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water steppe memo

日々、考えていることをここに記します。
ブログと呼ばずに「日記」としたいところです。

2019クアラルンプールとマラッカその12_クアラルンプールに戻る

2020年03月20日 15時03分05秒 | 中東旅行
銀河ヒッチハイクガイドにはタオルを忘れるなと書いてありますが、マレーシアもとにかく暑いので、タオルを持って歩きます。

我らが歌姫、新居昭乃さんのエンブレムがマラッカに翻るのも、初めてなのではないでしょうか。


ということで、マラッカ観光最後はオランダ広場にある教会「キリスト教会」に入ってみます。

普通と言えば普通。

外をみてみます。


じゃあ帰りましょうという事で<その8>でも書いたバス停からバスに乗って、バスターミナルへ。


バスターミナルでは、interstate(州間)の方に。チケットの自動発券機がありますので、それで買います。


domesticは、いわゆるマラッカ内のバス乗り場です。クアラルンプールに戻るときはこちらではありません。


バスターミナル内はアジアの市場のような、いかにもな雰囲気があってなかなかいい感じでした。こちらは傘で装飾されていたエリア。


スポーツドリンクを飲んで水分を補給します。


整備されたロビーがありました。2時間前に来てくださいとのこと。飛行機みたいな扱いです。


バスは2+1の3列仕様のやつにしました。


おせわになったバス。


クアラルンプールでは行きと同じTBS(中央バスターミナル)に到着です。




2019クアラルンプールとマラッカその4_海南チキンライス

2019年12月23日 20時38分08秒 | 中東旅行
ようやくクアラルンプールに着いて、遅い昼ごはんを食べに行きます。


モノレールが入ってきました。


例によって、チャイナタウンにある南香へ。前も来ているお店なのでなんとなくの記憶で向かって、無事到着。道の右側にあると記憶していましたが、左側でした。


海南チキンライスのお店です。ガイドブック等々にも多く掲載されていますし、日本語のメニューもあるので、行きやすいのではないでしょうか。


スープは「鳥の茹で汁に塩」みたいなシンプルさ。このお店の影響もあって、個人的には、シンプルスープの方が本格派というイメージでいます。


クアラルンプールのチャイナタウンは、パサールセニ駅が最寄りです。パサールセニ駅から、クアラルンプール駅(≠KLセントラル)の方を向いて。


パサールセニ駅からクアラルンプール駅の方へ橋ができていました。


2012年に来た時には、古い橋(しかも通行止め)でした。

比較的本数の多いモノレールのパサールセニ駅からクアラルンプール駅に行けると、その先の国立モスクやイスラム美術館へのアクセスが良くなるので(その逆もしかり)、これは素晴らしいのではないでしょうか。

ただ、まだ通行止めでした。はやく完成してほしい。


ご飯食べたので、ホテルに向かいました。


ペトロナスツインタワーほど近く、マンダリンオリエンタルクアラルンプールに泊まりました。


こんな部屋。


途中でニョニャクエを買ってきていたので、食べました。ココナッツミルクで作った ういろう という雰囲気の、現地のお菓子です。美味い。

プラリと行くドバイその12(了)_ドバイ旅行Tips

2017年02月12日 23時08分36秒 | 中東旅行
ドバイメトロのチケットは10回までチャージできるらしいが、チャージのやり方がよくわからなかった。1日券を買うのが無難かもしれない。ホテルと観光地の距離によっては元が取れないが、価格差はせいぜい10AEDで360円くらい。


ドバイメトロの営業開始はAM5:30だけど、駅によっては列車が来るまでけっこうかかる。朝の飛行機に乗る方は、黙ってタクシーを使った方がいいかもしれない。


ドバイマリーナのビーチにはビーチベットとパラソルのレンタルがある。パラソルレンタル窓口のある建物に個室着替えスペースあり。恐らく無料だと思われる(少なくとも、私は何も言われなかった)。シャワーもあったが無料ではなさそうだった。コイン式と思われるが、確認せず。


1月のドバイの気温は昼24℃くらい。日陰はとっても過ごしやすい。ただ日差しがめちゃくちゃ強烈で歩いてると暑い。結果、服装は日本の夏のイメージで大丈夫だった。なお、海水はベラボーに冷たい。


