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water steppe memo

日々、考えていることをここに記します。
ブログと呼ばずに「日記」としたいところです。

プラリと行く名古屋その3_東山動物園、前編

2017年05月25日 22時26分21秒 | 旅行
名古屋は何回も来た事がありましたが、東山動物園はまだでしたので、この機会に行ってみることにしました。
連休という事で、チケットゲートから動物園に沿うようにずーーーーと先まで列が続いておりました。こりゃあ1時間じゃあきかないぞと思いましたし、道行く人の中から
「あきらめようぜ」
という会話もチラホラ聞こえてきたのですが、まあお待ちくださいお客さん。この東山動物園のチケットゲートは物凄い勢いでお客さんを捌いていらっしゃいまして、概ね15分ほどでチケット購入まですすむことができました。あきらめてはいけません。

で、動物の写真をご笑覧いただきます。

サイ。動物園で動物が寝ているというのは、一時期は「動物園のつまらなさの象徴やアイコン」であったと思うのですが、なんだか最近の私は、寝てリラックスしているならそれでいいよ、という気分になっております。


ゾウさん。


ゾウさんのまつげは長い。


横顔。


寝てます。カワウソ。


シカ。


くつろぐカンガルー。


くつろぐカンガルー。


くつろぐカンガルーカンガルーカンガルーカンガルー。


ワラビー、かな。おなかの袋に子供がいるそうです。


ロバ。切れ長の綺麗な目。


毛が短い。


ライオン。ライオンコーナーはすごい行列でした。


寝ているようで寝ていないトラ。

プラリと行く名古屋その2_熱田神宮、後編

2017年05月23日 07時02分53秒 | 旅行
熱田神宮の写真、後編です。

境内には(本宮と比べると)小さな社がたくさんあります。それぞれにどなたかが祭られているのでしょうか。




清水社。奥に湧き水がありました。


謎の物体。


本宮のあたりまで戻ってきました。


大楠。カメラに収まらないほど大きい。


横でも入らない。


境内にあるお店で「宮きしめん」。美味い。小盛があり、お腹空いてるわけじゃないんだけどせっかくだから食べましょう、、、といった状況に対応してらっしゃるところにグッときました。


眼鏡之碑。


落ち葉の地。


「奥に続く」は好きなモチーフのひとつ。


途中まで掃除されていました。


小道。


清雪門。


うっそうと茂る


最初の鳥居のあたりまで戻ってきました。


ということで熱田神宮の参拝を修了し、次の場所に向かいます。

プラリと行く名古屋その1_熱田神宮、前編。

2017年05月21日 23時52分19秒 | 旅行
なんだかんだ言って新居昭乃さんのライブに行くため、名古屋に行ってまいりました。その時の写真を何枚かご笑覧いただこうと思います。

それにしても新幹線は快適ですねえ。



ポンと熱田駅。


少し歩いて熱田神宮に向かいます。


熱田神宮前のメイテツ。年季が入っています。


熱田神宮はむかし一度来た事があったのですが、その時の写真があまり残っていません。当時すでに写真趣味を始めていたような記憶はあるのですが、あんまり撮らなかった理由を思いだせないでいましたので、もう一度行けばいいじゃないか、という流れで今回の参拝です。


天気が良かったです。


鳥居。


境内に入ると、木陰が厳かな雰囲気を作っていました。






信長が建てたという塀。この奥が本宮なのですが、写真は控えました。


境内の掃除の跡。このあと集めて捨てているようです。


末広がり。


本宮の裏側。にも参拝所。


塀の横。


森の中に続く道。


森。


大きな木がありました。

プラリと行く有馬温泉、後編(了)_旧グッゲンハイム邸

2017年04月27日 07時55分31秒 | 旅行
有馬温泉駅近くにあったピザ屋さん。アンチョビだけのシンプルなやつでしたが、これはこれで美味い。ビール飲んだりしてました。


