ようこそ私の庭へ 

季節を忘れずに咲く花、大きくなる木、きまぐれ猫、その他もろもろ日々の綴りです。

クサカゲロウ

2011年07月06日 | 私の庭

クサカゲロウ

久しぶりに出会いましたが、これはクサカゲロウですね。窓ガラスにピタッっとくっついているところを激写。

  LINk:クサカゲロウ

 LINK:Wikipedia ウスバカゲロウ

子供の時、夏休みの楽しみの一つは、父の実家の田舎へ遊びに行くことでした。廻りは山に囲まれ、神社の横を流れる川の水は冷たく清らかでした。従兄弟たちと泳いだ覚えもあります。

その神社の境内の雨水がかからない軒下に、たくさんの「アリ地獄(ウスバカゲロウの幼虫)」の巣があり、その巣の中にアリを落としては遊んでいた。そのえさになるアリを狙って出てくる「アリ地獄」の姿はグロテスクな姿でしたが、興味深い生き物でした。遠い夏の日の思い出です。

 

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ヘメロカリス咲きました

2011年07月05日 | 私の庭

ヘメロカリス

  

夏祭りが近づく頃、ヘメロカリスの花が咲きます。来週の金、土、日に行われ、15(金)ヒーロ―ショー・ゆるキャラ握手ステージ集合他。16(土)みこし・大名行列・獅子舞。17(日)市民総踊りの“踊ろっ茶”(お抹茶の生産地ですからこの字)。街全体が暑さをふっとばすべく、子供達・若者達の熱気で盛り上がります。

 

アメリカノウゼンカズラ 

いかにも夏~という感じの花ですね。暑ければ暑いほど元気にツルを四方八方に伸ばして、また、思わぬところからツル芽を出して少々手をやいています。門扉のところで暴れまくっているという感じかな~?ハイビスカスをイメージする南国の花です。

  LINK:アメリカノウゼンカズラ

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糠漬けできました。

2011年07月04日 | つれづれに

糠漬けキューリ

myはたけさんに戴いたドデカキューリの糠漬けができました。フリーザーパックにスーパーで売ってる味付き「一夜漬の素」を入れて、キューリやニンジンやナスを入れ、一晩置けば一夜漬けのできあがりです。酸味が進んだら冷蔵庫にパックのまま入れておけるので便利です。

家族は「“まくわ瓜”じゃないよね。」と言っています。

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インプレスパープル

2011年07月03日 | 私の庭

生育旺盛なインプレスパープル

 

小さな株でしたが鉢いっぱいに育ちました。葉に強いカンファー臭のさわやかな香りがするので切って玄関に飾ってみました。

ラバンジン系ラベンダーは剪定することにより、株の老化を防ぎ活性化させ、活性化した株は毎年初夏に多くの花穂を付ける。

  育て方メモ 
  1年目は剪定せずに株を大きく育てる。
  2年目は初夏に花穂が少し付く。2年目以降は剪定を年に2回行います。
 
 
 1回目は開花後の花穂の刈り取り及び風通しを良くする「枝すかし」の剪定を行う。
  2回目は暖地なら12月初旬、寒冷地では4月初旬頃に、枝先を整えるだけの軽い剪定を行う。
 
 
 3年目以降は暖地では冬、寒冷地なら春先に強剪定を行う。

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点滴注射

2011年07月02日 | 7猫家族物語り

ゆりかごの中で

食べても吐くし、お水しか飲まないので体重が減ってしまいました。だから“ジャニーズ系イケ面獣医さん”に点滴と吐き止め注射を打ってもらいました。おかげさまで少し食べられるようになり大丈夫ですが・・・でも以前よりベッドに居ることが多くなった・・・。

この子をギネスに載るくらい長生き猫にしたい。(お古のゆりかごの中で)

 

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木の花・木の実

2011年07月01日 | 私の庭

ナンキンハゼ と シマトネリコの花

  

今日でブログを始めて1,464日になり、丸4年を4日ほど過ぎました。もうそんなに経つのかという思いですが、ブログを始めた頃に、このナンキンハゼの花をテーマにアップをしましたので、この花を見ると慣れないブログに必死であったその頃のことを思い出します。

まだ植えて間もないシマトにも花が咲き始めました。


アメリカフウ と エゴの実

  

どんどん背が伸びていくアメリカフウには少々手を焼いていますが、東から差し込む強烈な夏の朝日から、両手を広げて我が家を守るかのように涼しい木陰を作って堂々としています。立派なシンボルツリーになりました。 エゴの木にも気がついたら実が付いていました。

小紫式部の花

小紫式部の花です。やがて小さな鮮やかな紫色の実になります。

 

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