『とらたけこの独り言』鳥取県倉吉市でピアノ教室を開いている三好芳子です。元気いっぱい楽しくレッスンをしています。

毎日のレッスンの事、面白いと思った事、気になる事など、日々の生活を記しています。日記の代わりにと思っています。

ステップ初参加

2012-01-31 21:12:37 | PTNA
3月開催の倉吉春季ステップに初参加する子供達がいます。

年長のR君とHちゃん、Hちゃんの妹の年中のKちゃんの3人です。

そのうちのR君は、他行事と重なっていたため今年度の発表会に欠席だったので、
『どうかな?早いと思われるかなぁ…』と悩みながらのお誘いでした。
一週間後「出たいって言うんですけど、大丈夫ですかねぇ…(心配…)」とお母様からのお返事。

「大丈夫ですよ。今お気に入りの『ふるさと』を練習してるんですよ。それでめいいし、キラキラ星でもいいし。何だって有りなんですからステップは」とお伝えしました。
小さいうちにステージをに立つことを経験し、そのことを怖がらないでくれれば嬉しいです。

楽譜を見ると「ここが痛い」と眉間を押さえていたR君の大きな成長が私の心を熱くしてくれます。
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ステップ参加

2012-01-25 14:48:04 | PTNA
3月の倉吉ステップに教室に来てくれる子供達も参加します。

ママと連弾の子
お友達と連弾の子
継続表彰を受ける子
そして
初めて参加の子

みんなそれぞれに頑張っています。

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この生命を凛として生きる

2012-01-22 12:57:46 | 日記
“この生命を凛として生きる”
大石邦子さんの本です。

確か10年ほど前上京した際に購入したと記憶しています。
そのままになっていたのはどうしてだったのか…
やはりそれには意味があったのだと思います。
当時なら読み過ごしていたに違いありません。


本棚の隅に置いたまま10年が過ぎ、整理のために少し読んでみました。

今私がこの本を読み始めたのは、必然性があったのです。

これから先の私と母の事を考えながら読んでいます。

もっと優しく
もっと優しく

母と付き合っていく上での道標となる本になろうかと思います。

足が痛いとはいうもののまだ自力歩行をしてくるる母
物忘れがひどくなったといってもそれは年相応の母

いつも優しくはちょっと自信が無いけれど、
これから先も細く長く付き合って行きたいと思うのです。

当たり前であることがいかに幸せであるか…

確かにそうかなのです。

居るべきところに母がいてくれて
側にはウェルシーがいてくれて

当たり前の今の幸せをありがたいと思わなければいけません。

当たり前だと思っていることが幸せなのだと気づかなければいけません。
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中学生になったら

2012-01-20 01:41:31 | 日記
我が教室には小6の子供達が2人います。

親戚同士で
クラスも一緒で
クラブも一緒

中学生になったらピアノをどうするんだろう
続けるのかなぁ
休憩するのかなぁ

とぼんやり考えることがありました。

新しい生活に慣れることも大変でしょうが、細く長くピアノと付き合って行って欲しいと願っています。

お母様が
「あの子が弾いているピアノが一番好きです」
とピアノ伴奏をする姿を見ておっしゃっていましたが、
どんな形ででもピアノと触れ合っていって欲しいと思っています。
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お店の2階で

2012-01-20 01:19:35 | ピアノレッスン
昔々住んでいた自宅は自宅兼店舗です。

そこの2階でレッスンを始めました。

生徒さんは年長のSちゃん、4月から1年生です。

Sちゃんのお母さんが育休を終えられ職場復帰をされ、
現在のレッスン室への送迎ができなくなったことから、思いつきました。

保育園とお迎えのおばあちゃんの家の中間に店舗があり、おばあちゃんちまでも徒歩5分なのです。

4月からは彼女だけでなく、レッスン生さんを募集してみようかと思います。

ほぼ半世紀前のピアノです。
使わなくなって25年…
調律もしてないです…

まずは調律をして
お手入れをしてやらなくっちゃです。

お月謝をいただくんですから、するべきことはキチンとしなくては!
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子ども達が他の先生のレッスンを受講するということ

2012-01-17 22:21:53 | ピアノレッスン
レッスンにやってくる子ども達が他の先生のレッスンを受講することがあります。

その時は、子どもだけでなく、私自身もまな板の鯉状態です。

間違った事を教えていなかっただろうか
きちんとお返事できるだろうか
尋ねられた事に答えられるだろうか

とかとかとか……

その中で
私も勉強させてもらいます。

2年前、黒田亜樹先生に中1の子が受講したとき、体重のかけかたや体重の移動を教えていただきました。

今日は小3のWちゃんに伝えてみました。

フォルテの音が欲しいとき
旋律をたっぷり歌わせたいとき

体重をかける事で見違えたしっかりした音が現れてきました。
無理は禁物ですが、少しずつ体得し違いを感じ取ってくれればと思います。
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雪をかきわけ津山まで

2012-01-12 17:51:06 | 日記
大雪とは言えないものの、結構降っている雪〓の中、津山まで出かけてきました。

目的は
藤原亜津子先生講座受講のためです。

人形峠が少し恐かったものの、慎重に運転をし無事アムズさんに到着です。

駐車場で顔見知りになったI先生から声をかけていただきました。
「3月の倉吉ステップに生徒を参加させますね」とのことでした。

ありがたいです。
感謝です
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ステップ広報

2012-01-11 09:22:07 | PTNA
倉吉春季ステップチラシを発送しなければいけないのですが…

まだできていません


反省してます
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男の子のレッスン

2012-01-09 23:39:43 | ピアノレッスン
こんなはずでは無かった…
宿題があるなんて思ってなかった…

通ってくる男の子の本心らしいです(笑)

確かに、水泳教室も書道教室も宿題がなく、教室での練習で少しずつ上手になるかもしれませんが、
ピアノはそうはいかず、「えぇ~!」という事らしいのです。

Y君もそんな男の子です。
家での練習はほぼ皆無(本人弁)らしく、進み方は牛歩のごとく…

今までは
「どうしてやらないの!(怒)」と何回かに一度言っていましたが、
今年からは焦らず騒がずをモットーにする事にしました。

宿題として出していた曲は一緒に片手ずつ、
わかっていると思っていても尋ねてみたり、

とにかく確認作業をしてみました。

結果、1時間15分集中が途切れる事なく頑張ってくれました。

「できる気がする」
と言って帰って行ったY君の次回が楽しみです。

でも、いつもこうだと私も疲れちゃうかも…
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頭がイタイ

2012-01-08 13:17:06 | ピアノレッスン
ピアノを弾きはじめると
「なんかここが痛い」と言っていって眉間を押さえていたR君。

考えると頭が痛くなる…
のだそうです(笑)

ひょっとして詰め込み過ぎたかな(決してそんなはずは無いと断言できますが…)と思い、少しピアノから離れてみることにしました。

指積み木
リズムうち

お手玉

なんか逆戻りの気もしますが、良しとしておきますか…


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