私が毎日覗かせてもらっているHPの
こちらの日記(1/23付私的日記)
を読んで、いろいろ思い出したり、考えさせられたり。
掲示板にカキコしようかと思ったけど、たくさんの方がいろんな
事を感じて書き込みしていたので、私はこっちに書かせてもらおう
かなぁ~と。(KAOちゃんも読んでくれるだろうし・笑)
うちのお兄ちゃんが3歳の時(だったと思う)、病名は忘れて
しまったけど、発達の遅れたお子さんと会う機会があったのね。
確か息子と同じ歳の男の子だったはず。
その子は歩くことも、話すことも、ご飯を一人で食べることもできなくて、
身体も息子よりちょっと小さかったんだ。
その子のお母さんがその子にご飯を食べさせていた時、私の息子が
「この子、赤ちゃん?」って、そのお母さんに聞いたの。
お母さんは「赤ちゃんじゃないよ」って優しくニコニコしながら言って
くれたけど、私は何も言葉が出なかった。
内心ヒヤヒヤだった。汗が出てきた。
自分の子供と同じ歳の息子に、「赤ちゃん?」って聞かれて、辛い
気持ちにはならなかっただろうか?
我が息子は、また余計なことを言うんじゃないだろうか?
そんな気持ちでいっぱいだった。(息子はそれ以上特に何も言わなかったけど)
今なら私も、その時のお母さんの気持ちがなんとなく分るような
気がするな。もしかしたら全く気にしてなかったかもしれないよね。
相手は3歳のガキんちょなんだし。
そう言えば、甥の拓(4歳)が、しゅんのことを「赤ちゃんでしょ」って
言ってたわ。(笑)
私も最初は、障害のある子や難病の子供達に対してどう接していいのか
分らない親だったな。
そういう子供達は未知の世界だったから、ハンディのある子供を持った親は
傷つくことも他人より過敏なんじゃないかとも思ってた。
過敏だったのは、むしろ私の方だったと今さらながら思うね。
だけど、こうして難病+重度障害児の子供を育てるようになって、
少しずつ少しずつ分っていったよ。
障害児も健常児も接し方なんて、何も変わらなくていいんだよ。
元気な子に「おはよう」と声をかけるように、障害を持った子にも
「おはよう!」と声をかければいい。(まず挨拶、これ大事!)
言葉になって反応が無かったとしても、必ずその声はその子に届いているから。
そうやって親が子供の前で自然に接していたら、おのずと子供達も
そうなるんじゃないかな。
障害が無くても、「太ってる子」「痩せてる子」「背の高い子」「背の低い子」
「足が速い子・遅い子」・・・いろんな子供達がいるんだ。
その中に「障害」と呼ばれるモノを持っている子供達もいるだけなんだよね。
私は、誰かが、みーたんやしゅんを見て「私の子供は健常児で
良かった~」と思ったとしても、それはそれでいい。
そりゃ~ね、口に出して言われると、さすがに私もズキッとくるけどさ。
心の中で思うだけなら、全然構わない。
育てるのが大変そうだからって理由なら嫌だけど。
むしろ、普段何気なく生活していると「命の尊さ」とか「健康である
幸せ」なんて、突然自分の子供が病気になったり、怪我をしたりでも
しない限り、なかなか感じる機会なんてないだろうし。
みーたんやしゅんに出会って、ちょっとでも、自分の子供が健康でいることは
すごく幸せなことなんだと、思えたならそれでいい。
(だからと言って、私の子供達が不幸ってわけじゃないけど)
できれば、その気持ちを忘れないでいて欲しいけどね。
お!
今日は珍しく長くなっちゃった