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water steppe memo

日々、考えていることをここに記します。
ブログと呼ばずに「日記」としたいところです。

大阪の寺社仏閣を巡る、その5_公園の花、今宮戎神社。(了)

2020年05月11日 07時06分16秒 | 旅行
住吉大社から駅を挟んで反対側に公園がありました。花壇が素敵でしてので、写真を何枚か撮影いたしました。


遠近感を出して1枚。


晴れていて、家族連れが多かったと思います。


住宅地にある公園の、休日のあるべき姿、という感じでした。


そのあとは、再び阪堺電車に乗って、恵美須町まで行きました。
恵美須町駅は工事中。旧駅舎(と思しき建物)が凄い雰囲気でした。


ちょっと前まで使ってました感がありました。


恵美須町駅からは今宮戎神社に。商売繁盛の神様として有名です。よく神社の塀の柱に寄贈/寄進した方のお名前が彫ってある場合がありますが、今宮戎のそれには、誰でも知ってる大企業の名前が多いのが印象的でした。さすが。


狛犬。休日とはいえ例祭が開催されているわけではありませんでしたので、境内の参拝客はまばら、、、と思いきや、いわゆる御朱印集めの方が少し並んでいらっしゃいました。


もう一方の狛犬。このあと、大阪の電気街である日本橋に行ったりしました。


以上、大阪の寺社仏閣を巡りました。これを書いているのは2020年5月のワチャワチャの中で、ここに描いたような観光旅行はかなりやりにくい状態にあります。早く大ぴっらにこういう事ができるようになってほしいと思いつつ、旅行の修了です。

大阪の寺社仏閣を巡る、その4_住吉大社の後編。

2020年05月10日 14時40分30秒 | 旅行
住吉大社の本宮を青空と一緒に。


別の方向から。


住吉大社は幼いころに来たことがありまして、その時はお正月の初詣というハイシーズンで露店がたくさんでていました。


神社の露店と言うと模擬店といいますか屋台といいますか、両手広げたサイズくらいのものをイメージするわけですけども、その時はお化け屋敷のような巨大な出店があって、大都市大阪の大きい神社は流石に違うなあと思いました。子供には認識できないほど広大な敷地があるような、そんな気持ちになったものです。


住吉大社に来たのは実にそのとき以来でした。


普通の休日でその時の賑わいとはまた別の状態にあり、当たり前と言えば当たり前なんですけども、境内の雰囲気に一切の記憶がなく、こんな橋があったことも忘れておりました。


ウサギの形の手水だって、今なら絶対写真に撮ってしまうわけですけど、当時これを見た記憶はありません(もしかしたら、当時は無かったかもしれませんが)


あの時あの巨大な出店がどこに設置されていたのか、境内を巡っても思い出せず、想像することもできず、あんなに強く憶えているつもりだったのに、やっぱり人の記憶とは儚いものだなあ、、、としみじみしてしまいましたよ。そんなシミジミを感じるために来たのですよ。


お膝元の電車駅から、境内の方を見て1枚。

大阪の寺社仏閣を巡る、その3_住吉大社の前編

2020年05月09日 07時14分08秒 | 旅行
天王寺駅のお店で551HORAIの豚饅を購入し、近くの公園で食べました。そういう時期でしたのでバレンタインパッケージ。


美味いですねえ。


次は阪堺電気軌道上町線という路面電車に乗って住吉大社に。路面電車の駅は、住吉大社のド真ん前でした。


空が凄い青さと狛犬の表情が印象的な一枚。


灯篭。


住吉大社は、本宮が第1から第4まであり、2-1-1と縦に並んでいるのが特徴です。


神社と言えば朱塗り。


小さな灯篭にも雰囲気があります。


第1本宮。参拝客さんがたくさん並んでいらっしゃいました。


神社と言えば裏側。楠珺社という初辰まいりの神社がありました。

大阪の寺社仏閣を巡る、その2_四天王寺

2020年05月08日 13時28分17秒 | 旅行
四天王寺は、2020年のワチャワチャで閉鎖した時に「聖徳太子が6世紀に創建して以来、初めての閉鎖」というニュース記事が出たくらいの、由来で言えば日本最古級のお寺です。


