大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

花粉症対策に!伝説の果実「じゃばら」 いただきました。

2019年02月16日 | *その他の果樹
2019/02/15


三連休に和歌山に行ってきた知人に
「じゃばら」をお土産に頂きました。



「じゃばら」って何?

見ての通り、柑橘系の果物です。
同じ仲間に、広く知られている「ゆず」「ライム」「シークワーサー」などがあります。

最近、抗アレルギー成分として注目されている「ナルリチン」を含み、
花粉症対策などにも期待をされているのだそうです。

ナリルチン自体は他の柑橘にも含まれているのですが、
「じゃばら」には群を抜く含有量があり、この効果が期待されています。
特に果皮の部分に多く含まれているとされています。



ということで、皮ごと摂取できるジャムにしてみました。



お味のほうは、強烈な酸っぱさのあとにほんのりと苦味が残る
「にがうま」感と、まろやかな風味が特徴です。
なんとも癖になるおいしさです。

じゃばらアメもいただきました。





今年の花粉対策は「じゃばら」で決まり!




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玉レタス「シスコ」、サニーレタスの発芽

2019年02月15日 | レタス
2019/02/14


2/11にタネまきをした玉レタス「シスコ」、サニーレタスは発芽しました。
タネまきの様子→こちら

*サニーレタス


*玉レタス「シスコ」




昼間はふたを取って日光浴させます。
夜間は「ぴたり適温プラス」のコードを抜いて
ふたをして毛布をかぶせて保温します。

水やりは霧吹きでシュッシュ。
乾燥気味で育苗。

がっちりした苗に育てたいとおもいますが、
毎年ひょろ苗…。

レタス類は移植するほどがっちりするので、
ひょろ苗でも、植え付けちゃえば何とかなるので助かります。


昨日はバレンタイン。



主人と息子にチョコを渡しました。













コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田んぼの畑化計画 1.堆肥散布

2019年02月14日 | 畑化計画
2019/02/13


いよいよ田んぼから畑への転換作業を始めます。

まずは「堆肥散布」
お願いしたのは地元のバイオエコロジーセンター。 



牛ふん堆肥を2トン車2台、計4トン持ってきてもらいました。



マニアスプレッターという機械で散布します。





すき込んで土壌改良材や基肥として活用します。



牛ふん堆肥 3000円
散布代 1500円

かかった費用は合計4500円。

いま、お天気があまりよくなくて土が湿っているので、
土が乾いてからトラクターですき込む予定です。

いろいろ問題はあるのですが、
まずは初めの一歩を踏み出しました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玉レタス「シスコ」、サニーレタスのタネまき

2019年02月13日 | レタス
2019/02/11


玉レタス「シスコ」、サニーレタスのタネまきをしました。

昨日アップしたナス「筑陽」のタネまきと同時にした作業なので、
かぶった内容、写真もありますが、ご容赦ください。



各12ポットです。


あらかじめ水を含ませたタネまき培養土をポットに詰め、
まずはサニーレタスから。
コート種子です。



ボールペンのお尻でまき穴をくぼませ、
ピンセットで各穴2粒ずつ24個播きました。



つづいて、玉レタス「シスコ」です。



カリカリ君で各穴2粒ずつ24個播きました。



覆土はバーミキュライトです。



たっぷりと水やりし、落ち着いたら透明容器に入れます。





陽当たりのよいリビングの窓際に置いた机の上に
加温のためのピタリ適温プラスを敷き、



上に置きました。





手前がレタス、奥はナスです。

しばらくすると、地温が25℃に上がりました。



レタスの発芽適温15~20℃。
あちゃー、ちょっと高すぎ。間に本を挟んで調節しておきました。

発芽するまでは
フタはしたまま水やりもしません。

上手く発芽しますように。



タキイ種苗(Takii Shubyo) タネまき機 TRX21GTN
クリエーター情報なし
タキイ種苗(Takii Shubyo)
写真はありませんが、
↑ハンディ種まき「カリカリくん」(タキイ)です。


みどり商会 ピタリ適温プラス 2号
クリエーター情報なし
みどり商会
1ケースを置くなら2号サイズ、2ケースなら4号がぴったりのサイズです。
今回使ったのは4号サイズです。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナス「筑陽」のタネまき いよいよ夏野菜のタネまき始めます。

2019年02月12日 | ナス
2019/02/11


いよいよ夏野菜のタネまきを始めます。
まずは、ナスから。
トマトより育苗期間が長いので、植え付け予定日の2カ月半前に種まきです。
植え付け予定はゴールデンウィーク(4/27~5/6)。



6×6の連結ポットを切って12ポット12粒播きます。



あらかじめタネまき培養土に水を含ませ、連結ポットに詰めます。





タネまき培養土の量は連結ポット12ポットでこの柄杓↓でちょうど1杯でした。
分かりやすい!
(写真では6×6の連結ポット36ポットなので3杯使っています)



長ナス「筑陽」



品質抜群の極良質太長ナス!
肉質は従来の長ナスよりもきめ細かく、煮炊きのほか漬物用にも最適。
草勢旺盛で栽培後半までスタミナがあり作りやすい。
(タキイより)

毎年作っている品種ですが皮が柔らかく、美味しいです。

ボールペンのお尻で播き穴をあけます。



播くのには「カリカリくん」を使いました。
スプーン部にタネをのせて「かりかり」するだけで、
ひと粒ずつ簡単にタネまきできるというすぐれものです。
「カリカリくん」について→こちら





びっくりするくらい簡単に播けますよ。

覆土にはバーミキュライトを使いました。



ジョウロでたっぷり水をやり、落ち着いてから
蓋付き透明容器に入れます。






育苗場所はリビングの一番陽当たりのよい窓ぎわ。
加温のために「ぴたり適温プラス」を敷きます。



ナスは果菜類の中でも、特に高温性の作物です。
発芽適温 20~30℃とされ、最低限界温度は11℃、最高限界温度は35℃。
変温操作(昼間30℃、夜間20℃)をするとよくそろって発芽します。
(タキイより)

温度計を挿し、ふたを閉めて完了。





発芽するまではフタはしたまま、水やりは不要です。

しばらくすると25℃、ちゃんと温度が上がってきました。



外は雪、でもリビングの中はポカポカ。
上手く発芽しますように。



タキイ種苗(Takii Shubyo) タネまき機 TRX21GTN
クリエーター情報なし
タキイ種苗(Takii Shubyo)
写真はありませんが、
↑ハンディ種まき「カリカリくん」(タキイ)です。


みどり商会 ピタリ適温プラス 2号
クリエーター情報なし
みどり商会
1ケースを置くなら2号サイズ、2ケースなら4号がぴったりのサイズです。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする