CO2添加

2008年10月6日から水草60cm水槽に高圧74gボンベでCO2を添加しはじめました。
今日2009年1月16日に二回目のボンベ交換をおこないました。
導入時の一本目と最初の交換の二本目で100日ほど使用しました。
一滴/秒だと一本あたり一月半以上もつことになります。

二台目の60cm水槽にも同じ仕組みでCO2を添加しています。
こちらは一滴/三秒です。
とすると、74g高圧ボンベ一本で三ヶ月以上もちそうです。
添加量が少ないようですが水草の全体量が少ないので、グロッソ、ヘアグラスや
キューバパールも順調に育っています。

CO2を添加する水槽の本数が増えるとランニングコストは「みどぼん」のほうがいい
かもしれません。
しかし、うちの場合はそれぞれの水槽が別室にありますし、この程度の消費量
なら「みどぼん」でイニシャルコストをかけるよりも、ランニングコストは多少高くても
いまの74gのほうが適しているようです。

ところでCO2添加の量を何滴/秒といいますが、バブルカウンターのメーカー（大きさ）
により、かなりのバラツキがあるようです。
とりあえずうちではGREENSのセットで上記の量で水草はいいかんじに育っています。
上等な拡散塔じゃなくて安いアトマイザーですが十分効果がでています。



でも、ガラス製のカッコいい拡散塔がほしいな…

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