道草日記^^(難病克服日記)

関節リウマチ、SLE。。。病気の名前は忘れて元気な私に戻ろう(^^♪

免疫力を高める

2021-10-02 15:48:56 | 日記
こんにちは^^


秋晴れ。


近くの小学校で

運動会の音楽が^^

なんだか嬉しくなりました。


元氣に走っている子供たちを

見ていると

心が和みます。



大人たちの

勝手な思惑に巻き込まれないで

伸びやかに自由であって

欲しいと願います。





今、

必要な事は

「免疫力」を高める事。



自身の身体を守ってくれる

「自己免疫力」




私たちは

たくさんの微生物(ウイルスや菌)と

共存しています。


この中で

共存することによって

腸内細菌(常在菌)として

遺伝の相性で選択

免疫力により取り込んでいきます。



生まれてくる時は

無菌状態で生まれてきます。


そして、、、

家族や身の回りの菌を

常在菌として取り込んでいきます。



お母さんが持っている常在菌は

微生物の記憶の集大成のようなもので

赤ちゃんがお母さんと同じ環境で

生きるのに最適な常在菌、免疫のセットになります。


赤ちゃんは何でも口に物を入れるなどで

身の回りにある菌を避けたりしないで

積極に取り入れ、

自分と共生できる菌を常在菌としていきます。


どうしても

共生できない病原菌などは免疫力で

排除することになります。


この時、

免疫力が過不足なく働けば

身体は健全な状態を保つことができます。



免疫系が適切に働くためには

これらの菌とやり取りをして

”共存するのか”

”排除するのか”

どの程度働くかなどの調節を

練習する必要があります。


出来るだけ、幼少期の

早い時期から積極的に

微生物とふれあい

腸内細菌などの常在菌を

整えていくことが大切です。


ワクチンで免疫をつければいいと

考える人もいるかもしれませんが

自ら免疫の調節機能を自然に獲得していく事と

人工的に免疫をつけることは

全く次元が違うことになります。


新型コ〇ナ登場後の新しい生活様式で

あらゆる感染症が減少していますが

これは病気を引き起こす微生物だけでなく

日常的に当たり前に触れたり

人とうつし合ったりしている微生物との

接触が激減しているのです。


何らかの病原体に感染した時も

感染するのか?

発症するのか?

軽症か重症か?

死亡するのか?

・・・なども


病原体ではなく

むしろその人が持つ免「免疫力」により決まります。


どんな感染症でも、可能な限り

予防しようというのが

西洋医学の一般的な考えです。

その根底には

「感染症にかかることは悪いこと」という

考えがあります。



今、

考え方が2極化してきています。


どちらかが正しいかではなく

「自分はどうしたいのか

どう生きたいのか」を

考えていくきっかけと考え、


改めて。。。


「自己免疫力」について知るきっかけ

になればいいなと感じます。


※本間真二郎先生のブログ記事を参照させて頂きました。




ご存知でしょうか?


「蚊」って

「天然のワクチン」らしいです(笑)


公園を散歩すると

時折、

蚊に刺されますが

これで免疫力を高めていきます^^



何事も過度に恐れずに

程よく

「ゆるむ」生活が楽ちんです^^


今日もお読みいただきありがとうございました。
どうぞご縁ある方に届きますように。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 明るい光 | トップ | 助け合えること »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事