有馬温泉駅でたい焼き買ってくいました。美味いんだこれが。


有馬温泉駅から旧グッゲンハイム邸最寄りの塩谷駅まではいろんな電車を乗り継いていきました。途中、乗り過ごして戻ったりなんだり。


塩谷駅近くのコロッケ屋さんで買って食いました。美味いんだこれが。


旧グッゲンハイム邸は、踏切をこえたところがすぐ門みたいな感じでした。この道は、旧グッゲンハイム邸に入らない方向の小道。


イベント掲示板に我らが新居昭乃さんの文字。


外観はこのような感じ。着いた時にはすでに物販が始まっていました。


外観その2。旧グッゲンハイム邸は、絵に描いたような洋館、、、というふうでもないけど、やっぱり洋館が印象。


門。


時間まで少し周囲を散歩。高台にあるのでいい感じの眺望でした。今は踏切を越えた目の前に大きな道路があるのでいろいろあるかもしれませんが、昔は眺めの良い家だったんだと思います。


昭乃さんのライブ終わって夜。電球を吊るしただけのライトアップでしたが、これがいい雰囲気でした。


以上、写真のご紹介を修了いたします。

プラリと行く有馬温泉、前編_金の湯まで。

2017年04月25日 21時26分49秒 | 旅行
我らが新居昭乃さんのライブツアーは、神戸にある旧グッゲンハイム邸での公演が恒例になっているわけなのですが、そういえば一度も行ったことがないと気づきまして、今年ついに参加してみる事に致しました。ロウシーズンなので、マイルで飛行機取って向かいます。

ただライブに行ってもよかったのですが、せっかくなのでどこか適当な観光地は無いかと探したところ、行けそうな距離に有馬温泉を見つけました。種々選び方のある日本3古湯ですが、概ね道後温泉と有馬温泉は揺るがないようです。道後温泉に行ったことはありましたが有馬温泉はまだでしたので、この機会に向かう事にいたしました。

概ねの行程は、、、
朝9時台の飛行機に乗って羽田から伊丹空港。
伊丹から、電車とバスで有馬温泉。
有馬温泉から電車で神戸市の塩谷駅、旧グッゲンハイム邸でライブ。
といった感じです。


例によって羽田第2ターミナルの展望デッキに行ってからスタート。


朝の飛行機に乗る時は、手荷物検査後のエリアにあるお寿司屋さんで朝食をとることにしています。朝早くからやってて、しかも美味い。


B777に乗って行きます。エンジンはプラットアンドホイットニー。


翼。


富士山が見えました。


翼と一緒に。


ササッと伊丹着。伊丹空港のゆるキャラは「そらやん」だそうです。


空港前の道路。伊丹に来たのはずいぶん久しぶり。


モノレールと阪急宝塚線を乗り継いで、川西能勢口駅でJR川西池田駅にさらにスイッチ。


源満仲さんだそうです。桜が綺麗でした。JRで宝塚駅まで行って、そこからはバスで有馬温泉に。なんでこんなに複雑な乗り換えをしたかというと、特に理由はなく、あまり考えてなかっただけです。ですが、伊丹から有馬温泉まで最速で向かった、、、と思います、、、たぶん。まあ、着けばいいのですよ。


バスで有馬温泉に向かうと、温泉街のど真ん中に到着します。さすがに有馬温泉は観光客さんがたくさん歩いていらっしゃいました。こちらは裏路地。


金の湯正面。金の湯と銀の湯があるらしく、2館セット券を買って入りました。赤銅色で温度の高いいい感じの温泉です。


風呂上りにサイダー。きめ細かな泡で美味い。


暖簾。


続きまして銀の湯に向かいます。

プラリと行く伊豆大島、その8(了)_伊豆大島旅行Tips

2017年04月25日 20時37分42秒 | 旅行
私が行った3月末は、伊豆大島のハイシーズン(のひとつ)である椿まつり開催時と春休みと3連休とが重なった日なので、とっても混んでいる日だった。
伊豆大島は、自転車の島というのをプッシュしていて、確かに輪行している方がかなり多かった。

