water steppe memo

日々、考えていることをここに記します。
ブログと呼ばずに「日記」としたいところです。

偕楽園で梅見

2017年02月22日 23時47分59秒 | お花見
偕楽園に連れて行っていただきましたので、その時の写真を何枚か。

白鳥。


梅。そうそうこういう写真を撮りたかったわけですよ。


好文亭。


中に入れます。


すこし高台にあるので景色がいいです。


もっと景色がいい感じで。左に見えるのはゆるキャラフェスタみたいなイベントのようでした。


好文亭にも梅。


杉と笹。


吐玉泉。飲用水としての試験は合格しているようです。


竹林。もうちょっと暗く撮ればよかったかも。


竹林、その2。あの穴は何。


道。この辺りはとても静か。


梅林は賑やか。






緑の強い梅の花。


赤の強い梅の花。






という感じで偕楽園は修了です。

プラリと行くドバイその12(了)_ドバイ旅行Tips

2017年02月12日 23時08分36秒 | 中東旅行
ドバイメトロのチケットは10回までチャージできるらしいが、チャージのやり方がよくわからなかった。1日券を買うのが無難かもしれない。ホテルと観光地の距離によっては元が取れないが、価格差はせいぜい10AEDで360円くらい。


ドバイメトロの営業開始はAM5:30だけど、駅によっては列車が来るまでけっこうかかる。朝の飛行機に乗る方は、黙ってタクシーを使った方がいいかもしれない。


ドバイマリーナのビーチにはビーチベットとパラソルのレンタルがある。パラソルレンタル窓口のある建物に個室着替えスペースあり。恐らく無料だと思われる(少なくとも、私は何も言われなかった)。シャワーもあったが無料ではなさそうだった。コイン式と思われるが、確認せず。


1月のドバイの気温は昼24℃くらい。日陰はとっても過ごしやすい。ただ日差しがめちゃくちゃ強烈で歩いてると暑い。結果、服装は日本の夏のイメージで大丈夫だった。なお、海水はベラボーに冷たい。


ジュメイラモスクはタクシーで行くのが無難。モスク内ツアーは10時前に、モスク隣の建物内部で申し込み。20AEDくらい。事前予約不要。おやつが出る。ジュメイラモスクからの帰りもタクシー推奨。ツアー終了時間にはモスク前にタクシーが待機している。歩いてメトロ駅まで行くことも可能だが、趣味の世界。




ブルジュハリファ展望台はウェブ予約をしていくのが無難で安い。ウェブ予約の支払い完了メールとパスポートを持って現地チケットカウンターに行き、実際のチケットにする作業が必要。チケットカウンターはけっこう並んでる。入場時間はけっこう曖昧で、チケットチェック係員さんの目分量という感じだった。こういう施設はどこもそうだけど、展望台に行くエレベーターが物凄い行列なので、夕陽の時間を狙う際は注意。あと、展望台は食べ物持ち込み禁止なので、クロークに預けよう。


オールドスークは観光地の市場という感じで活気があるが、いわゆる客引きも多いので、苦手な人は苦手かも。スパイススークもややそんな感じ。ゴールドスークはそうでもない。


プラリと行くドバイその11_ドバイから帰る。

2017年02月05日 22時54分58秒 | 中東旅行
観光を終えてホテルに帰還。


ホテル最寄駅はこんな感じでした。駅からホテルまでの道は何回通っても正解がわからない感じでした。これはなかなか文章で説明しにくいのですが、たくさん道路を横断しなきゃいけないんだけど、どこを横断するのが適切なのかすごい迷いました。


晩御飯はけっきょくぜんぶホテル1階のサンドイッチ屋さんので済ませました。最後はサンドイッチ屋さんと言っておきながらナシゴレンとフルーツカップ。まあまあうまい。

で、さっさと休んで朝のドバイ羽田便に備えます。

ドバイ羽田便は8時台なので、2時間半~3時間前の5時台には空港に着いていたいという事で、まだ真っ暗なうちからホテル発。


いちおう駅まで行ってみました。ドバイメトロは5時半からやってて、空港までは10分+アルファなはずだからちょうどいいかなあ、、、と思ったら、メトロが動き始めるのは5時半だけど、この駅に電車が着くのは6時過ぎみたいな張り紙。ちょっときついかなあ、と、黙ってホテルに戻って、ホテル前に待機しているタクシーを使いました。

