
元米海兵隊員でグレンデール市の慰安婦像建設に異議を唱え、市長と市議に抗議した動画が話題を呼んだマックス・フォン・シュラー氏によると「アメリカ人は歴史と地理についてまったく無知です。日本人が悪いことばかりしたから、アメリカが正義のために戦った・・それがアメリカ人の一般的な認識です。東京大空襲なんて聞いたこともない。ましてや民間人が十万人以上も虐殺されたなんて全く知りません。とにかくリメンバー・パールハーバー、そればかりです」
しかし、日本の真珠湾攻撃は、今では厭戦気分が充満していたアメリカが日本との戦端を開くためにルーズベルトが仕組んだ作戦だったことが、ほぼ定説になっている。その証拠に真珠湾に配備されていた戦艦は老朽化した船ばかりで、新鋭艦はすべて東海岸に避難していた、とマックス・フォン・シュラー氏は語っている。
さらに氏は「第二次世界大戦は正義の戦争で、悪いのはドイツと日本。アメリカはそれを倒した英雄の国・・そう信じていますから、いや日本だけが悪いんじゃない、アメリカも随分ひどいことをしたよ、なんて言ったら大喧嘩になります」
これはへんりー・ストークス氏も同じようなことを書いている。「いま国際社会で『南京大虐殺はなかった』と言えば、もうその人は相手にされない」
氏は続けて「アメリカ人は根拠のない噂話でもすぐに信じます。有名なのは1938年に"火星人が攻めてきた"というオーソン・ウエルズのラジオドラマを本物のニュースだとパニックになったこと」です。
だから、シナの全く根も葉もない『南京大虐殺』だとか、韓国の云う出鱈目な『従軍慰安婦』などというプロパガンダをいともたやすく信じてしまう。アメリカ人は「自分の意見は絶対正しくて、世界の人々が自分と同じ意見、やり方に変えるべきだと信じている」確かにアメリカ人の多くは頑なに自分の意見を主張する。きちんと説明しても納得しない場合が多い。自分が一番だと思っている人間が多いからだ、とフォン・シュラー氏は主張する。
それほどに世界では、シナが先導し戦勝国が自らの"罪"を隠すために行ってきた『日本=戦争犯罪国。ナチスと同等の虐殺を行った国』というプロパガンダに満ち満ちている。さらに悪いことに日本では朝日やNHK、TBSなどの左翼マスコミたちや公明党、民主党といった売国政党の面々が、これに拍車を掛ける形で「日本をこきおろ」している。
特に無能朝鮮人政党の民主党は、大事な審議が山積みの国会において国防などの重要な議題そっちのけで、内閣のほんの些細な献金問題に時間を浪費させている。一体民主党が政権与党だったときはナンなんだ。シナの領海侵犯は取り締まらず、海保に体当たりしたチャンコロたちを逮捕せずチャーター機で帰国させ、平気でシナ軍艦を領海に進入させ自衛艦にミサイル照準まで許し、チャンコロの入国をほぼ無制限にしてシナスパイの天国としたのに。さらにさらに当時の菅直人や野田佳彦、前原誠二などの朝鮮人からの献金問題はどうなった。幹事長の枝野幸男の殺人カルト革マル派からの献金はどうなった。レンホウの黒い交際問題も沙汰止みだし、半端ないほどシナ朝鮮との繋がりが深いのがこの朝鮮人政党民主党の正体だ。
マスコミはまたこの"汚い政党"民主党の再来を望んでいるのか、民主党のニュースばかりを流す。それより何より大事なのは、"今そこにある危機"軍事力を増大しているシナに対する国防のほうがはるかに大事で、日本と日本人の存亡に関わる出来事だ。無制限に刷り続ける"元"という紙切れによって世界で爆買いしたり、空母や戦艦、戦闘機をロシアから買い漁ったりと、世界を我が物にしようとの魂胆が見えている。こんなシナが隣りにいるのに重箱の隅を突っくような些末のことにかまけて、又してもこの国を危険にさらすのがこの売国政党の目的なのだ。
親中の無策害務省やこうしたマスコミや汚い政党に頼るのではなく、われわれ日本人の一人ひとりがしっかりとした学習と知識と心構えを持ってこの難局に立ち向かわなければならない。