ソルフェージュ

佐々木邦雄先生がレッスンの時におっしゃいました。
「ソルフェって歌うってことだからね！」

新曲視唱の時も、子供たち相手にたっぷりとフレーズを歌わせてらっしゃいました。

単に音を読むだけになっていないか
知識のみに頼っていないか

私自身に尋ねています。

歌うようにピアノを弾くことを幼い頃から繰り返す
そんな当たり前の事をやっているのか。
どこかで諦めていないか。

振り返る今日この頃です。

広島

11月22日のホテルから見た街並み


楽天トラベルで予約したホテル、狭いけれど気持ちの良いホテルでした。

ステップポスター

ピティナ本部から３月開催のステップポスターが
届きました。（もちろんチラシも！）

アドバイザーの先生お二人の名前も載っています！
さぁ、まずは木曜日に講座でいらっしゃる藤原亜津子先生に
報告しなくちゃ！

藤原先生のお陰で斉藤先生と知り合えたのですから

ピアノを続けること

中３のMちゃんが細く細くではありますが、
レッスンを続けています。

もともと感性豊かな女の子ですから
素敵な音楽を奏でてくれます。

そんな彼女とこれからの事を話してみました。
私の考え、
彼女の考え、
それぞれがもっともであるのです。

二人に共通しているのは、いつまでも弾き続けていこう
ということ。

そのためには・・・

いろいろと考えがめぐります。

夢とチャレンジ

今日はＹ君のレッスンでした。

少しずつ、少しずつですが、
練習をしなければという自覚がようやく生まれてきました。

そんな彼とこれからの事をきめてみました。
事の発端は
「家で弟がキーボードを触ってるよ」と
言うので
「じゃあ、発表会は出てもらおう」となった事です。

聞けば、
「あのね、おじいちゃんが合わせてくれるよ」
というじゃないですか！
おじいちゃんが弾いて下さるのはコントラバス！

私とＹ君の中では、
おじいちゃんと一緒にステップに参加。
発表会には元レッスン生のおばちゃんとＹ君とおじいちゃんとで、
アンサンブルを。

いやだなぁを言わなくなったＹ君がちょっと大きく見えます。