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季節を忘れずに咲く花、大きくなる木、きまぐれ猫、その他もろもろ日々の綴りです。

マーちゃんと水仙

2011年03月14日 | つれづれに

小松左京の「日本沈没」というSF小説がありましたよね。映画やテレビ、マンガに、特に本は「空前のベストセラー」となり、小松左京は一億2000万円の収入を得て、文壇の長者番付の5位にランクインした。

全くSFの世界と思っていましたが、九州で新燃岳が大きな噴火を起こしたり、たびたびの地震から今回の大惨事、自然災害から原子力発電所に至っては人災ともいえます。ラナが心配しているのでマーちゃんと写真を撮って、メールに添付して元気なところを見せます。

プレートテクトニクス(plate tectonics)は、プレート理論ともいい、1960年代後半以降に発展した地球科学学説地球の表面が何枚かの固い岩板(プレートと呼ぶ)で構成されており、このプレートが対流するマントルに乗って互いに動いていると説明される。

  
地震とは全く無縁のマーちゃんとほぼ満開の水仙。
そういえば地震のあの時、私はそばにいたマーちゃんを抱えてテーブルの下にもぐりこみました。しかもデジカメをビデオバージョンに切り替えて、スクープを撮ろうとしてた。呑気だった私。壁に掛けた手鏡がswingしてカタカタ音をたてたので、地震と気付きました。

 

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