先月の報告会の講師を務めていただいた橋本久夫さんから、日頃の活動報告が届きました。
宮古市の復興の状況を、よく理解出来ると云う観点でアップいたします。
以前、聴いていましたが、「宮古港←→室蘭港フェリー航路開設」はビッグニュースです。
嶋田憲一
先月の報告会の講師を務めていただいた橋本久夫さんから、日頃の活動報告が届きました。
宮古市の復興の状況を、よく理解出来ると云う観点でアップいたします。
以前、聴いていましたが、「宮古港←→室蘭港フェリー航路開設」はビッグニュースです。
嶋田憲一
来月6月6日(土)開催の「てとて」によるチャリティーイベントは、今回で3回目となります。
過去2度の様子を写真と、「てとて」と「宮北会」のブログで振り返ってみます。
【写真】
2012.3.3開催
2014.12.6開催
【「てとて」のブログ】
2012.3.3開催
http://tetotekitamoto.blog72.fc2.com/blog-date-201203-6.html
2014.12.6開催
http://tetotekitamoto.blog72.fc2.com/blog-date-201412-5.html
【「宮北会」のブログ】
2012.3.3開催
http://blog.goo.ne.jp/miyakitakai/d/20120304
2014.12.6開催
http://blog.goo.ne.jp/miyakitakai/e/238ad500fb0b8ffada74d523c67e64ea
嶋田憲一
宮北会の第4回報告会を、お陰様で無事終えました。
次に、当会の主催ではありませんが、当会にご協力いただいている団体のチャリティーイベントについてのお知らせをさせていただきます。
これまでも、当会の活動に対して大変お世話になっている「NPOワーカーズコレクティブてとて」(以下、「てとて」と云う)が主催(共催:生活クラブ埼玉・後援:北本市)の「想いをつなぐ集い」が、北本市で開催されます。
また、講師として、岩手県山田町で当会との交流の仕掛け人であります東海林さんをお迎えしています。
概要は、以下です。
・日時:2015年6月6日(土) 13:00開場 13:30開演
・場所:みんなの居場所「わ~わっく北本」北本市中央4-67生活館1階(ダイエー北本店 西隣)
・チケット代:1,000円 珈琲・お菓子付き
(被災地支援活動への協力ということで、チケット売り上げの一部を、当会に寄付していただきます。毎回、有り難うございます。)
・プログラム:「想いをつなぐ集い」
○被災者の話 ~生かされた命を生きる~
岩手県山田町 北浜老人クラブ 事務局長・東海林 和彦氏
○ミニコンサート
パンフルート:江藤善章、ギター:富成 千之、歌:小山真理子
詳細は、以下の「てとて」のチラシをご覧ください。
嶋田憲一
シンポジウムの終了が、全体終了予定の16時30分となってしまいました。
第4部の宮北会報告と第5部の会場パフォーマンス(音楽)を、シンポジウムの後に実施の予定でした。
宮北会報告については、約15分のパワーポイントのスライドを用意していましたが、手短に配布資料記載の「月例会」のご案内と「決算報告」のみを嶋田が説明しました。
音楽は、会場の皆さんと合唱の予定でしたが、今回は割愛となり、担当の小山さん、大変申し訳ありませんでした。
以下の2枚の写真は、閉会直後の会場の様子です。
以上の写真は、群馬県在住の澤田 順氏によるものです。
撮影・ご提供有り難うございました。
最後の1枚は、報告会終了後に開催した懇親会です。
橋本講師は、日帰りでしたが、約1時間同席いただきました。
なお、懇親会参加者は、18名でした。
本報告会に関わっていただいたすべての皆様、本当に有り難うございました。
来年も春に、第5回報告会を開催いたします。
また、お会いしましょう。
嶋田憲一
橋本講師による報告を終えた後、約15分の休憩時間を取りました。休憩時間中に、宮北会の活動写真をご覧になる方、橋本講師ご持参の「月刊みやこわが町」を購入される方、思い思いの時間を取りました。
第2部のシンポジウムは、発言者として、橋本講師、長崎で原爆に被被爆した経験をお持ちの日本原水爆被害者団体協議会の代表理事(兼)埼玉県原爆被害者協議会の副会長をされている久保山榮典講師、そして宮北会の江藤善章代表の進行でした。
第2部は、第1部の橋本講師の報告を受ける形で、テーマは以下でした。
・防災のあり方
・未来への伝言をどうするか(震災遺構保存問題)
・被災者支援の今後を考える
・埼玉で出来る事は何か、埼玉から出来る事は何か・・・
橋本講師からは、市議としての視点から被災地の課題をより掘り下げて、課題を明確にしたご意見を、久保山講師からは、被爆当時の生々しい状況、被爆後の長崎と広島との違い、震災復興の在り方について解り易く説明していただきました。
フロアーとの質疑応答もあり、有意義に終えました。
なお、偶然にも、久保山講師の奥様が、山田町のご出身との事。ただし、被爆のトラウマから、津波後の山田には未だに行くことが出来ないとのお話が印象に残りました。
写真撮影:澤田 順氏(群馬県在住)
嶋田憲一