建物そのものは昭和の時代に再建されたものなので創建当時の、、、というわけではありませんが、建築様式は「四天王寺式」などとも呼ばれ、これも日本最古級だとか。


法隆寺や東大寺のように学校で習ったり修学旅行で行ったりするタイプのお寺ではありませんが、大阪都市部にこれだけ大きな境内を持っているわけですし、私が行った日も参拝客さんがけっこういらっしゃったりして、人気(?)はあるのだなあと思います。私は人通りがないところを撮ってますので誰もいないように見えますが、そんなことはありませんです。


ボケでミニチュア感を出して1枚。


門。


あべのハルカスと五重塔。天気が良くて、青が映えます。


釣り灯籠。


釣り灯籠の廊下。


隣(境内内?)は学校でした。


ワンカップが並んでいていい感じでした。

大阪の寺社仏閣を巡る、その1_飛行機で行く。

2020年05月07日 11時26分52秒 | 旅行
2020年2月中旬、所用があって大阪に行くことになりまして、その時ついでに観光をしようと思ったわけです。大阪には大小さまざま何回も行ったことがありますが、そういえばちゃんと行って撮影したことなかったなあというのと、初詣もまだだったので、有名な寺社仏閣を巡ることにしました。

ということで、早朝の飛行機に乗ります。飛行機に乗るのは久しぶりだったように思います。


翼、富士山、朝の月。


翼と富士山を強調して。


伊丹空港に着きました。この時は例のワチャワチャの影響でインバウンド消費が引いて空港から外国人観光客さんが減っていた時期だったと思います。早朝だったというのもありますが、確かに外国人観光客さんは少なかったように感じました(それでもけっこうお見掛けはしました)。


伊丹空港は大阪各地へのバス網で有名ですので、バスで移動することにしました。チケットを買って、バス停近辺でウロウロしながら待ちます。


そらやん。

バスで天王寺駅前まで移動します。最初に向かうのは、聖徳太子が建立したという由来を持つ、、、ということは日本最古級のお寺であるところの四天王寺です。

天王寺駅近辺は、天王寺公園(動物園)があってあべのハルカスがあるような繁華街であり、下町的なゴチャッとしているところでもあるような印象を持っています。


天王寺駅から四天王寺までは歩いて行ける距離でした。聖徳太子の看板が雰囲気を盛り上げます。


ということで、四天王寺を拝観いたします。


大洗に行ってみる、その3_神社とタワーに行ってみる。(了)

2020年05月06日 16時13分27秒 | 旅行
アクアワールド大洗から大洗神社に行く方法はいろいろあると思いますが、とりあえず歩いてみました(普通はタクシーかバスだと思います) 。

途中の道は、海のシーズンに活躍するだろうという印象の海岸沿いの通りでした。この日は比較的温かかったので、海遊びしていらっしゃるご家族連れもちらほら。

これは有名な撮影スポットです。水平線を強調して。こういう広い写真が好きだったのを思い出します。


その近くにある大洗磯前神社に行きます。大きな鳥居が印象的。


神社と言えば狛犬。


大洗磯前神社の本殿。神社仏閣の本殿は、多くは正面から撮影できないわけですが、それをどう撮影するか考えるのがまた一興であったりします。


大洗磯前神社敷地内にあった土壁の建物。こちらもなかなか雰囲気があります。


大洗でよく見かける女の子のキャラクター。応援よろしくお願いします。


ポップカルチャーツーリズムといえば、出演者の方々のサインを拝見するのが楽しいのだと思います。


その後、また歩いて大洗マリンタワーに向かいました。普通はタクシーとかバスの距離だと思います。途中で回転寿司のお店に入って食事したりしました。
シーズン外かもしれないなあ、、、と思いつつ美味かったアンコウの味噌汁。


途中にめんたいぱーく があったので少し拝見。すごい人気で、レジは大行列でした。


大洗マリンタワー。塔があったら登りましょう。


さんふらわあ(と思しき船)が停泊していました。


中のカフェは外から拝見。

ということで電車時間もあったので、駅に戻ります。大洗マリンタワーから駅までも歩いていきました。ここは、まあ歩けば歩けるという距離でした。

駅前に顔を出すタイプの看板。


キオスクに紅茶が売ってました。茨城産茶葉の紅茶は意識して飲んだことなかったので購入。美味かったです。


駅構内にポップ。ポップカルチャーツーリズムの徹底ぶり。


夕陽の大洗駅。


ということで大洗観光を修了です。私が海外の博物館で「これ教科書に載ってた絵じゃないか!!」と興奮するように、ファンが街を歩いたらコンテンツ内に出たお店や通りに盛り上がるのだろうなあと、町を歩いていて思いったりもしました。それがポップカルチャーツーリズムの醍醐味だなあと、しみじみいたします。

