カタールとのグループリーグ緒戦で引き分けに終わったサッカー日本代表。
ワールドカップに備えたチーム作りのためにはなんとしてもコンフェデの出場権が欲しいところ。そののためには、今回もアジアカップで優勝したいところだが、はたしてオシム監督率いるA代表は優勝できるのかどうか。
U-20日本代表はベスト8ならず敗退が決まったが、中村俊輔ら一部の選手を除いてはB代表じゃないかいいたくなるようなメンバー . . . 本文を読む
本拠地建設と移転でコストがかかることや成績不振などで大幅なリストラを行った横浜Fマリノスだが、MF奥の放出などで不信感を抱いていた久保が横浜FCへの移籍に動いているという。
久保、横浜FCに移籍の可能性(yahoo!ニュース 1月10日10時5分配信 日刊スポーツ)
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横浜FW久保竜彦(30)の横浜FC移籍が9日、濃厚になった。去就の結論を出すとしていたこの日、2度にわ . . . 本文を読む
今季の優勝を目指しスタートダッシュをしたものの勝ち点が伸び悩み、シーズン途中での岡田監督の辞任でも建て直しができなかった横浜Fマリノスが、奥や中西、ドゥトラらベテランとの再契約をしないことを決めたという。
横浜みなとみらい地区への本拠地移転などでコストが嵩むという事情があるとはいえ、マリノスのスタイルを象徴してきたベテランが来年いなくなるというのは、かなり寂しいものがある。選手が変わってもチーム . . . 本文を読む
残念ではあるが横浜Fマリノスの岡田武史氏が監督を辞任した。
不振の責任をとった形だが、不信の原因は監督だけではないと考えている。
岡ちゃん辞任…岡田色一掃で再出発(yahoo!ニュース デイリースポーツ)
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J1横浜Mの岡田武史監督(50)が24日、成績不振の責任をとって辞任した。後任監督には今季からコーチを務めている水沼貴史氏(46)が昇格し、この日の練習から指揮を執 . . . 本文を読む
オシム監督の言葉を目にすることが増えているが、基本的にはピッチ上では選手が考えて走れ、最初のポジションは関係ないシステムも自分たちで臨機応変に対応しろとジーコ元代表監督と同じことをいっている。
ただ、違うのは代表に読んだ選手にはその能力があると考えていたであろうジーコ元代表監督に対して、オシム監督はその能力がつくような練習をしているところだろう。
さて、アジアカップ予選で召集された選手を見ると、 . . . 本文を読む
ランキングの算定方法が過去8年の実績から4年の実績へと変更されたことで日本のFIFAランキングが49位ということになったという。
現状反映FIFA新ランク日本急落49位(yahoo!スポーツ 日刊スポーツ)
FIFA/COCA-COLA WORLD RANKING 2006/7(FIFA.COM)
ちなみに、オーストラリアは33位、イランは47位、イスラエル51位、韓国56位、イラク88位、 . . . 本文を読む
今大会でも注目のマリア・シャラポワ。イギリスでは、プレー以外でも注目を浴びている。
ウィンブルドン:シャラポワの“かけ声”、ますます磨き(毎日新聞)
記事では、彼女がショットを打つ際の甲高い声は最大101.2デシベル。ロンドンの地下鉄(90デシベル)や、削岩機(100デシベル)より大きいという。「彼女より騒々しいのは、ヘリコプターの離陸時や、騒々しいナイトクラブ(いずれも110デシベル)ぐらい . . . 本文を読む
サッカーW杯ドイツ大会の本選が始まる前に、現役を引退するのではないかとの噂も一部流れていた中田英寿選手だが、昨日の21時頃に自らのホームページで今後プロサッカー選手としてピッチに立つことはない旨を表明したという。
<中田英寿>現役引退を表明 “新たな自分”探しの旅にと(yahoo!スポーツ 毎日新聞)
Jリーグがはじまった頃にベルマーレ平塚のホームタウン、平塚市のそばに住んでいたこともあって中 . . . 本文を読む
サッカーW杯ドイツ大会における日本代表の惨憺たる成績に、日本の新聞、雑誌は戦犯探しに躍起となり、その結果としてジーコ監督と中村俊輔を戦犯として糾弾しているが、ジーコに関しては選手起用や交代といった面、練習のやり方など確かに疑問点は多いものの、中村を戦犯とするのはヨーロッパのマスコミやサッカー関係者の見方とはずいぶん違っている。
安定欠いたDF陣 印象何ひとつない=ベンゲルイズム(スポーツ報知)
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全国高校サッカー選手権を制した野洲高校のサッカーに日本代表が強くなるヒントがあるのではないだろうか。
新チャンピオンはセクシー1/2(スポーツナビ)
新チャンピオンはセクシー2/2(スポーツナビ)
野洲高校、山本佳司監督インタビュー 第1回1/2(スポーツナビ)
野洲高校、山本佳司監督インタビュー 第1回2/2(スポーツナビ)
野洲高校、山本佳司監督インタビュー 第2回 1/2(スポーツナビ)
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中田英が、敗戦したチームの中から選ぶ最強メンバーの一人として名前が挙げられたという。
さすがヒデ!『1次L敗退組ベストイレブン』選出…補欠に川口(yahoo!ニュース サンケイスポーツ)
ここでポイントとなるのが、
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「選出の理由は、運動量とパスの多さなど総合的に判断して」とFIFA関係者。3試合で173本のパス数はMF中村俊輔(セルティック)の170本を上回る日本最多 . . . 本文を読む
サッカーW杯本戦に日本代表が出場したのは今回で3度目。本戦が行われるたびに感じるのが、世界レベルとの差であり層の薄さだ。
今回、1次リーグで対戦したオーストラリア代表の強さには驚かされたが、選手個人個人はヨーロッパで活躍していて技術レベルが高いことは予測していたものの、それをチームとしてまとめ上げたヒディング監督の手腕に脱帽するしかなかった。
翻って日本代表はと見れば、ヨーロッパのトップチーム . . . 本文を読む
日本代表は、実力どおりブラジルに完敗。ジーコも監督としてまだまだ発展途上というところだったんでしょう。戦略がどうのというより、個々人の力が世界レベルに届いていないことが明らかになった大会だったのではないでしょうか。
オーストラリアは、個人の能力の高さに組織力が加わったからこその決勝トーナメント進出。これからW杯南アフリカ大会の地区予選までに、個人の力をいかに上げていくのか。
日本サッカー協会とJ . . . 本文を読む
まだ1次リーグの最終戦が終了していないというのに、一般週刊誌では戦犯探しを盛んに行っているが、なぜかたまたま見つけたスペースに球を出して、追いつけないのはお前のせいだといった態度を取り、ディフェンスの下手さをごまかすために前でのプレーをしたがって、中村や加地、アレックスのスペースを奪う中田英を英雄視しつづけている。
これまで、ジーコ監督下で結果を残してきた大会に中田英はいなかっただけでなく、 . . . 本文を読む
川口が気迫のセーブをみせたが、その気迫がフォワードに乗り移ることはなく、日本代表はクロアチア戦にスコアレスドロー。ブラジルがオーストラリアを2-0で下したことで、なんとか首の皮一枚で留まったものの決勝トーナメント進出は絶望的となった。
ジーコ監督は選手交代で、まず福西を下げて稲本を投入したが、点を取りにいくならまず調子が悪そうに見えた柳沢に代えて大黒を投入すべきだったのでは。その後、中盤で球を取 . . . 本文を読む