伊豆大島に行く手段は、浜松町駅近くの竹芝桟橋から船に乗るのと府中飛行場から飛行機に乗るのがある。ちゃんと事前に旅程を立てて島に泊まる場合は、2時間弱で着く高速船を使うのが一般的だが、今回の私はプラリと準日帰りで行ったので、普通の貨客船を使う事になった。
貨客船はざっくり、、、
前日22時竹芝桟橋発~早朝6時島着~14時30分戻り便発~20時竹芝桟橋着
という工程で、伊豆大島滞在時間8時間ほどになる。私の場合は8時間で、御神火温泉、椿園、三原山御鉢巡りの3つがこなせたので、いわゆる弾丸ツアーとしては十分に思う。

貨客船には「席無し2等」と呼ばれるチケットが存在し、席が全部埋まっても乗客を乗せることができるらしい。チケット購入時にレジャーシートが渡され、それで船内どこかに寝てください、というシステムだった。3月末の夜は10℃以下になり、外(甲板)で8時間過ごすのは凍死という単語が思いつくほどにかなりキツイ。もしそうするなら、毛布は2枚借りた方がいいかもしれない。毛布1枚100円。一定の時間になるとレストランが開放される。そこで寝るのが一番無難。

船は行きも帰りも横浜大さんばしに寄る。この竹芝~横浜の航程が2時間とけっこう長い。この時間の夜景が綺麗なのは言うまでもないが、そういうのがおなか一杯な方は、横浜で船に乗り降りし、そこまで(そこから)電車を使った方が、トータルの移動時間を短くできるだろう。

早朝6時に岡田港に着くと臨時バスが用意されていた。大島温泉ホテル行きと、御神火温泉(元町港)行きにわかれる。チケットや支払いはバス内で可能で、路線バス一日券もバス内で売っているようだった。どちらの温泉もも早朝から営業している。大島温泉ホテルは予約すれば朝食も可能。御神火温泉も付設の食堂がやっているので朝食可能。
その臨時バスには輪行袋に入った自転車が積めるような雰囲気だった(未確認)。だが、島内を普通に走っている路線バスでは自転車を断られたりしていたので、臨時バスと路線バスで扱いが違うのかもしれない。

ハイシーズンにプラリと何の準備もなく行って、路線バスだけで日帰り観光をする、という無謀な方がほかにいらっしゃるかどうかは置いておいて、路線バスだけで日帰り観光を組み上げようとすると、
6:00:岡田港着、臨時バスで御神火温泉に。
7:30ころ:椿園に向かうバスに乗る
8:00ころ:椿園着。
9:00ころ:椿園から元町港に向かうバスに乗る。
9:40ころ:元町港着。かえりの船のチケット、お土産などを買う。
10:35ころ:三原山山頂行きのバスに乗る。
11:00ころ:山頂着。御鉢巡り開始。
13:30ころ:三原山山頂から元町港(出発港)行きバスに乗る。
14:00ころ:港着。船にのる。
となった。

椿園(大島公園)はお土産屋さんはやってないものの、早朝でも開いている。
三原山の御鉢巡りは、向かうバス内の放送によると全工程2時間と言われていたが、やや速足で歩いた私でも2時間+αかかったので、けっこう大変である。気を付けた方がいいのは、今回の行程で言うと、13:30の港行きバスが東京への終バスの可能性が高いところ。

伊豆大島行き貨客船のレストランは、やっている時間が短かったりするので、ここで食べようと考えている方は気を付けよう。
帰りの船の、横浜_竹芝間は、東京湾夜景ナイトクルーズを兼ねている模様。