「エアポート、ターミナルスリー」というカタカナ英語で十分通じて、だいたい50AED(2000円弱?)くらいでした。

ドバイ国際空港ターミナル3は、なんだか未来感。


ぴかー。


エミレーツ専用ターミナルですもんねえ。


出発ロビーのあたりは普通の大きな空港というイメージ。でもピカピカです。


出発ロビーも出国エリアも人がびっくりするほどたくさんいらっしゃいました。ゲート前までたどり着いたら欧米の方がたくさん待ってらっしゃってて、いやはやヨーロッパから日本にドバイ経由で行く方がこんなに多いんだなあ、、、と思ってたら、これは同じゲートを使うべつの便の方々だったようです。2時間前だから当たり前っちゃあ当たり前ですが、ターミナルにはお客さんがまさに溢れかえっていました。賑わっているのはとても素晴らしい事ですが、ドバイ国際空港のキャパシティも限界が近いんじゃないかと心配してしまうくらいです。これを受けてかどうかは不明ですが、ドバイには新しく世界最大級の空港が建設されているようです。
写真は外貨の全消費と朝食を兼ねたタンドリーチキンラップ。明らかに2人分。


ゲートは1時間以上前に開放されました。ずいぶん前に開放されたのは、ボーディングブリッジじゃなくバスで行くパターンだったからかもしれません。ちなみに今回はWEBチェックインして、スマホにQRコード(風?)を表示させるやつでやってみましたが、すべてのチェック機械が全く問題なくPASSできました。次もそうしよう。


朝食。シャケ弁当風とクロワッサン。以前、チェコに行った時のクロワッサンは温かくてパリパリでしたが、今回のは袋入り。エミレーツ航空もキャパシティの限界に来ているのかもなあ、と少し思いました。これはこれでうまいけど。


長距離路線ではずいぶん久しぶりに窓際じゃありませんでしたので、すなおに写真のピックアップとか映画鑑賞とかをして過ごしました。こちらは日本到着まえの食事。もうホワイトバランスは合わせてないし明るさも足りないしで、いかに旅行後半は疲れて写真どころじゃない雰囲気がよく出ている一枚です。


着陸した後の機内。わかりにくいですが、天井が星空のようにキラキラしています。


東京は冷たい雨でした。最後にお世話になった機体を撮影して、ドバイ旅行修了です。


次回は、ドバイ旅行tips的なものをまとめようと思います。

プラリと行くドバイその10_パームジュメイラに猫がいた。

2017年02月01日 22時06分50秒 | 中東旅行
パーム椰子の形をした埋立地パームジュメイラを見に行きましょう。ドバイトラムでパームジュメイラ駅まで行って、そこからモノレールです。モノレールの駅は、この巨大な建物の中にあります。ちなみに駐車場です。


モノレール駅近くの風景。


ようやくホワイトバランスのズレに気づいて直したあたり。Nakheelと書かれたのぼりがたててあって、地名かモスクの名前かなあと思ってましたが、パームジュメイラを作った政府系不動産開発会社でした。海のナキール。


モノレール乗ってすぐのあたり。ドバイマリーナの方向。パームジュメイラは住宅地で、一戸建てありマンションあり、マンションにも大小あったりだったんですが、けっこう住んでいる人がいらっしゃる風でした。

途中駅はいっさいなく、パームジュメイラ先端のアトランティス駅に到着します。


モノレール駅全景。


パームジュメイラ先端は石の防波堤。海は広いな。


際外縁は遊歩道になってました。屋台も何軒かあります。


先端にあるアトランティスホテル。でかい。


歩いていたら、猫をみかけました。埋立地のド先端に猫。


ちょっと影をつけて。


触らせてはくれないけど撮らせてはくれるみたいな距離感。


下を覗いたら、ほかにも。


子猫。


けっこういる。近くの屋台の看板猫なのかもしれません。


アップで。


したが気になる。


という事でパームジュメイラを修了し、モノレールで帰ります。


モノレールからはトラムに乗って、トラム_ドバイマリーナ1駅まで戻り、ドバイメトロに乗り換えてホテルへ。


観光らしいことはこれで終わりです。