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water steppe memo

日々、考えていることをここに記します。
ブログと呼ばずに「日記」としたいところです。

2016初夏の京都、その3_東福寺のみどり、前編

2016年05月05日 16時45分34秒 | 旅行
続きまして東福寺に参拝。伏見稲荷大社から歩いていきましたが、境内近くになってこの雰囲気ですよ。


本堂。


東福寺の本堂は、なんだかよくわからないけど、撮りがいを感じます。この日は内部を公開していました(写真は禁止でした)。


広めに一枚。


こちらは現存最古の三門。とにかく天気が良かった。


本堂から少し離れたところにある門から、向こうを覗いて。


若葉の季節。上を見上げて。


本坊庭園。


本坊庭園での写真は、雰囲気を切り取ることができず、なかなかうまく撮れなくて苦戦しました。もう一度行かないと。


本坊庭園から通天橋を。


この通天橋にいったら、まあこれがすごい緑。


一面の緑、緑、緑。


方丈の方を向いて。

2016初夏の京都その1_伏見稲荷大社、前半

2016年05月03日 10時16分38秒 | 旅行
どうしても外せない用事があって、初夏の京都に行ってきました。プラっとしようという気持ちで伏見稲荷に行ったのですけども、結果、かなりまじめな観光になりました。いやあ、さすが観光都市京都です。

ということで朝一の新幹線に乗りまして、サッと着いた伏見稲荷の鳥居。


裏側。緑がきれいな紅葉と鳥居の赤。


参道。朝早いのに参拝客がけっこういらっしゃいます。


稲荷なので、犬じゃなく狐。


もう片方。


赤と白がまたきれいなんですよ。


楼門。天気はとっても良かったです。


本殿前(?)の狐。くわえているのは稲かなあ。


しっぽの装飾がかわいい。神格化された動物によくある、しっぽの先の炎の表現なんだと思われます。


いよいよ千本鳥居の方へ。


時々、石の鳥居も混ざっています。


暗めに一枚。


魚眼レンズでゆがませて。


少し角度を変えて。


伏見稲荷はもちろん鳥居が有名ですが、自然の中にある感じもグッときます。


時間はあるんだから一番奥の社までいこう、、、とこの時は軽く考えておりました。


それがあんなにちゃんとしたお参りになるとはつゆ知らず。

2016_春の太宰府天満宮

2016年04月07日 00時37分14秒 | 旅行
やむを得ず、必要に迫られ、不退転の決意で福岡旅行をしたわけですが、その途中で太宰府天満宮に寄ってきました。その時の写真を何枚かご紹介。太宰府天満宮に行くのは人生で2回目で、以前行ったときの写真はあまりにひどい質で恥ずかしくて公開できませんでしたが、こんかいはご笑覧いただけるくらいにはまあまあ良く写っておりました。よかったよかった。


太宰府天満宮にある大きな木。


入り口。


太宰府天満宮といえばこの白い狛犬。


表情がいいですねえ。


本殿。


中島神社に桜が咲いていましたので。


桜をアップで。








鳥居越しに。


春の日差しが照らす感じで。


せっかくなので天開稲荷神社にも。ちょっと歩いたところにあります。


鳥居がたくさんあると、異界感がでますよね。


天開稲荷のおみくじはとてもカラフル。


狐。




異界からの帰り道。

国立天文台、三鷹・星と宇宙の日を歩く、後編(了)

2015年11月17日 07時53分37秒 | 旅行
極めて年季の入った第一赤道儀室。


こちらもカールツァイス製の望遠鏡でした。学術研究向け大型光学機器といえばカールツァイスという時代があったのだと拝察いたします。


第一赤道儀室の中を1枚。中が暗くて空の色と一緒に撮ることはできませんでした。


こちらは野辺山電波望遠鏡コーナー、、、のポスター。国立天文台は広報デザインがしっかりしているという印象を持っておりますが、野辺山関連はそれに輪をかけておしゃれデザイン。


野辺山先生の「の」。


野辺山先生のお姿。


食堂で食べたハンバーグセット。とてもきれいでしたが、どこか大学の食堂感があり、ここが研究施設なんだなあという気持ちにさせてくれます。星型のパプリカがポイントで、とても美味しいです。


