かき込みごはん

今朝、、、
駆け込み乗車、、、じゃないよなアレは、、、閉まりかけたドアに手を差し込んで、“ちょっと待った！”的なことをしてしまいました
開けて下さった車掌さん（？）、どうもありがとうございました、助かりました
この電車を乗り逃したら遅刻、という切羽詰まった状況とは言え、数秒ダイヤを乱す行為、そして、危険な行為をしてしまい本当に相すみません
お恥ずかしい限りです
もう二度としません
元駅員さんなあの人にもお叱りを受けそうです、はい


ただ、ひとつ自分の中で感心したのは、、、

まだ自分の中に“あきらめない心”があったこと

ここ最近、何ひとつ本気がなかったので、、、
本気で怒ることも
本気で泣くことも
本気で感動することも
本気で笑うことは多少あったかもだけど、そう多くはない
時間に仕事に人によって日々追い詰められていく中で、何も感じなくなっていく、、、まあ、もともと感情は平坦な方だけど
わかってるよ、自分の瞳が輝いていないことくらい、死んだ魚のような目をしていることくらい

そんな中での今日の一件
電車に向かって全力で駆けていく自分
駅から１００メートルの地点で電車がホームに入って行くのを見て、間に合わない可能性の方が高いけど、一か八か行ってみよう、と思えた自分
ああ、まだ生きてるんだな、僕は