大洗に行ってみる、その2_サメに会ってみる。

2020年05月05日 10時40分38秒 | 旅行
アクアワールド大洗と言えばサメで有名だというのも行ってみてから知ったのですが、とにかくサメを見ましょう。とにかく無表情な感じがいいですね、サメ。


サメ。


サメ!!という表情。


つぶらな瞳。


シュモクザメ。


これはチンアナゴ。


ちょっとだけ出ていました。


エトピリカ。


アクアワールド大洗のイルカショーの会場を外から。とっても南国リゾート感があります。ヤシの木がないくらいしか違いがないかもしれません。


こちらもそんな感じ。


ペンギンがいました。

大洗に行ってみる、その1_水族館に行ってみる。

2020年05月04日 09時51分15秒 | 旅行
偕楽園で梅見をしたのち(前編中編後編)、そのまま帰るのもアレでしたので大洗に行ってみました。ポップカルチャーツーリズムの現場として有名で、まだ行ったことなかったわけです。偕楽園から電車で東京に帰るには水戸駅まで行きますが、大洗駅は水戸駅から15分と近いので、一連の観光圏内と言えます。

ということで、水戸駅から鹿島臨海鉄道に乗って大洗駅に着きました。当時何かのフェアなりをやっているという話ではなかったと思いますが、明らかにポップカルチャーツーリズムに来たぞ、という方が電車にたくさん乗っていらっしゃって、人気の根強さを感じたりもしました。


何処に行こうとかは特に考えていなかったのですが、大洗は海関係の観光地ですので、とりあえずタクシーに乗ってアクアワールド大洗に行ってみる事にしました。


入り口のところに件のアニメの声優さんのサインが飾ってあって、ポップカルチャーツーリズムしにきたぞ感が高まります。


イワシ(?)。アクアワールド大洗はけっこう大きい水族館で、休日だったこともあって人も多かったように思います。


大規模水族館と言えばイルカ/アシカショー。イルカが水飛沫を上げるからって防御用ビニールシート(?)を販売していたりするのは鴨川シーワールドのシャチショーでも見ましたが、ああいうのがけっこう売れていたり、座席も水飛沫がかかるところから埋まっていたりしていて、私はこういう商売っ気がけっこう好きです。時々、海の向こうに太陽のマークが描かれたフェリーが通ったりします。


コバンザメに注目した場合。


イワシ(?)に注目しつつ、コバンザメを演出した場合。


クラゲをライトアップした水槽は、いろんな水族館にありますが、どこでも人気ですね。


こういうのも。


これが大洗名物のアンコウだそうです。

思いつきで行く箱根、その4(了)

2019年11月24日 15時56分00秒 | 旅行
箱根に来たのに温泉に入らないのは流石に問題あるでしょう、ということで、箱根湯本駅近場で、日帰り温泉もやっているところを探してぷらっと入りました。

玄関に行ったら、従業員さんから英語で歓待されました。外国人観光客に間違われたのだと思われます。

温泉は広々で、露天もあってよかったです。


で、帰りの電車まですこし時間ができたわけですが、、、。

箱根湯本駅近くのピザ屋さんに入ってビール飲んでました。観光した後のビールが美味い。

有馬温泉に行ったときも駅前のピザ屋さんに入ってビール飲んでましたが(参考:プラリと行く有馬温泉、後編)、今回もちょうどいいところにあるお店を見つけてしまいましたよ。石窯があるタイプの本格派。

ピザがまた美味いんですよ。具沢山タイプを選びました。


温泉街の駅前にあるピザ屋好き。


お店の外観。


「808 Monsmare」という名前のおみせでした。(https://808monsmare.com/)


