災害支援ボランティア 宮北会(みやきたかい)

東日本大震災後、岩手県宮古市・山田町で被災者との「顔の見える」交流活動を続けています

北区民まつりに参加しました

2019-11-03 22:11:12 | 報告

 三連休の真ん中の11月3日(日)、市内の市民の森・見沼グリーンセンターにて「北区民まつり」が開催され、宮北会として参加しました。

天気の予想では、午後から雨が心配されましたが、午前中は秋の陽射しが射す日和、午後も雨はなく大勢のお客様がご来場された。


お陰様で、三陸の特産品(鮭フレーク・アカモク・いかせんべい・山田煎餅)は予定数量すべてを、また手芸品(sachet:匂い袋)をお買い上げいただきました。お買い上げいただいた皆様、またブースにお越しいただいた皆様有り難うございました。

当会の活動・交流の状況を展示しましたが関心の高かったのは、先月の台風19号による山田町での津波防潮堤がダムの状況となり、山からの雨水を堰き止めてしまい多くの家屋が浸水被害を受け、住民の方からは「人災」との批判を受けているとの記事でした。

今回もイベントの企画・準備に携われた皆様、当会の展示ブースに来ていただいた方々に感謝申し上げます。

有り難うございました。

嶋田憲一


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。