物置小屋の住人

趣味で育てている東洋蘭、バラの写真と日本蜜蜂の育成記録を気の向くままに。

2016年 台所前群 (5月~12月)

2016-02-18 | 2016 日本蜜蜂
ファイルが大きくなりすぎて重くなったので4月までのファイルとこの5月以降のファイルに分けた。
4月までのファイル「2016年 台所前群(1月~4月)」はこちら

<2016/05/05>内検
   

<2016/05/24>採蜜
6段の上2段を採蜜して4段に。
After
 

採蜜の様子はこちら


<2016/05/24>アカリンダニ対策実施

対策の様子はこちら

<2016/05/27>ニューバージョン夏用台底に替えた。


<2016/06/09>内検
      

<2016/06/21>内検
1階の床に届きそうだ。蜂が外に迄溢れている。
至急継ぎ箱の追加をしなければ。
         

<2016/06/23>継ぎ箱の追加と内検
継ぎ箱を追加して5階建てとなった。
暫くして内見すると2階の巣落ち防止棒まで降りていた。
         

<2016/07/04>孫分蜂?
分蜂が起こった。
14:30頃いつもより羽音が騒がしいと外に出たら台所前群の周りに蜂雲が出来ていた。
しばらくするといつものバラアーチの下に蜂玉が出来始めた。
まさかの孫分蜂だろうか?


孫分蜂は第1分蜂群、つまり昨年の女王群からこの時期に起こるときいている。
台所前群は記録では第2分蜂までしているので、末娘の3女のはずだ。


このまま放って置こうかと思ったが、先日逃げ去った風呂下群第3分蜂群の作りかけの巣付き巣箱↓に収容してみることにした。


翌朝、収容した巣箱を見ると居なかった。
   

傍の遮光ネットに小さな蜂玉を作っていた。


再度の強制収容のため、巣門の高さを4mmに調整して蜂玉のところへ行くと、もう消えていた。
その間、僅か5分。
さようなら( ̄ー ̄)/~~

一日天日にさらした巣箱の中に大きなスムシが数匹いるのを見つけた。
巣を壊してみると大小10匹以上はいるな。
これは7/6の写真。外見では綺麗に見えたのだが。
逃げ去りの原因はこれか!


<2016/07/15>内検
         


ファイルが大きくなりすぎて重くなったので4月までのファイルとこの5月以降のファイルに分けた。
4月までのファイル「2016年 台所前群(1月~4月)」はこちら

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