ジュメイラモスクはタクシーで行くのが無難。モスク内ツアーは10時前に、モスク隣の建物内部で申し込み。20AEDくらい。事前予約不要。おやつが出る。ジュメイラモスクからの帰りもタクシー推奨。ツアー終了時間にはモスク前にタクシーが待機している。歩いてメトロ駅まで行くことも可能だが、趣味の世界。




ブルジュハリファ展望台はウェブ予約をしていくのが無難で安い。ウェブ予約の支払い完了メールとパスポートを持って現地チケットカウンターに行き、実際のチケットにする作業が必要。チケットカウンターはけっこう並んでる。入場時間はけっこう曖昧で、チケットチェック係員さんの目分量という感じだった。こういう施設はどこもそうだけど、展望台に行くエレベーターが物凄い行列なので、夕陽の時間を狙う際は注意。あと、展望台は食べ物持ち込み禁止なので、クロークに預けよう。


オールドスークは観光地の市場という感じで活気があるが、いわゆる客引きも多いので、苦手な人は苦手かも。スパイススークもややそんな感じ。ゴールドスークはそうでもない。


プラリと行くドバイその11_ドバイから帰る。

2017年02月05日 22時54分58秒 | 中東旅行
観光を終えてホテルに帰還。


ホテル最寄駅はこんな感じでした。駅からホテルまでの道は何回通っても正解がわからない感じでした。これはなかなか文章で説明しにくいのですが、たくさん道路を横断しなきゃいけないんだけど、どこを横断するのが適切なのかすごい迷いました。


晩御飯はけっきょくぜんぶホテル1階のサンドイッチ屋さんので済ませました。最後はサンドイッチ屋さんと言っておきながらナシゴレンとフルーツカップ。まあまあうまい。

で、さっさと休んで朝のドバイ羽田便に備えます。

ドバイ羽田便は8時台なので、2時間半~3時間前の5時台には空港に着いていたいという事で、まだ真っ暗なうちからホテル発。


いちおう駅まで行ってみました。ドバイメトロは5時半からやってて、空港までは10分+アルファなはずだからちょうどいいかなあ、、、と思ったら、メトロが動き始めるのは5時半だけど、この駅に電車が着くのは6時過ぎみたいな張り紙。ちょっときついかなあ、と、黙ってホテルに戻って、ホテル前に待機しているタクシーを使いました。

「エアポート、ターミナルスリー」というカタカナ英語で十分通じて、だいたい50AED(2000円弱?)くらいでした。

ドバイ国際空港ターミナル3は、なんだか未来感。


ぴかー。


エミレーツ専用ターミナルですもんねえ。


出発ロビーのあたりは普通の大きな空港というイメージ。でもピカピカです。


出発ロビーも出国エリアも人がびっくりするほどたくさんいらっしゃいました。ゲート前までたどり着いたら欧米の方がたくさん待ってらっしゃってて、いやはやヨーロッパから日本にドバイ経由で行く方がこんなに多いんだなあ、、、と思ってたら、これは同じゲートを使うべつの便の方々だったようです。2時間前だから当たり前っちゃあ当たり前ですが、ターミナルにはお客さんがまさに溢れかえっていました。賑わっているのはとても素晴らしい事ですが、ドバイ国際空港のキャパシティも限界が近いんじゃないかと心配してしまうくらいです。これを受けてかどうかは不明ですが、ドバイには新しく世界最大級の空港が建設されているようです。
写真は外貨の全消費と朝食を兼ねたタンドリーチキンラップ。明らかに2人分。


ゲートは1時間以上前に開放されました。ずいぶん前に開放されたのは、ボーディングブリッジじゃなくバスで行くパターンだったからかもしれません。ちなみに今回はWEBチェックインして、スマホにQRコード(風?)を表示させるやつでやってみましたが、すべてのチェック機械が全く問題なくPASSできました。次もそうしよう。


朝食。シャケ弁当風とクロワッサン。以前、チェコに行った時のクロワッサンは温かくてパリパリでしたが、今回のは袋入り。エミレーツ航空もキャパシティの限界に来ているのかもなあ、と少し思いました。これはこれでうまいけど。


長距離路線ではずいぶん久しぶりに窓際じゃありませんでしたので、すなおに写真のピックアップとか映画鑑賞とかをして過ごしました。こちらは日本到着まえの食事。もうホワイトバランスは合わせてないし明るさも足りないしで、いかに旅行後半は疲れて写真どころじゃない雰囲気がよく出ている一枚です。


