライラを家でぶち撒けるから......家族、特に僕が離れていき、その上、身体はボロボロで、独りで戦ってたんだろうな......
お嫁さんと孫の顔は見せれないかもしれないけど、せめて家は建て替えてあげようと思いました
あ、結局電話くれた上司(信頼できる人)の車に乗っけてもらいました。めでたしめでたし