
中華麺 810円

故草村賢治氏の御子息(長男)の店に当たるのが増戸大勝軒
永福町大勝軒の創業(昭和30年)よりも前に増戸大勝軒現店主草村一雄氏が生誕
増戸大勝軒の場所はJR五日市線武蔵増戸(ますこ)駅付近の踏切からすぐ。暖簾(白地に黒字で大勝軒)目印。
店内は天井が高い。珈琲や軽食を提供する店のような雰囲気。店内に響く時報。この時報の音色、クセが凄い。
かなり熱々のスープ。最初から胡椒の風味が漂う。中でもラード層が印象深い。
良くも悪くもラードのインパクトが大きいせいか、煮干し出汁感が控え目。醤油感も控え目。
振りザルてぼ使用、絶妙な茹で加減。麺の量は2玉程度。もちろん草村商店さんの麺。のど越しが良い。
短く切り揃えられたメンマ(支那竹 煮染め)は永福系にしては珍しくやわらかめの食感。
ワカメが目をひく。夏期でも柚子皮が入っている。私の隣席の常連風の人は柚子の量を店側に指定していた。
現在は定休日が毎週月曜日と火曜日。2019年より営業時間は昼のみ営業。

故草村賢治氏の御子息(長男)の店に当たるのが増戸大勝軒
永福町大勝軒の創業(昭和30年)よりも前に増戸大勝軒現店主草村一雄氏が生誕
増戸大勝軒の場所はJR五日市線武蔵増戸(ますこ)駅付近の踏切からすぐ。暖簾(白地に黒字で大勝軒)目印。
店内は天井が高い。珈琲や軽食を提供する店のような雰囲気。店内に響く時報。この時報の音色、クセが凄い。
かなり熱々のスープ。最初から胡椒の風味が漂う。中でもラード層が印象深い。
良くも悪くもラードのインパクトが大きいせいか、煮干し出汁感が控え目。醤油感も控え目。
振りザルてぼ使用、絶妙な茹で加減。麺の量は2玉程度。もちろん草村商店さんの麺。のど越しが良い。
短く切り揃えられたメンマ(支那竹 煮染め)は永福系にしては珍しくやわらかめの食感。
ワカメが目をひく。夏期でも柚子皮が入っている。私の隣席の常連風の人は柚子の量を店側に指定していた。
現在は定休日が毎週月曜日と火曜日。2019年より営業時間は昼のみ営業。
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