俎上の鯉
これからさばかれるというのに、じたばたせず、不思議なくらいに落ち着いてるのはなぜだろう
自分の置かれた場所と状況がわかっていないのだろうか
ただただ口をぱくぱくさせているだけだ
不憫な気がした
そこで僕は鯉の言葉を人語に変換する、、、そう、鯉限定だ、、、コイリンガルを鯉に装着した
すると、最初は変わらず口をぱくぱくさせているだけだったが、突然笑いだした
“何がおかしい?”
“ふふ、愚か者め、、、”
そして、鯉は叫ぶのだった
“チェーンジ!”
その直後、僕はまな板に横たわって、、、いなかった
ビバ、肺呼吸
そこでシンドローム、、、違うか
エンディング曲は花*花の『あ~よかった』
これからさばかれるというのに、じたばたせず、不思議なくらいに落ち着いてるのはなぜだろう
自分の置かれた場所と状況がわかっていないのだろうか
ただただ口をぱくぱくさせているだけだ
不憫な気がした
そこで僕は鯉の言葉を人語に変換する、、、そう、鯉限定だ、、、コイリンガルを鯉に装着した
すると、最初は変わらず口をぱくぱくさせているだけだったが、突然笑いだした
“何がおかしい?”
“ふふ、愚か者め、、、”
そして、鯉は叫ぶのだった
“チェーンジ!”
その直後、僕はまな板に横たわって、、、いなかった
ビバ、肺呼吸
そこでシンドローム、、、違うか
エンディング曲は花*花の『あ~よかった』