大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

小松菜(2)、カブ(2)のタネまき

2012年10月26日 | ホウレンソウ・小松菜・青梗菜・水菜・春菊
2012/10/25


またまた東京に行っていました。
今回は夜行バスに乗って0泊3日(車中2泊)です。
(夜行バスは寝ている間に移動するので、
時間がないときには良く利用します。
お財布にもやさしく、新幹線の半分です。
でも……
もう若くないので、疲れます。)

今月はとにかく忙しい。
毎週、休みの度に、
東京(息子)、三重(実家)、東京(息子)と行っています。
来週も東京(息子)の予定。
ゆっくり畑作業ができません。o(T^T)o

順調に進んでいた夏野菜の収穫・片付け、
秋冬野菜の作付けが遅れはじめました。

というわけで、今日は朝7時に帰宅。
主人と息子を送り出し、自分の仕事に出る前に、
畑作業に行ってきました。
大変だけれど、癒しの時間なのです。


サツマイモ「紅あずま」の後、準備しておいた畝に
小松菜のタネを播きます。





60cmくらいしかない細い畝なので、
15cm間隔で支柱を押しこみ、3条のまき筋を作り



1cm間隔で丁寧に筋まき、軽く覆土しました。

**間引き・追肥
本葉1、2枚のころ、3~4cm間隔に間引く。
草丈7~8cmのころ、5~6cm間隔になるように間引き、条間に追肥する。
(JA京都より)


さらに、
お隣にカブの種も播きます。





条間、株間とも15cm間隔で、
ペットボトルのふたを押しこみ、播き穴を作り、





1ヶ所4粒ずつ点播き、覆土しました。

**間引き・追肥
本葉1枚のころ・本葉3枚のころ・直径1.5cmくらいになったころと3回間引く。
2回目、3回目の間引きをした後、追肥・中耕する。
(JA京都より)

いつもなら、防草のため黒マルチを利用するのですが、
今回は追肥、中耕がしやすいようにマルチなしで栽培してみることにました。
さて、除草の手間、成長の具合はいかがなもんでしょうね。

最後に、
不織布をゆったりベタがけ、たっぷり水やりして終了。



寒冷紗トンネルもしたいところですが、
すでに全部他の野菜に使っていてストックがありません。
他のが空いてくるまで不織布ベタがけだけで行きましょう。


ところで……
小松菜(1)、カブ(1)は
プラグトレーにタネまきしていたのですが、
あまり上手くいっていません。
実質、これが1回目になってしまうかも。o(T^T)o


コメント (6)
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