休みに何もしないのもなあ、、、と思っていましたが、あまり深く考えずに(また)クアラルンプールに行く事にしました。ほぼ前日に飛行機とホテルを予約したのち、ざっくり、
・行ったことないプトラジャヤ
・ホテルのプールで昼寝
・行ったことない世界遺産マラッカ
の三本立てとしました。
エアアジアの羽田深夜便に乗ると、クアラルンプール国際空港(KLIA)に早朝着です。
マレーシアの行政首都プトラジャヤは、KLIAとクアラルンプール都心の間にあって、KLIAトランジットという空港アクセス特急(の各駅停車の方)で行くことができます。早朝着便でホテルのチェックイン時間まで観光するにとてもちょうどいいわけです。
前回のクアラルンプール旅行も早朝便でしたが、旅の目的が「クアラルンプールの名物朝食_肉骨茶を食べる」(参考:2016ぷらりクアラルンプール1泊3日の旅、その1)というところにあり、プトラジャヤに寄りませんでした。前々回は夕方着便でした(参考:クアラルンプール旅行その8)ので、だまってホテルに向かっていました。
こんどこそ行くぞと、気合を入れて羽田空港。夜の羽田の国際線ターミナルは喧噪の中にも落ち着いた独特の雰囲気があっていいですね。
礼儀ともいえる、展望デッキ。
今回の旅行でどれくらい準備してなかったかと言うと、財布の中にあんまり現金が入ってなくて、まあ羽田国際線ターミナルのATMでおろせばいいや、とテキトウに考えていたくらいだったわけです。チェックインを済ませて展望デッキで写真を撮って、じゃあ出国エリアに入っちゃって中のカードラウンジでボケっとしましょうと思い、早々にイミグレーションを通ったのですけど、これがびっくり仰天。国際線ターミナルの出国エリアのATMが営業時間外でやってなくて、お金がおろせないという事態になってしまいました。まさか、東京の24時間運用空港のATMが24時間じゃないなんて、、、とは思いつつ、コンビニATM以外で24時間な方が珍しいでしょうと。よしよし、こういうトラブルが起きてこそ私の旅じゃないかと、財布の中の現金とカードだけで乗り切る覚悟を決めました。
なお、この日のエアアジア羽田-KLIA便はギュウギュウのギュウでした。
、、、ということで、寝て起きたらKLIA2。KLIA2のKLIAトランジット駅の近くにはスーパーがあります。念のため水を買って、KLIAトランジットに乗り込みます。プトラジャヤ駅(プトラジャヤ・サイバージャヤ駅)までは15分くらい。間違ってクアラルンプール都心直行のKLIAエクスプレスに乗らないように気を付けましょう。
プトラジャヤ観光の基本は、ピンクモスクとも呼ばれる プトラモスクに行くことです。プトラジャヤ・サイバージャヤ駅からプトラモスクは、黙ってタクシーが良いでしょう。駅のタクシーの看板に沿って行くと、タクシー乗り場とタクシーカウンターがあります。この時点でシステムがよくわからなかったのですが、とりあえずタクシーカウンターで「プトラモスク」と言ってみたところ、2リンギットと言われ、レシートのような紙をもらいました。ずいぶん安いわけですが、これはタクシーにメーターを使ってもらうための手数料のようなものだったようです。乗り場で並んでいるタクシーに乗って、先程のレシートを出し「プトラモスク」とお願いしたら、メーターの料金のだいたい10リンギットくらいでプトラモスクまで乗せてもらえました。通常(?)は交渉制なのだとか。
そいで着いたのがこのプトラモスク。
綺麗ですねえ。
マナーラ。日本では尖塔など、英語ではミナレットと呼ばれたりします。
モスクと言えば内部装飾ですが、これもまた綺麗なんですよ。
キブラの方向を拝見して。
・行ったことないプトラジャヤ
・ホテルのプールで昼寝
・行ったことない世界遺産マラッカ
の三本立てとしました。
エアアジアの羽田深夜便に乗ると、クアラルンプール国際空港(KLIA)に早朝着です。
マレーシアの行政首都プトラジャヤは、KLIAとクアラルンプール都心の間にあって、KLIAトランジットという空港アクセス特急(の各駅停車の方)で行くことができます。早朝着便でホテルのチェックイン時間まで観光するにとてもちょうどいいわけです。
前回のクアラルンプール旅行も早朝便でしたが、旅の目的が「クアラルンプールの名物朝食_肉骨茶を食べる」(参考:2016ぷらりクアラルンプール1泊3日の旅、その1)というところにあり、プトラジャヤに寄りませんでした。前々回は夕方着便でした(参考:クアラルンプール旅行その8)ので、だまってホテルに向かっていました。
こんどこそ行くぞと、気合を入れて羽田空港。夜の羽田の国際線ターミナルは喧噪の中にも落ち着いた独特の雰囲気があっていいですね。
礼儀ともいえる、展望デッキ。
今回の旅行でどれくらい準備してなかったかと言うと、財布の中にあんまり現金が入ってなくて、まあ羽田国際線ターミナルのATMでおろせばいいや、とテキトウに考えていたくらいだったわけです。チェックインを済ませて展望デッキで写真を撮って、じゃあ出国エリアに入っちゃって中のカードラウンジでボケっとしましょうと思い、早々にイミグレーションを通ったのですけど、これがびっくり仰天。国際線ターミナルの出国エリアのATMが営業時間外でやってなくて、お金がおろせないという事態になってしまいました。まさか、東京の24時間運用空港のATMが24時間じゃないなんて、、、とは思いつつ、コンビニATM以外で24時間な方が珍しいでしょうと。よしよし、こういうトラブルが起きてこそ私の旅じゃないかと、財布の中の現金とカードだけで乗り切る覚悟を決めました。
なお、この日のエアアジア羽田-KLIA便はギュウギュウのギュウでした。
、、、ということで、寝て起きたらKLIA2。KLIA2のKLIAトランジット駅の近くにはスーパーがあります。念のため水を買って、KLIAトランジットに乗り込みます。プトラジャヤ駅(プトラジャヤ・サイバージャヤ駅)までは15分くらい。間違ってクアラルンプール都心直行のKLIAエクスプレスに乗らないように気を付けましょう。
プトラジャヤ観光の基本は、ピンクモスクとも呼ばれる プトラモスクに行くことです。プトラジャヤ・サイバージャヤ駅からプトラモスクは、黙ってタクシーが良いでしょう。駅のタクシーの看板に沿って行くと、タクシー乗り場とタクシーカウンターがあります。この時点でシステムがよくわからなかったのですが、とりあえずタクシーカウンターで「プトラモスク」と言ってみたところ、2リンギットと言われ、レシートのような紙をもらいました。ずいぶん安いわけですが、これはタクシーにメーターを使ってもらうための手数料のようなものだったようです。乗り場で並んでいるタクシーに乗って、先程のレシートを出し「プトラモスク」とお願いしたら、メーターの料金のだいたい10リンギットくらいでプトラモスクまで乗せてもらえました。通常(?)は交渉制なのだとか。
そいで着いたのがこのプトラモスク。
綺麗ですねえ。
マナーラ。日本では尖塔など、英語ではミナレットと呼ばれたりします。
モスクと言えば内部装飾ですが、これもまた綺麗なんですよ。
キブラの方向を拝見して。