模擬店にあったフランクフルト。


ラムネも飲んじゃったりして。


施設を一周回って入口付近の日時計まで帰ってきました。


夕方。


あまり深く考えずフラッと行った国立天文台三鷹・星と宇宙の日ですが、思いのほか堪能してしまいました。すべてのオープンキャンパスにそういう面がありますけども、国立天文台も、ご自身の研究内容や成果をなんとか一般の方々にわかってもらおうという意欲が溢れ出ていて、それもただ社会科見学的に展示品を見せるだけでなく、なんとか面白おかしく理解してもらおうという工夫が炸裂していて、私はとてもグッときてしまいました。こういう広報への力の入りっぷりは、天文学を維持していくにはかなり大きな資金が必要であることと繋がっているのかもしれませんが、そういう事情を勘案してもなお、私は好感を持ってしまいます。今後もこの調子でお願いしたいところです。

その後、カフェでパンケーキを食べました。パンケーキって美味いですよね。


以上、そんな感じでご報告を終わります。

国立天文台、三鷹・星と宇宙の日を歩く、中編

2015年11月12日 00時54分53秒 | 旅行
でっかい百葉箱のような施設の周りは、芝生が綺麗に刈り込まれていました。


電波望遠鏡のアンテナ部のようです。


天文機器資料館。ひょっこり顔を出す感じで。


ゴーチェ子午環室、、、だったかな。年季が入った建物です。


その中身。建物以上に年季が入っております。


何というわけではない、道。


天文台資料館の中にある65cm屈折望遠鏡。これが、新居昭乃さんのシングルCD「覚醒都市」のジャケットになっている場所ですね。


カールツアイス製。


覚醒都市のジャケット写真が公式のどっかにないかなあ、、、と探しているうちに、かつての公式ホームページ「Viridian House」内に、天文台資料館でポーズ決めていらっしゃる昭乃さんを発見いたしました。この写真がここだったんだなあと、今更ながらしみじみしております。東京アンダーグラウンドのアニメが2002年ですから13年前ですか、いやはや。

三鷹国立天文台の旅は続きまして、こちらは太陽塔望遠鏡(アインシュタイン塔)。


昭和5年完成の施設だけあってかどうか、照明がレトロモダン。


シーロスタット。太陽光を垂直に取り込む役目を果たしているとか。


塔地下は、古い研究設備の展示スペースとなっていました。


望遠鏡群。なかなか撮りがいのある雰囲気です。

国立天文台、三鷹・星と宇宙の日を歩く、前編

2015年11月09日 20時18分10秒 | 旅行
国立天文台野辺山宇宙電波観測所に行った際(参考:アルタイル節の写真を 前編中編後編)に、案内してくださった所長さんが「こんど三鷹でオープンキャンパスやりますので」とおっしゃっておりまして、それじゃあと行ってきた時の写真をご紹介致します。

三鷹に着いて最初に向かったのは50cm反射望遠鏡。外に置いてあったパイプ椅子は、銀河系部という壮大な部署の物だったようです。


ドームの壁には、なにやらノウハウがびっしり記載されております。


反射望遠鏡本体。てるてる坊主がポイントです。


ドーム、望遠鏡、青空。50cm望遠鏡ともなると、昼でもベガが輝いて見えました。


50cm反射望遠鏡とグランド。いい天気でした。


開発棟に置いてあった、何かの部品。精度が要求されているけど、電線のつなぎはどこか手作り感があります。


次は何かな?


