物置小屋の住人

趣味で育てている東洋蘭、バラの写真と日本蜜蜂の育成記録を気の向くままに。

分蜂元不明群No.3 (4/16~)

2016-04-16 | 2016 日本蜜蜂
分蜂群の日々の成長を記録していく。

どの元群から分蜂したのか確認できなかった。
16:00頃に帰宅したときは既に蜂球が出来ていた。
   

<2016/04/18>内検
   

<2016/04/22>内検
   

<2016/04/27>内検
   

<2016/05/05>内検
   

<2016/05/11>内検
小さいなあ
      


<2016/05/13>最上段へ巣落ち防止棒の追加
元々巣落ち防止棒はついているのだが・・・・・


<2016/05/22> 京都のU様宅へ嫁入り先が決まった。
<2016/05/24>京都のU様が引取りに来られた。京都のU様宅へ突然の嫁入りが決まった。
椎茸群第3分蜂群引き取りに来られたU様がこの群もということで突然の嫁入となった。

<2016/05/26>京都のU様から状況を知らせるメールが来た。
無事に到着したが、危機状態を察知して、給餌機で砂糖蜜給餌と同時に巣箱基段とびら開閉式を制作給餌、点検を容易に出来る緑巣箱に収めたとのこと。
群を色分けしグリーン群としたとのこと。
         

<2016/06/03>京都のU様から状況を知らせるメールが来た。
先日のメールで女王蜂は見当たらず、復活は絶望とのことだ。
<2016/05/25>      <2016/05/28>      <2016/06/01>
      

<2016/06/05>里帰り
いろいろな手を尽くしたが回復不能とのことで、里帰りしてきた。
内検すると女王蜂は居なかった。
(写真はSD Card不良で再生出来ず)

嫁入り時にまさか女王蜂が居ないとは露ほども思っていなかったが、もしかして居なかったのではという疑いを持って内検履歴をみると5/13の内検で蜂数が僅かに少なくなって巣が見えている。
5/11の内検はOKのようなので、この直後に逃げたのかもしれない。
我が家にはこの群より4日分蜂の早い風呂下第3分蜂群がいるが、その当時の成長の過程はどちらもほぼ同じである。風呂下第3分蜂群は現在もゆっくりではあるが大きくなっている。

いずれにしても嫁入り先のU様には心配とご迷惑をおかけし申し訳ないことをした。

これを反省として嫁入り群は心配をかけない群れを出せるように事前に十分に確認することにしよう。
残った蜂たちは、実家でのんびりと余生をおくってもらおう。

<2016/06/09>内検
何も居なかった。帰ってきたときは20匹ぐらいは居たけどなぁ。
   


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