お腹も膨れたので、ロマンスカーで帰ります。


途中でアイスを食べました。柳川さんのさつまいも。


さつまいも味だからといっても、色はバニラアイスの色でした。


という事で新宿にもどって旅行修了です。

思いつきで行く箱根、その3

2019年11月21日 22時21分02秒 | 旅行
所々にスワンボートがプカプカしていました。


流石に乗っては来ませんでした。乗るのはまたこんど。


カルガモ親子的に。


少し真面目な写真で。


九頭竜神社の鳥居。九頭竜と言うと真女神転生2のイメージ。


船は進んで。


桃源台に戻ってきました。


黙ってロープウェイに乗りまして。


黙してケーブルカーに乗りまして。


バスで箱根湯本駅周辺に戻ってきました。

ここから温泉を探します。

思いつきで行く箱根、その2

2019年11月21日 05時38分52秒 | 旅行
芦ノ湖の遊覧船に乗ると、箱根の関所にたどり着くようです。



素朴なデザインのキャラクタ、お杉さん。


同、お玉さん。


箱根の関所は、復元(再現?)された建物に当時を模した人形が置いてあるタイプの施設でした。高台の景色がいい。


海賊船とは違う遊覧船。


井戸、泉、池に硬貨を投げ入れる風習は、どこからきているのでしょうか。


再現施設のちょっと奥に箱根関所資料館がありました、、、が内部は撮影禁止でしたので、写真は撮ってきませんでした。中に、先ほどの素朴なデザインのキャラクタ お玉さんの説明が書いてあったのですが、公式Twitterアカウントの説明や、箱根関所WEBサイトの説明もあるように、関所破りをして処刑された少女なのだとか。「彼女の魂は今も箱根関所をさまよいつづけています…。」とのこと。お杉さんは、お玉伝承の肉付け的な立ち位置とのことです。

その説明を拝見しての戻り道。


注意書きも、違う視点のイメージになってしまいます。


こちらはお土産屋さんにあった現代的なキャラクター。温泉むすめ の箱根担当の方とのこと。


お饅頭を買って食いました。


練り物も買ってくいました。



思いつきで行く箱根、その1

2019年11月18日 22時33分56秒 | 旅行
朝起きて思いついて、箱根に行きましたので、その写真を御笑覧いただこうかと思います。

本当に朝起きてから思いつき、新宿に向かいながらWEBサイトでロマンスカーを予約しました。改札でスマホの画面を見せよ、と書いてあったので駅員さんにお見せしたら、これは指定席券(特急券?)なので乗車券を別途買ってくださいとのこと。で、チケット自販機に行ったら、箱根湯本駅までの1200円くらいの乗車券がタッチパネルに出てこなかったので、黙ってICカードで入りました。

果たして、箱根湯本駅にもパスモ改札がありましたので、まったく問題ありませんでした。
ただ、びっくりしたのは、2019年の台風19号で箱根登山鉄道が運休していてここからバスだったことです。箱根観光をする方は係員にお従いください、、、の流れに乗って進んだら、バス乗り場があって、バスのチケットはどこで買うのですかとお伺いしたら、ICカードでも乗れるとのこと。

バスに乗っていたら着いた強羅駅。

この話を某所でしましたところ「ずいぶん報道されてましたけど、見なかったんですか、、、」と呆れられました。

で、ケーブルカーに乗って大涌谷に行ったわけですが、、、


こちらも、台風19号の影響で観光不可とのこと、、、。いちばんメインに思ってたのに、、、。



しゃあない、とにかく前に進もう、とケーブルカー。


芦ノ湖で船に乗りました。湖だから遊覧船的なものがあるだろうと思っていましたが、海賊船だったようです。


流石に気分がいい。遠くに鳥居。




青空、湖面、船。


トラファルガー海戦のネルソン提督が芦ノ湖の遊覧船と何が関係あるのかはさておき。


船は箱根町港に着きました。

ぷらっと行く鎌倉江の島、その4(了)_江の島と鶴岡八幡宮

2019年05月14日 21時37分37秒 | 旅行
その1はこちら
その2はこっち
その3はそっち

江ノ島水族館のクラゲ。


有名なあの魚。


有名なあの魚の相棒。水槽の前で「ねえ、ドリーは?」「あそこにいるじゃない」みたいな会話が繰り広げられていました。


こういう写真は「撮りますのでポーズお願いします、ハイチーズ」的にやってらっしゃるのかなあ、、、という1枚。


しんかい。写真では伝わりませんが、思ったよりデカイです。


繁殖賞一覧。繁殖賞はざっくり言うと「その動物の繁殖に初めて成功した、日本動物園水族館協会加盟組織」に与えられる賞ですが、新江ノ島水族館は色々あってさいきん脱退なさったとのこと。