望遠鏡や衛星の部品をここで開発しているんですねえ。


開発棟にも望遠鏡ドーム。


野辺山もそうでしたけど、三鷹キャンパスも自然が豊か。東京とは思えないくらいです。


太陽フレア望遠鏡。風船が、






飛んでいってしまいました。

アルタイル節の写真を_後編(了)

2015年09月30日 07時51分05秒 | 旅行
プラネタリウム鑑賞の後は、滝沢牧場で食事です。どちらかと言うと焼き肉側のバーベキューで、写真は4人分。かなりお腹いっぱいになりました。漬物がポイント。


滝沢牧場の動物には触れたりします。馬ってゲームや映画では見ますけど、実物ってなかなか見かけないものです。




子牛。


まん丸くなってたウサギ。


奥にあるのはウサギ穴、、、と言って良いのかどうか。


カナダイエローナイフを旅行した時にも見たティピーがありました。


滝沢牧場の看板。この、牧草ロールを使った牛のキャラクターは、この近辺で沢山見たのですが、地域公認のゆるキャラ的なものなのかもしれません。


ちゃんとソフトクリームも食べましたので。美味。


滝沢牧場の後は、萌木の村へ。園内にメリーゴーランドがありましたので、ちゃんと乗ってきました。メリーゴーランドに乗るのなんか何十年ぶりでしょうか。


萌木の村はハロウィン装飾の真っ最中。


こういう素朴な飾りにぐっときます。


ということで新居昭乃さんと行くアルタイル節の写真は以上です。かなりグッときた楽しいイベントで、提案した方々、実行した方々に感謝いたしまして、ご報告を終えたいと思います。
またこういうイベントがあるといいですね。

アルタイル節の写真を_中編

2015年09月29日 08時07分19秒 | 旅行
引き続き、新居昭乃さんと行く国立天文台野辺山遠足「アルタイル節」の写真をご紹介致します。

木の向こうに45m電波望遠鏡がこんにちわ。


ミリ波干渉計は、科学運用が終了しただけあって年季が、、、。


電波ヘリオグラフ。ここからだとよくわかりませんが、並びには疎密がありました。


いよいよ45m電波望遠鏡の方に向かいます。


、、、の前にパネルで説明。光学望遠鏡で見て、電波望遠鏡で見て、ミリ波干渉計で見て、その総合で宇宙を観測するのが大事なわけです。


すばる望遠鏡だけ、野辺山だけ、チリのアルマ望遠鏡だけだってかなりの規模なのに、その総合で見なければいけないというのが、天文学の大変なところなのだなあ、と。そういえば、ニュートリノ天文学のスーパーカミオカンデも極めてでかい施設ですよね。


あのアンテナの先に宇宙が繋がっていると思うと、やっぱりロマンチック。


そのロマンさを支える、大きな構造物。


やっぱり年季が入っているわけですが。


今日もこうして空を見つめているのかと思うと、何か応援する方法はないものかと考えてしまいます。


この後、45m電波望遠鏡の資料館のようなところを拝見して、なぜブラックホールが存在する証明を得ることができたかの短い説明を受けましたが、これがまたいちいち納得の内容なんですよ。グッツの1つでも買って応援できないものかと思いましたが、なんだかそういう販売系はいろいろ難しいとのこと。

国立天文台野辺山、自然に囲まれてとても雰囲気がぐっとくるので、ドライブ等々の目的地によいかもしれません


広い草原を見るのも、けっこう稀だったりしますよ。


社会科見学の小学生に言われて植えた花もあります。


そんな感じで国立天文台野辺山の見学は修了。この後は隣の施設でプラネタリウムを鑑賞したりしました。

アルタイル節の写真を、前編

2015年09月27日 22時31分19秒 | 旅行
新居昭乃さんと行く国立天文台野辺山遠足「アルタイル節」に参加してまいりました。撮影してきた写真を撮った順にご紹介致します。

集合場所は新宿センタービルの前で、行ったら目的のバスがポツンと待っているんだろうなあと思っておったのですが、実はここがいろんなバスツアーの集合場所になっているようで、物凄い数のバスが並んでおりまして驚きました。いやあ、この中から探さないといけないのか、、、と、ちょっと大変だぞと感じたのも束の間、昭乃さんご本人が他の参加者の方々と立っていらっしゃるのをすぐ見つけました。よかった良かった。

で、バスに乗って無事出発。途中の談合坂サービスエリアで休憩がありまして、クレープなんか食べちゃったりしておりました。


着いて駐車場から見た最初の建物。これが野辺山の天文台かあ、と思いましたが、こちらはベジタボール・ウィズだそうです。国立天文台野辺山の観光が終わってから、ここにあるプラネタリウムに行きました。


