ほぼ日々日記

間質性肺炎になりました。これからどうなる?たまに記録中。
おうちのジャングル化計画も進行中です。

20230619

2023-06-19 | 和ラン
梅雨の晴れ間が意外と長い。このまま明けてしまえ!と思う一方、暑いのが長いのは嫌だなぁと思う。
人間は難しい。

昨日に続いてフウランが咲いたよ。




赤花の芍光です。
花全体が赤くなるわけではなく、花びらの先が爪状に赤くなってます。




芍光は伝統園芸に則った植え方で育てています。
長年培われてきたものだけに、バランスはよいですね。




芍光は茎が長く伸びるので、うーんろくろっ首みたいと思います。
軸の赤さが際立ちます。




距も長くて花の3倍強。
全体スリムな美人さんです。

香りは札落ちさんと同じでした。

夜、家に入った時のあの香り。
誰かいるのかなってドキッとします。





20230618

2023-06-18 | 和ラン
朝7時まで寝ているだけで極悪人扱いするのはやめてほしい。ネコに曜日は関係ないのはわかっているけどさ。




咲きました札落ち貝付フウラン。




いちばんベーシックな白花です。

夜7時頃から、お香とか白粉に似た甘い香りがしてきます。
近くで嗅ぐより風に乗ってくるほうがロマンチックな香りです。




距は花の2倍強。
意外と長いですが、長すぎもしないのでスッキリ下に伸びています。




横から撮って図鑑に載ってる風。
名前のわからないフウランですが、十分楽しめます。

最初に咲いてくれてありがとう。




20230617

2023-06-17 | 多肉植物
梅雨の晴れ間はすでに夏☀️。
日差しが痛いくらいです。

セデベリアのファンファーレ。
手術を敢行。
なんて言うと大事ですが、要は茎を切断しただけ。所要時間は1分。




以前、松を植えていた和風の鉢に植えました。というか載せました。
うまくついてくれるといいなぁ。




だいたいまんなかに偏りなく置けたと自己満足。
しばらく日陰で様子を見ます。




こっちが残ったほう。
土を捨てて鉢を空けようかと思ったのですが、よく見たら




再生しようとしている子たちがいます。
捨てるのは忍びなくなり、こちらもしばらく様子を見ることにしました。
鉢数が増えるのは本意ではないですが、袖すりあった仲なのでできるだけのことはしたいと思っています。





20230616

2023-06-16 | 根塊植物
天気予報では雨になっていたけど、久しぶりに太陽がお目見え。予報って難しいんだね。それともこれから降るのかな。梅雨だもんね。

蒸し暑いので、そろそろ蒸れが苦手な植物の様子が気になります。
と言っても、自然作りなので何ができるわけじゃないのですが。

その中でそろそろ夏の休眠になるかな、と思っているのがチレコドン。




ちょっとした受難があったりして、その影響がどのくらいあるのかわかりませんが、葉先に枯れが見えるようになりました。

んで、舐め回すように見ていたら




こんな突起物を発見。




こっちにも。 

多分をつけてなんですが、まごうかたなく花芽ですね。
今回はこの2か所、ついに花が咲くようです。




咲き終わると、このちょっとした棒が残って独特な形ができあがっていくそうです。ということは、以前は咲いたことがあったんだ。と気づく。

今回はその初めの一歩。
うちに慣れた証拠を示してくれたようで、とっても嬉しいです。





20230615

2023-06-15 | 食虫植物
水無月も半分まできました。
水無月は梅雨が明けた頃の状態からきた名前みたいなので、やっぱり季節はズレていっているんだなと思います。変わらないものはないもんね。

今日はサラセニアのプルプレアの働きをご報告。
虫が苦手な人はごめんなさい。




今年出た葉もだいぶ大きさが揃ってきて、まあまあな株になったきました。冬越しは何とかなったようです。




今までも、小さな羽虫は中の水に浮かんでいたり、葉の表面に貼り付いていました。
それだけでも十分働いてくれているなと思っていたのですが、今回はまれに見る大物。




小蝿が入っていました。
うーん、落ちるもんだね〜。
ちなみに、壺の中身はプルプレアの分泌液だけでなく、上からザバザバ水をあげているので、希釈液です。
それでも誘われちゃうんだね〜。
サラセニア恐るべし。




株の中心の赤いのはこれから育つ壺と思われます。
虫取りは任せた!よろしくね〜。