新江ノ島水族館の目玉の一つはイルカショーなわけですが、大型連休のど真ん中だったのもあり、ギュウギュウのギュウにお客さんが詰まっていましたので、今回は拝見しないでしまいました。

新江ノ島水族館を出て江の島本体に歩いていきました。横断幕でアピールされた弁財天像が拝観できるのかなあ、、、と思っていったら、この日は東京国立博物館にお出かけなさってらっしゃいました。ありゃ。


お祝いムード。


江の島から鎌倉まで戻って、鶴岡八幡宮に。雨。


狛犬は、神社仏閣巡りの重要なポイントです。


門。この先は写真禁止でした。


躑躅。


境内そこかしこに牡丹園の牡丹が見ごろ!という看板があって、よし見に行くぞ、、、と意気込んだものの、この時間はすでに閉園なさってました。来年また来る理由ができましたな。


という事で鎌倉江の島観光を修了して帰路につきました。混んでるという噂に違わないすさまじい繁盛っぷりでしたけども、やっぱり噂に違わないナイス旅行先でした。

ぷらっと行く鎌倉江の島、その3_江の島 江の水

2019年05月10日 21時43分14秒 | 旅行
その1はこちら
その2はこっち

江ノ電に乗って江の島まで行ってみました。


江ノ電の江ノ島駅には庭があるのですが、、、。


駅から街の中を歩いて江の島。


ほうほうあれが江の島ですか。初めて見た。


江ノ島には水族館があったはず、、、と新江ノ島水族館まで行きました。フグ。


水族館は撮るのが難しいですなあ。


エビ。


何かの魚群。何の魚かは見てこないのが、悪い癖です。


かの有名なダイオウグソクムシ。


連休真っ只中でギュウギュウの大繁盛だった江ノ島水族館ですが、クラゲコーナーがそれに輪をかけて混んでいるという。


クラゲも撮るのが難しい、、、。


クラゲって不思議ですねえ。


アップで。

ぷらっと行く鎌倉江の島、その2_長谷寺を回る

2019年05月05日 19時39分49秒 | 旅行
その1はこちら

鎌倉大仏の最寄り駅は江ノ電_長谷駅で、駅名を大仏前とかにしなかったんだなあと思っておりましたところ、長谷寺というのがありました。駅から大仏に向かう途中で「長谷寺はこっち」という看板があり、私のような鎌倉に疎い人間は「大仏があるのが長谷寺だっけか」と少し悩んでしまいましたよ。

長谷寺に向かう道をちょっと逸れたところにあるカッフェーでクレープを食べました。


お店の名前がKANNONなので、長谷寺にある鎌倉観音に因んでなのかなあ、、、とふわり思いましたけど、その後に調べたところ、名古屋は大須に本店のあるお店のようでした。KANNONは大須観音に因んでだったようです(参考)。でもあんなに長谷寺前にあるのだから、あの店舗は鎌倉観音に因んでると言い切ってしまっていいかもしれません。


長谷寺の緑。


長谷寺の五色幕。


長谷寺のカラフルを流れる感じで。


マニ車がありました。

<回している動画はこちらでどうぞ>

マニ車のあったお堂の隣の竹。


小さい方もいらっしゃいました。


長谷寺は高台にありますし、更に展望台のようなところにも登れます。由比ヶ浜の辺りが見えました。


展望台に向かう途中に咲いていた小さな花をいちまい。


展望台に登ったかたが100人いたら110人は撮るアングルで一枚。


この、和み地蔵というのは長谷寺の随所でお見掛けしたように思います。


弁天窟という洞窟があり、もちろん入ってきました。いろいろな像があった中で私のイチオシは、こちらの神様です。世が世なら、金子一馬先生が女神転生向けのデザインに使ったのではなかろうか、と思いました。


牡丹が咲いていました。雨傘がまたいい。


長谷寺を修了して、由比ヶ浜まで歩いていってみた途中の、ちょうど浜に入る入り口の辺りに咲いていた花。