国立天文台野辺山の敷地内へ。説明はこの電波観測所の所長さんがしてくださいました。深い知識に裏打ちされたわかりやすい説明が素晴らしかったです。


手前でこちらを向いているのが、ミリ波干渉計。奥で上を向いているのが、45m電波望遠鏡です。


ミリ波干渉計の1つ。もう科学運用は終了しているとのこと。


ミリ波干渉計を最適な位置に動かす為に使っていたレール。こういう奥までずっとというモチーフが好きなので、かなりぐっときます。


裏から。天気が良くなってきて、青空が映えます。


観測施設の幾何学感と、自然風景が一緒に写せるのがいいです。


こちらは太陽電波強度偏波計。ずいぶん長い期間運用されている(ここに詳しく)とのことですが、同じ機器による長期のデータ蓄積が生きるという面があるのかもなあと、所長さんの説明から感じたりしました。


45m電波望遠鏡を遠くから。


45m電波望遠鏡を電波ヘリオグラフと一緒に。


ベンチがありました。年5万人ほどの観光客さんがいらっしゃるとのこと。


ミニとビッグで。


2015大阪旅行その4(了)_塔があったら登る主義、後半

2015年09月22日 20時19分13秒 | 旅行
というわけで、あべのハルカスヘリポートツアー。観光用には作られていない狭い階段を昇ってヘリポートに向かいます。


この日は天気が良くて、本当にいい眺めでした。


せっかく持ってきた魚眼レンズを使って。


ヘリポートツアーには、柵の近くでは写真を撮ってはいけない、というルールがありますので、柵を入れて上手く撮れないか試行錯誤。


柵を入れて魚眼レンズで、、、は、なかなか難しいですね。


おもいっきり空を撮って。


おもいっきり空を撮って、その2。こういう広い写真が好きだったことを思い出して来ました。


ということであべのハルカス観光修了。


せっかく大阪に来たので、堺市にあるアルフォンス・ミュシャ館も見てきました。


ミュシャといえばポスター、お菓子のパッケージ、アクセサリーですが、室内装飾も手がけていたはずで、そうと思しき大きな鏡があったりして、なかなかの迫力でした。館内は撮影禁止だったので、入り口にあったタペストリーを撮影。ミュシャ美人。


この時の大阪旅行でご紹介できそうな写真は以上です。今回は日帰り駆け足の旅行でしたし、飛行機がかなり遅れたりして何事もゆっくり見れませんでしたが、何か機会があったら行きたいなあと思う次第です。

2015大阪旅行その3_塔があったら登る主義、前半

2015年09月22日 20時06分20秒 | 旅行
塔があったら登る主義であれば、大阪に日本でいちばん高いビルがあるわけですから、これに登るのは当たり前なわけです。
ということであべのハルカスに来ました。


JR天王寺駅のど真ん前、近鉄百貨店の上があべのハルカス。天王寺駅前の交差点に来るのも久しぶりです。


チケットを予約していたので、時間になったらゲートに向かえばすぐ入れてもらえます。ゲートのあたりでもけっこうな眺め。


エレベーターに乗ります。


エレベーターで登ります。


おお、はるか遠くまでよく見えます。これは、あべのハルカスから南の方を向いている写真で、左奥に映っているのはヤンマースタジアム長居かと思われます。


これは北西の方角です。手前は天王寺公園、わかりにくいですが中央左に通天閣が写っています。


そこから少し北向きに。この方向は大阪の電気街日本橋がある、、、はずです。


これがほぼ真北の方向。右に見えてきたのが天王寺の名前の由来でもある四天王寺です。


モダンな門のある一心寺。


四天王寺は聖徳太子建立と言われている、極めて由緒あるお寺です。


大阪城。


あべのハルカスのマスコットである「あべのベア」の足跡がありました。


あべのハルカス展望台をうろついていたら、エレベーターからあべのベアご本人が出てきてビックリしました。


展望台はこんな感じでしたが、もういくらか払うと更に上にあるヘリポートまで連れて行ってくれるそうなので、もちろん行ってきました。

2015大阪旅行その2_飛行機から写真を撮るのも義務なのだ

2015年06月23日 07時48分11秒 | 旅行
寿司食べて飛行機乗って、、、と思いきや、機材トラブルで1時間くらい遅れました。東京-大阪みたいに無数に飛んでる路線で1時間も遅れたら、便を代えてくれって方もけっこういらっしゃったのではないかと思います。騒いでもしょうがないのでカードラウンジでボケっとして過ごしました。


