お誕生日のゴロがとってもお気に入り。37歳になりました。なんと大人な響き。
日本の3/9が先に来るのでパナマの3/8からお誕生日が始まった気分でした。日本の3/9が始まったのを確認して、まずは日本の両親にメッセージを送りました。
母は桜のロールケーキを買ってお祝いするのだとうれしそうでした。両親はいつもわたしに優しい。小さい頃からお誕生日ディナーは「すき焼き」をリクエストすることが多かった気がする。兄はいつも「うなぎ」だった。
ありがたいゴロのおかげかわたしの誕生日を覚えててメッセージをくれる人たちがいて、とても温かい気持ちになりました。何年も会っていない友人が思い出してメールをくれて、本当にうれしいなと思って。なんかもうそれだけで幸せだなと思って。
去年はちょうど誕生日翌日にパナマに向けて旅立った。東京で出発前の手続きをして、スーツ着たまま高校友達のあきちゃん(岡ちゃん)と久しぶりの再会をして、築地のお寿司をご馳走になって、銀座のキルフェボンでご馳走になって、ひたすら恐縮した記憶がある。(その節は本当にありがとうm(_ _)m)いわゆる無職期間だったので、比較的ひっそりと過ごしました。
パナマで迎える初めてのお誕生日。37歳にもなればそれなりに落ち着いていて誕生日アピールもしないし「祝ってー!」みたいな気持ちは微塵もないんだけど、今年は職場の人に面と向かっておめでとうおめでとうと言われて、パナマの飲み友達からもメッセージがきて、お誕生日をお祝いしてくれる新しい人たちがここにいて、幸せだなとまた感慨深かった。
↑かわいい同僚ちゃんにチョコレートの花束をもらっちゃった。
↑相方ちゃんカップルが超かわいい指輪とお手紙とチーズケーキをくれた。
夜はいいお肉が食べたいと思ったので、昼休みにわざわざちょっといいお肉屋さんに買いに行った。薄切り肉を買って、すき焼きかなぁ焼肉かなぁと勤務時間中ずっと頭の片隅で迷っていた。あんまりパーティーとかを好む方ではないので一人でしみじみいいお肉と美味しいビールで過ごそうと企んでいた。
結局は(誕生日とは知らず)偶然「ご飯食べにおいでー」と久しぶりに誘ってくれた方のお家で夜中まで楽しく飲んだくれました。いっぱいしゃべって楽しかったー。
終始ゴキゲンなお誕生日でした♡
今年の抱負:元気でやさしい37歳
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