着陸した後の機内。わかりにくいですが、天井が星空のようにキラキラしています。


東京は冷たい雨でした。最後にお世話になった機体を撮影して、ドバイ旅行修了です。


次回は、ドバイ旅行tips的なものをまとめようと思います。

プラリと行くドバイその10_パームジュメイラに猫がいた。

2017年02月01日 22時06分50秒 | 中東旅行
パーム椰子の形をした埋立地パームジュメイラを見に行きましょう。ドバイトラムでパームジュメイラ駅まで行って、そこからモノレールです。モノレールの駅は、この巨大な建物の中にあります。ちなみに駐車場です。


モノレール駅近くの風景。


ようやくホワイトバランスのズレに気づいて直したあたり。Nakheelと書かれたのぼりがたててあって、地名かモスクの名前かなあと思ってましたが、パームジュメイラを作った政府系不動産開発会社でした。海のナキール。


モノレール乗ってすぐのあたり。ドバイマリーナの方向。パームジュメイラは住宅地で、一戸建てありマンションあり、マンションにも大小あったりだったんですが、けっこう住んでいる人がいらっしゃる風でした。

途中駅はいっさいなく、パームジュメイラ先端のアトランティス駅に到着します。


モノレール駅全景。


パームジュメイラ先端は石の防波堤。海は広いな。


際外縁は遊歩道になってました。屋台も何軒かあります。


先端にあるアトランティスホテル。でかい。


歩いていたら、猫をみかけました。埋立地のド先端に猫。


ちょっと影をつけて。


触らせてはくれないけど撮らせてはくれるみたいな距離感。


下を覗いたら、ほかにも。


子猫。


けっこういる。近くの屋台の看板猫なのかもしれません。


アップで。


したが気になる。


という事でパームジュメイラを修了し、モノレールで帰ります。


モノレールからはトラムに乗って、トラム_ドバイマリーナ1駅まで戻り、ドバイメトロに乗り換えてホテルへ。


観光らしいことはこれで終わりです。

プラリと行くドバイその9_歩いて行く。

2017年01月29日 22時25分33秒 | 中東旅行
ジュメイラモスクからメトロの駅まで歩きます。

ドバイはイメージ通り都会ですが、少し大通りを外れると、昔からと思しき家々が立ち並ぶ街でもあります。


病院の門だそうです。


とってもでかい。


砂。砂漠にある街なんだとよくわかります。


一方通行と街。


都会が見えてきました。


このあたりで何故かホワイトバランスの設定が変わってしまい色が変わってしまいましたが、なんだか砂煙の街のようでいい感じですので、このままご紹介。


街が見えてからもなかなかたどり着かない。


でっかい道。外国では、地図的にはすぐそこなのに、大きな道路に横断歩道が無くてえらい遠回りをしなきゃいけない場合がたまにあります。ジュメイラモスクからメトロの駅に向かうまでは大道路が2本あって、それが渡れるかどうかわからないまま歩き始めましたが、片方には歩道橋、片方には信号付き横断歩道があって、無事なんとかなりました。写真は2つ目の大道路。


モスクが見えました。


時計塔風。


メトロ駅エミレーツタワーの近くまで来て一枚。




エミレーツタワー駅で迷いなく1日券を買って、ドバイメトロでドバイマリーナにあるTheビーチに向かいます。
メトロ_ジュメイラレイクタワー駅に行ってトラム_ジュメイラレイクタワー2駅に乗り換えればいいのかな、と思って行ったら、トラムの巡回方向の関係ですんなりとは行けませんでした。トラムで2駅ほど戻って、そこで乗り換えてくださいとのこと。
つまり、ドバイマリーナとかTheビーチに行くには、メトロ_Damac Properties駅から、トラム_ドバイマリーナ1駅にスイッチするのが適切のようです。なお、メトロ1日券を買えばトラムも乗り放題です。

ということでドバイマリーナのあたりにつきました。


リゾートマンション街、という感じなのでしょうか。


ビーチに向かう道。ビーチは着替える場所もあってシャワー(たぶん有料。つかわなかったのでわからず)とかもあったりしてなかなかでした。ビーチもお客さんがたくさん。ただ、この時期の海水が「ピャー」ってくらい冷たくて、水に入っている人はかなり少なかったです。