交換された機材はどうも国際線向けのもののように思えました。機内誌に英語ページがあったり、今日の猫村さんの方のページがあっておおこんなところにも進出なさってたのかと驚いたり。


乗ってからもしばらく待ちました。便を代えた方の預け入れ荷物を取り出す時間とのこと。写真はようやく滑走路に向かっているところです。


離陸開始。


飛び立ちました。


地球が丸くなってきました。


東京-大阪間と言えば富士山が見えるわけで、各種構図で撮ってまいりました。
翼の下、縦。


翼の下、横。


少し右に。


真ん中で、横。


真ん中で、縦。


左で、横。


2015大阪旅行その1_羽田展望デッキは義務なのだ

2015年06月08日 07時26分35秒 | 旅行
2015年4月に、大阪へ行ってまいりました。行った理由は何の事はない、LIVEがあったからなんですが、ついでに大阪をほんの少しブラブラしてきましたので、その時の写真をご紹介いたします。

飛行機で大阪に行きましたので、例によって羽田第2ターミナルの写真をいつもの場所から。


この日は逆方向も。始発で来るような早朝でしたが、お客さんはけっこういらっしゃいます。


中央の吹き抜けにある飾り。年末と変わってませんでした(参考:羽田展望デッキの夜、年末、クリスマスケーキ)。どういうペースで交換するんでしょう。


早朝の展望デッキ階。


飛行機はもう活動していますが、お店はまだ開いてませんでした。


複雑な曲線で。


展望デッキには、オープンとほぼ同時に突入したのですが、既に数名の方がカメラを構えていらっしゃいました。凄い熱意に感動いたします。太陽の照らす海とともに。


デッキあちら側。


デッキそちら側。


飛び立つ飛行機とともに。


義務を果たしましたので、手荷物検査をして早々にゲートラウンジに入ります。朝食を食べてなかったので、何かないかと探しましたところ、、、

なんとお寿司屋さんがやってました。早朝メニューとかでなくフルサービスで。非常に美味しいお寿司でした。が、朝からこんなものを食べるという調子をこいたせいか、お醤油をこぼしてしまったんですよね。でもこの旅の悪い部分をこの服にこぼれた醤油が一手に引き受けてくれたからもう大丈夫だ、とかんがえる事にして、さっそく大阪、関西国際空港に向かいましょう。

東京観光スカイツリーその7(了)_夜のスカイツリー

2013年07月17日 21時28分04秒 | 旅行
夜景も撮れるかもと思って、少し粘っておりました。


先に英語で名前をつけたら日本語訳時に同じ言葉になっちゃった日本の施設というゴチャゴチャ感にグッと来る1枚。


街灯が点き始めました。


件のガラス床。さすがに高いわけです。

小さい子供はガラス床をあんまり怖がってらっしゃらないのが印象的でした。ガラスは脆くて割れやすい物だという先入観がないと怖くないのかもしれません。

葛西臨海公園の観覧車。


エレベータを降りたところにあった、なんとなく私好みな空間。


スカツリーライトアップパターンのうちのどれか。スカイツリーはやっぱり高いですなあ。


別アングルから。


さすがスカイツリーだけあって海外からのお客さんも多く、多言語飛び交う感じになんだか「観光した感」があって面白かったと思います。東京観光の古豪_浅草寺とセットで行けるところも素晴らしいのではないでしょうか。
展望台の雰囲気は六本木ヒルズ森タワーとよく似ておりまして、お膝元のソラマチはいわゆるオシャレショッピングエリア、すみだ水族館とその近辺のテレビ系ショップと、その現代複合観光地感が良いなあと思います。オシャレデートから海外の方から修学旅行までカバーできそうです。特化した観光地も好きですが、こういう全方位カバーなのも私は好きです。
東京観光をしたい方はぜひぜひ。