という事で、横浜から東京までの夜景を何枚か。




















以上、伊豆大島旅行の写真でした。

プラリと行く伊豆大島、その7_お別れの紙テープ、夕陽。

2017年04月18日 00時39分49秒 | 旅行
という事で伊豆大島での工程を修了し、港に戻ってきました。東京行きの便が出る港はふたつあり、その日の天候などによってどちらから出るか変わるそうですが、バスは自動的に出発する港にむかってくれます。
この日は元町港でした。


船の上で何か食べるものを、、、と探して見つけたさつま揚げ風の「いずしち揚げ」。港にある客船待合所に売っていました。明日葉入りと思しき風味で、いかにも魚をすり潰しました、という味がなかなかいけます。


伊豆大島から客船が出港する際は、アンコさんのお見送りがありまして、しかも紙テープ付きです。


乗客の皆さんは、紙テープが届かなくなるまで手を振っていました。こういう演出、私は好きですよ。


伊豆大島ともお別れ。これから6時間ほどの船旅です。行きも「席無し2等」でしたが、帰りも同じく席無しでした。


少し寝て、起きたら夕陽。


これがまた綺麗なんですよ。










クレーンが太陽で遊ぶ感じに。






ランドマークタワーの真似をする感じに。


色が濃くなってきて。


どこかに沈んでいきました。

プラリと行く伊豆大島、その6_御鉢巡り後半。

2017年03月31日 01時32分59秒 | 旅行
三原山火口を一周する御鉢巡りの後半部分です。


まだ少しのぼる。




向こうに見える割れ目が、1986年に爆発的な噴火をしたところ、、、かな。向こうに行くハイキングコースもあるようで、登ってらっしゃる人も見えました。




観測機器。触らないでくださいとは書いてあるものの、いかにも記念写真を撮りたくなる感じのたたずまい。


そろそろ降りる方向。




こちらも火口だとか。


砂利に足を埋めながら降りていきます。






途中にテキサスコースはこちら、というような看板がありました。急にアメリカン。


ということで御鉢巡りを修了してバス停に向かいますが、ここからもけっこう長いんですよ。








いわゆる茶屋は3軒あって、オシャレ珈琲屋さん風のところと、でかい食堂になっていてお土産も売っているところと、建物はあるけどやっているのは軒先の屋台風の部分だけのところ。でかい食堂と軒先だけのところは建物が違うけどお店の名前が一緒だったような気がして、新館旧館なのか何か事情があるのか、なんなのか。


軒先の屋台風のところで「あしたばまん」を買って食べました。妙にかわいい。販売員さんが観光地によくいらっしゃる元気で売り慣れている感じのすす方で、私はグッときました。


ということでバスに乗って港に向かいます。伊豆大島は東京便の出発港が日によって違うらしいのですが、港に向かうバスは基本的にというか自動的にというか、出発港に向かってくれるようでした。