持ってきたバスタオルを引いて1時間ほど寝た後、近くのTim Hortonsで昼食。カナダのカフェ大手がなぜかドバイにたくさんありました。


美味い。

プラリと行くドバイその8_ジュメイラモスクに行く

2017年01月26日 00時05分41秒 | 中東旅行
3日目はジュメイラモスクにプラリと行きます。金曜以外の朝10時から内部見学ツアーがあるので、そちらに。


ジュメイラモスクはメトロで行きにくい場所にありますので、黙ってホテル前からタクシーを使いました。ジュメイラモスクと言ったら「はいよ」という感じで問題なく到着。
青空とよくあうミナレット。


正面から。


斜めから。


見学ツアーの予約は不要でした(ジュメイラモスクのサイト)9時45分までに現地について、モスクの隣の建物内にある受付で20AEDくらい払うとOKです。


サイトにも「The tour cost 20 AED per person including water, dates, Arabic coffee, tea, and traditional pastries」と記載されているように、おやつ的なものが出ますから、時間直前でなく少しはやめに行くとゆっくりできるかもしれません。この日はアラビックドーナツ風、アニス風味のパンケーキ、デーツ、アラビックコーヒーでした。美味いんだこれが。


モスクの飾り。


ツアーでは、イスラム教(文化)の解説をしてもらえます。お祈り前の手足の清め方とか。


で、このツアーはモスク内部で写真がOKというところが凄いんですけど、それにしてもこのジュメイラモスクの綺麗なこと綺麗なこと。


シャンデリアがいいんですよ。


ドームの紋様もいい。


何枚でも撮りたい。


いろんな角度で撮りたい。


キブラ(メッカの方向)側。


ミフラーブ(メッカの方向を示す窪み)も撮らせてもらえました。


ガイドさんによるイスラム教の5柱、お祈りの仕方などの解説が終わったのちに質問コーナーがあったりして、すごく興味深い内容でした。「イスラム教における男性と女性の服装」といった、なかなか深い質疑応答があったり。


ということで、ジュメイラモスク見学を修了し、次の場所に向かいます。モスクの門の前にタクシーが並んでいますので、帰りの交通手段も問題ありません、、、が、私はなんとなく歩いてメトロの駅に向かいました(もちろん、お勧めしません)。

プラリと行くドバイその7_夜のファウンテンショー

2017年01月23日 23時00分54秒 | 中東旅行
夜景を撮ったから当たり前ですが、外に出たらもう夜でした。
外から見るとキラキラです。動画でお見せできるといいのですが、本当に瞬くような照明になっていました。


こちらは、ちょっと前に火事になったホテル。ニュースで見ましたけど、ここだったんですねえ。


夜のファウンテンショーは30分おき。KLCCのようなカラフルさ(参考:クアラルンプール旅行その34)はありませんが、金色の輝く感じで、なかなかグッときます。












ファウンテンショーは大人気でいい場所で見るのが難しいですが、30分おきなのと、夜はそんなに熱くもないこともあって、次を待つくらいでもいいかもしれません。


という事で、あとはドバイモールを少しうろうろして帰ります。

本屋として紀伊国屋書店がありました。漫画コーナーはアメコミが少しと日本漫画がどーんという感じ。フィギュアコーナーがあって、ワンピースの女性キャラのやつとかたくさん置いてありましたけど、イスラム文化的に大丈夫なのだろうかと思ったり思わなかったり。


ソニック。お台場ジョイポリス的なセガの屋内型テーマパークがありました。


ドームの装飾が綺麗なところ。


お祈りの時間には、電飾がお祈りモードになります。


という事でメトロでホテルまで帰還。夕食は初日と同じホテルのサンドイッチ屋さんのやつ。約900円くらいして高い気もしますが、2人前でしたので、まあそんな感じかなあと。


ヨーグルトカップ。濃厚な味。

プラリと行くドバイその6_塔があったら登る主義inドバイ

2017年01月22日 20時06分48秒 | 中東旅行
ファウンテンショーが終わったので食事をしましょうそうしましょう。ドバイモールのフードコートでドバイらしい食事を模索しましたが、、、

けっきょく、ケバブという事に。日本で言うとケバブはトルコのイメージですが、広くこのあたりの料理のようです。ちなみにお店はGerman Doner kebabという名前で、ドバイでトルコのドネルケバブがドイツ風という、ごちゃごちゃがたまりません。

ポテトについてきたソース。開けるまで「メイヨーってアメリカの有名な病院かよ」とか考えてましたが、なんのことはないマヨでした。


時間までドバイモールうろうろ。ドバイモールにある水族館の世界最大(級?)のアクリルパネル。水族館の中には入ってきませんでした。


滝のオブジェ。


この後は、いよいよ世界一高いビル_ブルジュハリファの展望台に向かいます。展望台のゲートはドバイモールにあります。
ブルジュハリファ展望台は事前にWEBでチケットを予約して行くのが一般的(当日券も買えるけど倍率が高い。あと価格も高い)なので、私もちゃんとWEBで予約して支払いも完了して行きました。で、送られてきたメールを印刷して持ってったんですが、同じような紙を持ってる人が、ゲート前の係員さんにことごとく弾かれてるんですよ。どうも、メールがチケットになるんじゃなくて、そのメールをチケットカウンターにもっていってパスポートを見せるとチケットと交換されるってシステムだったようです。
メール文面のどっかに書いてたのを読みそこなったのかなあ、とか思ってましたが、そのシステムに気づかないで係員さんに弾かれる人の多いこと多い事。明らかに英語読める風の方でもひっかかってらっしゃってました。

で、チケットに指定されている時間に近くなったら係員さんにチケットを見せて中に入ります。私はより高い第2展望台まで行くチケットでしたので、ウェルカムルーム的な部屋に通されて、アラビックコーヒーとデーツのお菓子をいただいたりしました。

このデーツのお菓子がベラボーに美味しかったのですよ。ドバイモールに高級デーツ屋さんがあったんですけどいかにも高そうで躊躇したんですが、買ってくればよかったなあ、とやや後悔。

ウェルカムルームを出ると荷物検査をしてエレベーターに乗ります。危険なものはもちろん、食べ物持ち込み禁止なのでお気を付けて。

で、第2展望台に登ったらこの景色。


ちょうど夕日でした。海に出ているところはパームジュメイラです。


夕陽をアップに。


街。


第2展望台でも、オープンエアーなエリアがありました。飛んでいた飛行機。


月に近いところで。


下を覗いて。高い。


シムシティ感というか、シティズスカイライン感といいますか。


砂漠の方向。


ドバイクリークの方向、、、だったっけか。


夜景の時間が近づいてきました。


ブルジュハリファから見るドバイの夜景をどうぞ。








最後に展望台の天井。

プラリと行くドバイその5_ドバイモールに行く。

2017年01月21日 00時17分04秒 | 中東旅行
朝の港。この日は金曜日で、午前中はメトロがやってなかったりするらしいので、ホテルのビュッフェで朝食をとったり、おとなしくホテルのプールで寝たりして過ごします。


昼前くらいからホテルを出て、メトロでドバイモール/ブルジュハリファ駅に向かいます。駅を降りてからドバイモールまで、動く歩道があるとはいえ、けっこうあります。


拡張しているのか、まだ完成していないのか。


あれが見えてきました。


こちらがモール内部。さすがに広い。


近代的なイメージの中に味のある看板。


別の方向。


ちょうどいい時間だったので、ドバイモールの噴水「ドバイファウンテン」に。


ブルジュハリファがよく見えます。


いやあ、高いですねえ。


根元のあたり。


そうこうしているうちにファウンテンショーが始まりました。














高い噴水が上がって、、、。


霧のようにふわりと消えていって、ショーを修了。

プラリと行くドバイその4_渡し舟アブラで行く。

2017年01月19日 23時19分59秒 | 中東旅行
古い町並みを再現しているバスタキア地区を少し散策。そんなに広いエリアではありませんので、路地を迷っても大丈夫です。


