water steppe memo

日々、考えていることをここに記します。
ブログと呼ばずに「日記」としたいところです。

夏の雨の金沢、その4(了)

2016年08月10日 00時08分28秒 | 金沢旅行
能登牛を食べて、その後、金沢城に向かいます。

兼六園と金沢城を結ぶ橋より。


石川門です。


金沢城にも芝生。


芝生って、江戸時代にもあったのでしょうか。


石垣。


五十間長屋は中に入れました。


長屋の中から。


中は梁の木も新しい、できたばっかり感のあるところでした。


長屋をでてすぐの広いところ。


石垣の間。


石垣。植物が覆っているかんじがいいです。




海鼠壁、、、かな。


みっちり詰まっている方の石垣。


再現された玉泉院庭園。


再現しただけあって、きっちり整備されています。


船。もちろんこれも再現ですが、かつてはお殿様的な方々が乗ってあそんだりしたんでしょうねえ。


お城の方を見て。


こうしてみると、石垣が大きいという事がよくわかります。加賀百万石とはよく言いますが、大きいお城だったんだなあと。


ぐるりとまわって城の南側。


アイスフェアみたいなのやってましたので食いました。


これは、子供が中に入ってバインバインするやつです。キャラ名は、、、ひゃくまんさん、、、かな。


近くにあった神社の狛犬です。


このあと、21世紀美術館に行ったり石川県立美術館に行ったりなんだりして、寿司食って新幹線のって帰宅しました。いいところですね、金沢。

夏の雨の金沢、その3

2016年08月03日 20時57分58秒 | 金沢旅行






どの視点で撮るのがいいか悩んだ3枚。

こういう、人間が作ったものを緑が覆っている感じがいいですね。


登った高台から。






これもどっちがいいですかねえ。

水にうつっているものを。


色の良いベンチ


道を進むと、、


少し明るく撮って、


日本最初の噴水、、、だとか。




虎石。どの辺が虎?






兼六園では、ただの排水溝もちょっといい感じ。


ということで、兼六園を修了して、街中に戻ります。


百万石通りというど真ん中な名前。


木がありました。

夏の雨の金沢、その2

2016年08月02日 23時39分25秒 | 金沢旅行
引き続き、兼六園の写真です。とにかく緑緑緑。


とにかく目に良さそう。


芝生。


兼六園のイメージの松。


苔、水辺。兼六園を整備している方々が、兼六園のイメージを崩さないような服装なのがグッときました。


味のある木。


階段。少し曲がっている感じ。


少し高いところから。


少し高いところから、その2。


灯篭。


水辺の向こう。


どこを適当に撮ってもいい感じになるわけですねえ。






と、鳥がいる。しかも逃げない。


味のある木、その2。


園内のお茶屋で抹茶と茶菓子。これがけっこう美味いのと、この日は暑かったので涼しい室内がうれしかったです。


お茶屋さんから見える庭は、ちょっと違う雰囲気。


軒先と一緒に。





夏の雨の金沢、その1

2016年07月25日 00時57分22秒 | 金沢旅行
唐突に思いついて金沢に行ってきました。あいにくの雨だったんですけど、雨の兼六園の雰囲気がこれはこれでよかったので、写真をご笑覧いただこうかなと思います。

北陸新幹線「かがやき」が全席指定と知らず、なんで自由席ないんだっけ売り切れたのかな、、、とか思ったり思わなかったりしながら金沢駅にスイっと到着。始発に乗るため早起きしたので、社内ではすぐ寝てしまって乗り心地とかよくわかりませんでした。金沢駅はとっても新しくて、なんかでっかい門がありました。


金沢駅から兼六園にはバスが簡単。手近な兼六園行きバスに乗って、最寄りバス停「兼六園下」へ。バス停降りてすぐのところにあった、前田利家公の像。このバス停は金沢城公園の前でもあります。


金沢城公園の外側を回る道ですが、もうなんかいい感じですもん。


この坂上が兼六園。わかりやすい。


チケット買ってすぐのあたり。これからずーっと、このような緑色の写真が続きます。




青空じゃなくて、緑が強調されているような感じです。


早朝なので人もまばら、、、なのではなく、観光客さんのいないタイミングを狙って撮影。


本当はもっと暗い空間なのですが、明るめに撮影しています。


これでも少し明るめ。


兼六園は、ただ木が生えているだけではない、いろいろ複雑な地形をしていますし、生えている木も多種多様な形。それでいてまとまっている雰囲気が感じられるところがグッときます。


霞ヶ池から内橋亭(うちはしてい)。


少し移動して内橋亭を真ん中に。


金沢市街。坂を上ったから当たり前ですが、兼六園は高台なんですね。


灯篭と松。


枝を支える柱にも、苔が生えて緑色になってものから白木のように新しいものまでいろいろあります。


雁行橋。


霞ヶ池にうかぶ蓬莱島、、、かな。行きたくてもいけな感じが蓬莱。


蓬莱島から内橋亭


曇りで、緑色が少し沈んで落ち着いた雰囲気になっているところがいいんですよ。


といいつつ、少し明るめに。