先日、私が発病を見逃していたために全滅したと思われていた60cm水槽の
ゴラ一族(スカーレットジェム)に生き残りがいました。
60cm水槽の動物はエビと貝しか生き残っておらず、エキノドルスのために
たまに水換えをするくらいで放置していました。
エビは発見次第他の水槽に移していました。
その時も、たまたまエビを見つけたので網で掬おうとしたら、なんと魚です。
大きさはまだ5mmほどですので、ゴラ一族が全滅してから孵化したのでしょう。
餌は一切与えていませんでしたので、コケ(藻類)だらけの水槽に自然発生した
微生物を食べ、細々と生きながらえていたのでしょう。
これにより今回の全滅劇がいかに劇的なものだったのかがうかがい知れます。
多くのスカーレットジェムたちは全滅直前まで普通に生殖活動を行っており、
発病してからは一気に症状が進み1~2日で死んでしまったと想像されます。
病気の発見が遅れた原因のひとつには死骸が見当たらなかったこともあります。
水槽の環境が整っており、死骸はプラナリア、スネール、エビ等が争って食し、
そののち速やかにバクテリアが分解して、跡形もなく消え去ったのです。
ゴラ仔はコリ稚魚水槽に隔離して、今朝ブラインシュリンプをあたえたところ、
とても美味しそうにパクパク食べてました。
餌が足りず、飢えていたのですね。
発見したのは一匹だけですが、まだ他にも生き残りがいるかもしれません。
ああ、なんて嬉しいことでしょう。
稚魚の生命力に感謝!
ゴラ一族(スカーレットジェム)に生き残りがいました。
60cm水槽の動物はエビと貝しか生き残っておらず、エキノドルスのために
たまに水換えをするくらいで放置していました。
エビは発見次第他の水槽に移していました。
その時も、たまたまエビを見つけたので網で掬おうとしたら、なんと魚です。
大きさはまだ5mmほどですので、ゴラ一族が全滅してから孵化したのでしょう。
餌は一切与えていませんでしたので、コケ(藻類)だらけの水槽に自然発生した
微生物を食べ、細々と生きながらえていたのでしょう。
これにより今回の全滅劇がいかに劇的なものだったのかがうかがい知れます。
多くのスカーレットジェムたちは全滅直前まで普通に生殖活動を行っており、
発病してからは一気に症状が進み1~2日で死んでしまったと想像されます。
病気の発見が遅れた原因のひとつには死骸が見当たらなかったこともあります。
水槽の環境が整っており、死骸はプラナリア、スネール、エビ等が争って食し、
そののち速やかにバクテリアが分解して、跡形もなく消え去ったのです。
ゴラ仔はコリ稚魚水槽に隔離して、今朝ブラインシュリンプをあたえたところ、
とても美味しそうにパクパク食べてました。
餌が足りず、飢えていたのですね。
発見したのは一匹だけですが、まだ他にも生き残りがいるかもしれません。
ああ、なんて嬉しいことでしょう。
稚魚の生命力に感謝!
どうやら他に生き残りはいないようなので、この稚魚を大切に育てていきたいです。
時間差コメ失礼しました!