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ナス「筑陽」のタネまき いよいよ夏野菜のタネまき始めます。

2019年02月12日 | ナス
2019/02/11


いよいよ夏野菜のタネまきを始めます。
まずは、ナスから。
トマトより育苗期間が長いので、植え付け予定日の2カ月半前に種まきです。
植え付け予定はゴールデンウィーク(4/27~5/6)。



6×6の連結ポットを切って12ポット12粒播きます。



あらかじめタネまき培養土に水を含ませ、連結ポットに詰めます。





タネまき培養土の量は連結ポット12ポットでこの柄杓↓でちょうど1杯でした。
分かりやすい!
(写真では6×6の連結ポット36ポットなので3杯使っています)



長ナス「筑陽」



品質抜群の極良質太長ナス!
肉質は従来の長ナスよりもきめ細かく、煮炊きのほか漬物用にも最適。
草勢旺盛で栽培後半までスタミナがあり作りやすい。
(タキイより)

毎年作っている品種ですが皮が柔らかく、美味しいです。

ボールペンのお尻で播き穴をあけます。



播くのには「カリカリくん」を使いました。
スプーン部にタネをのせて「かりかり」するだけで、
ひと粒ずつ簡単にタネまきできるというすぐれものです。
「カリカリくん」について→こちら





びっくりするくらい簡単に播けますよ。

覆土にはバーミキュライトを使いました。



ジョウロでたっぷり水をやり、落ち着いてから
蓋付き透明容器に入れます。






育苗場所はリビングの一番陽当たりのよい窓ぎわ。
加温のために「ぴたり適温プラス」を敷きます。



ナスは果菜類の中でも、特に高温性の作物です。
発芽適温 20~30℃とされ、最低限界温度は11℃、最高限界温度は35℃。
変温操作(昼間30℃、夜間20℃)をするとよくそろって発芽します。
(タキイより)

温度計を挿し、ふたを閉めて完了。





発芽するまではフタはしたまま、水やりは不要です。

しばらくすると25℃、ちゃんと温度が上がってきました。



外は雪、でもリビングの中はポカポカ。
上手く発芽しますように。



タキイ種苗(Takii Shubyo) タネまき機 TRX21GTN
クリエーター情報なし
タキイ種苗(Takii Shubyo)
写真はありませんが、
↑ハンディ種まき「カリカリくん」(タキイ)です。


みどり商会 ピタリ適温プラス 2号
クリエーター情報なし
みどり商会
1ケースを置くなら2号サイズ、2ケースなら4号がぴったりのサイズです。









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