11月21日 セントポーリア

北海道に初雪が降ったんですね。
いつもよりずいぶん遅いそうですが、それとこれからの寒さとか降雪の多さとかは比例するんでしょうか。
穏やかな冬になることを祈ってます。


寒くなってきて、植物の成長も鈍ってきた感じがします。
多肉類は水やりを減らせって書いてあるけど、生かさず殺さずの塩梅が難しい。
やり過ぎと腐死。あげな過ぎると枯死。
どっちも避けたい。


そんな中でセントポーリア。



正面から撮ると花が見えませんが、
意外と咲いてます。



セントポーリアは花持ちがよく、同じ花が一か月くらい楽しめます。

ずっと咲いてるなぁと思ってたら、勝手にドライフラワーになっていたので、今回は触って確かめて、花がら摘みをするようにしました。

それ以外はほとんど手を入れず、自然に育つままにしているので、



花がかなり中心からずれてます。
そして、何より葉がわさわさ。



四重くらいに重なりあってます。
売っているセントポーリアを見ると葉の枚数が少ないものが多いので、見た目もずいぶん違います。

生産者があの形で管理しているのなら、もしかしてセントポーリアにとって最適な形なのかも、うちのもあんな風にしたほうがいいのかも、と心配になります。

ネットで調べても葉の最適な枚数のアドバイスは見つからず、う〜ん、どうしたものか、と悩む日々です。

ネットって便利なようで、意外とわからないこともあるんですね。