古いドバイの壁。屋根があって保護されているものの、消火器入れが立てかけてあったりして、扱いに統一感がなかったり。


バスタキア地区の路地。


古い街並みを再現していますが、建物の中はこじゃれたお土産屋さん、といった感じでした。


路地、その2。


少し広いところ。観葉植物があったりして、綺麗に整備されています。


塔。


こっちはミナレット、、、だとおもいます。


こっちのハトは模様が違う。


バスタキア地区の観光を修了し、ドバイクリーク沿いをオールドスークに向けて戻って行きます。


渡し舟アブラ乗り場から向こう岸へ。料金は1AED。コインを船頭さんに直接お渡し。


アブラは狭いので、乗る時降りるときに気を付けて。






ポンと向こう岸に到着。オールドスークの向こう岸には、スパイススークとゴールドスークがあります。スパイススークは、港町の市場というか商店街の雰囲気がありました(写真は撮らず)。


こちらはゴールドスークの入り口。その名の通り、金の宝飾品店がたくさん。


ゴールドスークの交差点にて。この看板はスークの目印なのかと思ってましたが、どうもドバイ全体で催されているショッピングウィーク的なイベントの看板だったようです。


ゴールドスークを拝見してこの日の観光は修了。後はメトロの駅まで戻ってホテル(ハイアットリージェンシードバイ)に向かおう、、、と思ったら、ホテルまで徒歩圏内だったので、歩いて行きました。途中、スーパーマーケットを探してうろうろして、ようやく見つけて飲み物とか買って、ホテルに行ってチェックインしたら、フロントのお姉さんから「スーパーが地階にあるよ」と教えてもらってズコー。

部屋はこんな感じ。ハイアットリージェンシードバイは日本人スタッフがいるかのような情報を散見したりしなかったりしますが、どうも、付属の日本料理店に日本人店員さんがいる、という事のようです。ちなみにカラオケもありましたよ。


この後はホテルのプールに行ったりして過ごして、夕方。港には船がたくさん。


夜はこんな感じ。


夕ご飯はホテル地階の小さなショッピングモールにあったサンドイッチ屋さんでサラダを買ってきて。昔、エミレーツ航空の機内食で食べた酸っぱいチーズ(参考)がのってました。お前かあれは。


以上そんな感じでこの日は修了。

プラリと行くドバイその3_ご飯食べに行く。

2017年01月18日 21時56分59秒 | 中東旅行
ドバイ博物館は、けっこう見るところがあります。古いドバイの建物、、、の実物大レプリカ。


ウォータータンクだそうです。


楽器と、踊るときに腰につけるもの。


楽器その2。


いい座布団みたいな質感の飾りが可愛い。


なぜか足が埋まっている鍛冶場を模した人形。実際にこんな風に足が埋まっていたのか、先に金床部分をつくっちゃってから高さが足りないことに気づいたのか、どうなのか。


武器も飾ってありました。


船。


ドバイ博物館は、こういう屋外&地上階を見た後に、地下にある展示に向かう仕掛けです。

地下は衣装とか。


鶏とか。


やっぱり衣装とか。


飾りとか。


顔文字っぽいスタンプとか。


ペンダントとかがあります。


一周してポンと外にでたところ。ドバイ博物館の砦を模した部分は敷地の一部分で、地下階がけっこう広く、見るものもたくさんありますので、行ってみるといいかもしれません。


このあたりでちょうど昼になりました。古いドバイの街並みを再現しているバスタキア地区のはずれにあったレストランで食事。


中は植物の日陰があってなかなかおしゃれ。


ガラステーブルに緑、バニラシェイク。


ケバブセットみたいなのを頼もうとしたら、まだモーニングの時間なので出せないとのこと。ちょうど12時くらいだったので油断してました。ということで、卵とトマトを炒めたようなものと、アラビックなパン、チーズ、サラダ(ピクルス)、ヨーグルト、ジャムというセット。美味いんだこれが。


お支払いの入れ物も可愛い。一つ欲しかった。

プラリと行くドバイその2_メトロで行く。

2017年01月17日 22時26分41秒 | 中東旅行
泊まったホテルはハイアットリージェンシードバイでした。ドバイメトロ グリーンライン Palm Deira 駅から徒歩数分の距離でとっても便利です。ただ、駅からホテルまで、けっこうたくさんの車道を渡らなければならないので、左右よく見た方がいいかもしれません。駅近くに中央卸売市場的な市場があるらしく、そういう臭いがしますが、最初おっと思うだけですぐ慣れます(もちろん、ホテル内は全くもって大丈夫)。

