いつも素敵なコメントをくださるゆさん。
2007年10月22日から北海道新聞の
「こどもの本」のコーナーを担当しています。
そんな多忙なゆさんがその合間をぬって
環境省の釧路自然環境事務所のTeam ECO-PIRIKAの依頼を受け
浜中町立琵琶瀬小学校の児童の皆さんと一緒に
エトピリカ(アイヌ語でくちばしが美しい…という意味だそうです。)
の絵本製作に力を注いでいました。
エトピリカ~いのちのいとなみ~という絵本です。
ゆさんのエトピリカの生態を通し地球環境の行く末を案じながらも
みんなの努力で自然を取り戻そうとするストーリーと文章も素敵ですが
琵琶瀬小学校の皆さんの版画がまた素晴らしいのです
みんなの力が結集して地球環境の大切さを問う
素晴らしい絵本が出来上がった、そんな印象を受けました。
ゆさん、琵琶瀬小学校の皆さん、
そしてTeam ECO-PIRIKAの皆さん完成おめでとう
多くの人に見てもらえるといいですね~
霧多布湿原、今まであまり知りませんでしたがこれからの世代に残したい場所ですね。
もちろんエトピリカも!
絵本としても楽しめるし、環境問題の教材にもなりそうだし、
とってもよくできていると思っちゃいました。
ゆさんのますますのご活躍をお祈りします
締切に追われているところだとは思いますが
頑張ってくださいね~
そんな組曲の中にエトピリカも入っていたんですね~!
…ってもしかして??
トロロちゃんって合唱やってたの??
どーりでいい声だと思ってしまったわ
たくさんの方々の心と力が集まって
完成できた絵本、『エトピリカ─いのちのいとなみ─』を
温かなまなざしで見ていただいて、うれしいです。
琵琶瀬小学校の皆さんの「版画」、
本当にすばらしいですよね!
完成披露会の日に、琵琶瀬小学校を訪れて
皆さんとお会いすることができました。
文章も、多方面からたくさんの大人の人たちが
意見を交わして、何度も書き直してできました。
いろいろな意味で、貴重な体験でした。
miyさんが書いてくださったように、
多くの方々にみていただけましたらうれしいです。
琵琶瀬小学校のある霧多布湿原の風景は、
「森・川・湿原・海」がひとつながりになっていて、
壮大で幻想的で、何とも言えない趣きがあります。
秋は特に素晴らしい自然の織り成す姿が見られるようです。
ぜひお越し下さい。
長くなってごめんなさい。
miyさん、いつもありがとうございます。
感謝をこめて─
そんな意味があったんですねぇ。ってかアイヌ語だったんですね。
思わずYouTubeで聞き入っちゃいました(*´∇`*)