プラリと行く伊豆大島、その5_三原山火口の巡る。

2017年03月28日 00時05分30秒 | 旅行
三原山火口を一周する「御鉢巡り」を開始します。

その前に火口にある神社にお参り。たぶんここが三原神社なんだと思われます。


鳥居が二つ(2重?)にあります。


神社自体はとても小さいです。1986年の噴火の際にも被災しなかったといわれていますが、実際のところどうだったんでしょう。


見渡す限りの黒い物質は、ぜんぶ溶岩が冷えて固まったもののようです。


御鉢巡りのルートから逸れて火口を見下ろす展望台に向かいます。


で、こちらが火口。とにかくデカいんですよこれがまた。山を見ていてもデカいと思わないんですが、火口は大きさを感じてしまう不思議。


またこの日がいい天気だったんだ。


御鉢巡りのルートにもどります。


あの柵までは舗装されています。あの柵から向こうは砂利というか溶岩が崩れて細かくなった道です。


振り返って。向こうにみえる白い点が山頂のバス停やら茶屋やらがあるところです。ずいぶん遠くまで来ていますが、まだ全工程の半分もきていません。


地面。


まだ登ります。






ここまで来るのはたいへんですが、けしきは間違いなくいいです。


まだ登る。




火口の別サイド。でかいんだって。

プラリと行く伊豆大島、その4_三原山火口へ行く。

2017年03月26日 22時13分23秒 | 旅行
伊豆大島観光の目玉のひとつである、三原山火口に向かいます。三原山頂口行きのバスに乗り30分くらいです。

途中にある新火口見晴台。


海が見えました。


三原山頂口のバス停を降りて、茶屋の横を抜けて、山頂遊歩道の入り口のところ。真ん中に見えるのが内輪山で、これからあそこまで歩いて行って火口周辺を一周回って戻ってくる、いわゆる「御鉢巡り」を始めます。けっこう距離があります。


入り口すぐのところにお馬さん。頼めば乗れたのかも。




低い木々。


舗装されているので、まだ歩きやすいです。




けっこう距離ありますよ、ほんと。


ときどきある、シェルターと思しき穴。


溶岩が冷えて固まったもの、なのかなあ。




ずいぶん近づいてきましたが、まだまだです。


振り返って。


内輪山を登る道は、角度がけっこう急です。


ハイキングコースや遊歩道というより山登りの印象。


内輪山に登りきると、荒涼とした地が向こうまで続いています。

プラリと行く伊豆大島、その3_椿園後編。

2017年03月22日 21時08分35秒 | 旅行
椿園後半は、とにかく花の写真です。

といいつつ、地面。


花まるごと落ちています。








桜。




花漏れ日。


ベンチ、道、椿。




奥をぼかして。




大島公園には、椿資料館や動物園もありますが、この時間(8時台)にはさすがにやってませんでした。展望台のようなところから海。


椿園前の道。大島一周道路。


椿まつりの登り。


元町港に戻るバス。椿の絵。


元町港に戻ってきました。なぜだかここだけ石畳。


港近くの公園。ベンチ。


海に船。


元町港に戻って帰りの船のチケットを買って、次は三原山山頂に向かうバスに乗ります。

プラリと行く伊豆大島、その2_早朝の温泉、椿園前編。

2017年03月21日 21時31分55秒 | 旅行
寒さに耐えて2時間ほど寝たのですが、流石に限界がきて船内をうろうろしていたところ、レストランが開放されている事に気づきました。ファミレスの壁際ソファ席みたいになってまして、横になれました。これがよかった。残りの数時間をそこで過ごしました。人間ってやっぱり寒いと眠れないんだなあ。

という事で早朝6時前に伊豆大島着。


伊豆大島北部にある岡田港に接岸です。


船内で伊豆大島の早朝について調べていたところ、どうも早朝にやっている温泉があり、早朝着便で着いた観光客の定番になっているとのこと。ただ、その温泉は三原山山頂近くにある大島温泉ホテルか、島西部_元町港にある愛らんどセンター御神火温泉で、岡田港からは歩いて行く距離ではありません。タクシーでも使うかなあ、、、と思っていたら、なんと、早朝臨時バスが用意されていました。最高。

臨時バスは三原山行きと元町港行きの2種類。岡田港船客待合所にあったバス案内所で1日券2000円を買って乗り込みました(1日券はバスでも買える模様)。同じ岡田港船客待合所にあった船便チケット売り場でその日午後の東京行き便を買えないか聞いたところ、これは買えないとのことでした。
ということでバスに乗って元町港近くにある愛らんどセンター御神火温泉へ。ここはいかにも地元の温泉センターという感じでして、私はこういうの好きです。


併設の食堂がモーニングメニューながら営業していました。早朝に着いて温泉で温まって食事もできるという素晴らしさ。食べたのは豚丼。シンプルながら生姜が効いていていい感じでした。ほかにはカレーやトーストがあった模様です。


