資料館deひなめぐり2025
2025.2.26 (水)~ 3.2(日)10~16時(最終日15時まで)
*今年は資料館の休館に合わせて水曜から5日間の日程で開催です。
札幌市資料館
札幌市中央区大通西13丁目
お問合せ:工房 祥 志 摩 祥 子 09095124908
お問合せ:ひな工房八重の衣 ヤマグチヒナコ 09028733959
連日の猛暑でエアコンをつけないと室内はとんでもない温度に…
ドタバタしていて工房に足を運ばなかった数日。
一昨日室内に入ると32度!
まるで温室内です
そんなことに驚きながらキッチンに行くと
見慣れないものが…??
豆苗??
…なワケないし…??
よくよく見ますと先日シンクのダクトをお掃除した時に
メロンの種が5個出てきて
おいしくいただいた烏龍茶の茶葉の生ごみの中に捨てたままになっておりまして…。
そんな後の急な猛暑中に3日放置されたメロンの種。
真っ暗なキッチンで健気に発芽しているではありませんか
3粒はもやし状態
後の二粒の種は今にも発芽しそうな感じ。
さっそく小さな鉢に植えてみましたら一日で
こんな感じににょっきり土から顔を出してくれたのでした。
なんと健気な…
烏龍茶の茶葉がまるで腐葉土のような役目をしていたのね~
で、本日の朝にはTOP画像のようにスクスクと育っているではありませんか
この猛暑でへとへとになっていたところに
思いがけずこんな楽しいこともあるものだと工房で
一人ニマニマしているヒナコでした~
夏休みの朝顔観察日記ならぬメロン観察日記
続きのご報告に乞うご期待(笑)
恒例のこの季節
春の芽吹きを感じたいなぁと思っていたら…。
ご近所さんが庭木の剪定✂
それもサクラ
思わずお声をかけたら
大きな大きな枝をくださった
近くの公園にも雪で折れた桜の小枝
拾わずにいられない
そんなわけで…。
まるでXmasツリーの様相(笑)
蕾膨らみますように
フジバカマです。
お月見の時に環さんにいただいたお花を花入れに入れたときに
省いた小枝。
もったいないのでちっちゃな花入れにさしておきました。
ちっちゃなちっちゃな蕾は蕾で楽しむところで終わるかと思っていたら…。
なんと見事に咲いています
フジバカマは蕾がかわいいのですが
こうして頑張って咲いてくれていると
お花も愛おしいものですね~
それに…。
切り花にした直後よりもいっそう甘い香りに驚きます
植物の不思議ですね~
環さんありがとう
【参 考】
『万葉集』では、奈良時代に山上憶良によって詠まれた二つの歌に基づく秋の七草のなかに、藤袴として登場する。
「秋の野に 咲きたる花を指折り かき数ふれば七草の花」であり、
これに続いて「萩の花 尾花 葛花 瞿麦の花 女郎花 また藤袴 朝貌の花」(『万葉集』・巻八 1538)である[10]。
『万葉集』で藤袴が詠まれたのはこの一首だけだが、『古今集』以後は、多く詠まれるようになった[6]。
夕霧は玉鬘に藤袴を差し出して「おなじ野の露にやつるゝ藤袴あはれはかけよかことばかりも」と詠いかける。
ツリバナです。
野性のツリバナをみることはありましたが
とっても身近なところにあった植栽のツリバナ。
今まで気づかなかったのがウソみたいな場所
たくさん実をつけていました~
おやおや??
だれかいます!
このお方はどなたかなと思っていたら友人がカメムシの親子と教えてくれました。
こんなに色が違うのねぇ~。
嫌われ者のカメムシですけど、思わずマジマジ見ちゃいました~
あちらこちらのSNSで神社の花手水が色鮮やかに紹介されていますね。
そんなわけで夕刻通りがかりの新琴似神社に寄ってみましたら
こちらも花手水が用意されていましたがすでに名残の様相でした。
新琴似神社には初めてお邪魔。
正面にある新琴似屯田兵中隊本部の建物に見とれてしまい
肝心の神社さんにお参りし忘れちゃった不届きモノです
明治19(1886)年に建てられた建築物で札幌市指定有形文化財となっておりますが
当時は九州から入植した屯田兵村の役場みたいなものだったようです。
窓のカーテンが何となく和洋折衷を感じさせるのは
外国とのやり取りも多かった九州地方の雰囲気なのでしょうか?
あじさいが見事に咲いていました
毎年恒例になった
ブロ友さんのまねっこのキッチンあじさい。
これまたブロ友の環さんにいただいたあじさいで撮影
なかなかうまく撮影できず枚数だけはあるのですが…
今年は思い切って室内ででも撮影。
ボリュームいっぱいで幸せ~
色も様々です
う~~んっ。
せっかくのあじさいもこんな撮影ではかわいそうだぁ~