で、さっそくホテルに行って荷物を預けて観光を開始しました。

ドバイメトロの旅行者向けチケットはレッドノルカードという名前です。これはどうも10回までチャージできるらしく、空港からホテル最寄り駅まで行くのに買ったのを使いまわそう、、、と思っていたのですが、なんだかチャージのやり方がわからず四苦八苦しました。しかもチャージしたと思って入場して、出るときにゲートに引っかかって係員さんに聞いたら「チャージされてませんよ」との事。うーんうーんと悩み、次の日からは1日券を買うことにしました(AED22 = 900円くらい)。

でゲートに引っかかった駅が、グリーンラインの終点であるcreek駅。観光地ではないのでドバイクリークの写真撮って、すぐ戻ろうと思って来たんですけど、係員さんに「ここは観光客がくるところじゃないから戻れ」と言われて、素直に戻る、の一枚。creek駅より。船を作っているのが見えました。


おとなしく、ドバイメトロ グリーンライン Al Ghubaiba 駅まで戻りまして、駅出たところすぐにあったのが、シェイク・サイード・ハウス。ドバイ現首長の祖父の家なのだとか。壁の色が中東感。なかは美術館といった感じでした。


ベンチに置いてあったオブジェが可愛い。


カフェも併設されています。


出たところがドバイクリークの遊歩道。とにかくいい天気でした。


路地。


隣にあるのがドバイウォッチタワー。どことなく可愛い。


ヤシの木。遊歩道をクリークに沿って東に向かいます。


遊歩道には渡し舟アブラが展示されています。


アブラ行き交うドバイクリーク。


ここにはオールドスークがあって、いわゆるアジアンな活気ある市場という感じでした。アラビアン雑貨店/お土産街。奥まったところに行くと地元向けの商店街なイメージも持ちました。
スークを抜けたところにあるのがグランドモスク。


ミナレット。


その近くにはドバイ博物館がありました。古い要塞風。


入り口に大砲。もちろん入館します。


ここにもアブラ。


とにかくいい天気。


ドバイ博物館の壁は貝殻入り。海の土(砂)なのでしょうか。


井戸。


古い住居。

プラリと行くドバイその1_羽田深夜便で行く

2017年01月16日 23時29分22秒 | 中東旅行
実のところプラリと言うほどプラリでもなく、何週間か前からいろいろ調べたり予約したりはしていましたが、とにかくドバイに行ってきましたので、その時の写真をしばらくご笑覧いただこうと思っております。
ドバイはプラハ旅行した時にトランスファーした国でしたが、そのころはまだ飛行機離着陸時に電子機器を使ってはいけなかった時代で、ドバイらしい写真はほとんど撮れなかったんですよね。いつか写真を撮りに行きたいなあと考えていたところ、なんとなく時間ができたので、いい機会だと行くことにしました。


という事で羽田空港。今回もプラハ旅行と同様にエミレーツ航空の羽田深夜便を使います。

夜の羽田国際線ターミナルは落ち着いた雰囲気がありますが、まだお正月の飾りつけ。


祭り風。


御目出度そうな屏風。


空港に来た者の義務として展望デッキへ。よく見るとスカイツリーと東京タワーがどちらも写っています。


少し時間が遅れた以外は何事もなく離陸。隣に座ったおばあさんの荷物を物入れに上げてあげたら、どこかの国の言葉でいろいろ話しかけてもらうも、さっぱりわからず。たぶんブラジル人でらしたのだと推測いたす次第です。


機内食。CAさんが「YAKISOBA」と言ってらっしゃいました。


インド上空、どこかの街の灯。機内は無料でちょっとと、1ドル払うと500MBまでといった感じでインターネットが使えました。調べものがはかどっていい感じです。


日本からドバイに行くと、夜の方向に飛んで、朝に追いつかれます。


朝食。「がっつりチキンハンバーグ」と「あっさりお粥」のチョイスで、ちゃんと食べたいなあとチキンプリーズって言ったら、どうもお粥もチキン入りだった模様、、、のチキン入りお粥。美味いけどさ。

あと、朝食メニューに書いていた(と思う)クロワッサンが出なくてがっかり。

ちゃんと朝になりました。


砂漠が近づいてきます。


窓の結晶。


砂に緑。


おお、街が。


という事で朝焼けと共にドバイ空港着。


ドバイ空港。これからホテルに行って荷物を預けて観光開始です。