短い時間でしたが温泉を堪能し、臨時じゃない通常の始発バス_元町港から大島公園行き7:30発に乗ります。


30分ほど乗って、大島公園に着きました。


2月3月の伊豆大島は観光ハイシーズンで、そのメインとなるのは「椿まつり」であり、こちら大島公園の椿園であるわけなのですよ。


朝早いから売店や併設動物園は準備中ですが、椿園は中に入れます。


中は広いです。


3月下旬は椿まつりも終盤なんですけど、椿はけっこう咲いていました。








朝早くてお客さんもまばら(私以外は1組だけでした)。写真撮り放題。




桜も咲いていました。

プラリと行く伊豆大島_その1

2017年03月21日 07時28分17秒 | 旅行
思いついて伊豆大島に行ってきましたので、その時の写真をご笑覧いただこうと思います。

伊豆大島には、調布飛行場からの飛行機/ジェット船(水中翼船)/大型客船の3パターンで行けるのですが、今回は大型客船を選択しました。選択したと言いますか、3月の伊豆大島は椿まつり開催中で、春休みでもあり、さらに私が行ったのは三連休でしたので、飛行機やジェット船のチケットが取れなかったのですよ。大型客船で行くと8時間くらいかかるのですが、まあそれくらいの時間を椅子に座って過ごすのなんか、10時間くらい飛行機に乗るのに比べればなんてことないだろう、と余裕をこいていたのが、あとで大変なことになります。

乗ったのは竹芝桟橋からの「さるびあ丸」でした。チケットカウンターに行ったら2等席は埋まってますが席無し2等というのがありますとのことで、じゃあそれで、とお願いしたらチケットと一緒にレジャーシートを渡されました。どうもこれを船内のどこかに敷いて寝てくださいという話のようです。


夜景が綺麗です。


さるびあ丸最上階のオープンデッキ。運行会社である東海汽船のマーク。


レインボーブリッジのあたり。


船内には大広間みたいなのが無くて、2等席無し客は廊下にシート敷いて寝てらっしゃいます。私はデッキの、とあるスペースにレジャーシートを敷いてみたんですが、これがまた寒いんですよ、当たり前ですけど。100円でレンタルされている毛布に包まって寒さをしのぐわけですが、とにかくきつい。


夏だったらいいんでしょうけど、3月だとまだきつい。今回の旅はとにかく安く済ませようというのがコンセプトのひとつだったので、空いてる特1等席にランクアップは絶対できず、夜景を見ながらただただ寒さに耐えます。




ただ、夜景は綺麗でした。








ベイブリッジのあたり。横浜大さんばしに寄るようです。


みなとみらい。船は揺れるし、暗いしで、なかなか綺麗に撮れません。


みなとみらいその2。竹芝桟橋から横浜大さんばしで降りるお客さんもけっこういらっしゃるようです。東京湾夜景クルーズ的な意味合いもある模様です。この寒い時期に席無し2等で行くなら、横浜から乗った方が少しでも時間が短くて良いのか、船内にスペースが確保し難くて大変なのか、どうなのか。






あとは寒さに耐えて眠るだけです。

2016初夏の京都、その4(了)_東福寺のみどり、後編

2016年05月05日 17時00分50秒 | 旅行
東福寺は紅葉の季節が有名とのことですが、初夏、若葉の季節も素晴らしいです。


京都の観光地全般にいえることですが、どこをどう撮ってもいい感じになります。


橋から橋の方を。


地面の苔もいいんですよ。


方丈、本堂。


あまりに緑なので、目に良くなったんじゃないかと思います。


わーっと迫る感じで。


椿と一緒に。奥に通天橋。


空も合わせて。


水路、木漏れ日。


少し暗めに。


臥雲橋から通天橋を。


手前に木を入れて。紅葉の季節はすごいことになるのだなあ、と。


以上、緑に注目して撮影した東福寺でした。