
【ニューヨーク=産経 黒沢潤】米テレビのトークショーで中国人を侮辱する発言があったとして、米国に居住する数千人の中国系住民が9日、テレビ局や司会者への抗議デモを全米27都市で繰り広げた。
発端はABCテレビが先月16日に放映した番組「ジミー・キンメル・ライブ」でのやりとり。司会者のキンメル氏が米国の対中国債務問題の解決方法を尋ねた際、6歳の子供が「中国人を皆殺しにすればいい」と発言し、同氏も「それは非常に面白い方法だ」と同調した。
これに激怒した中国系住民が10月30日、ロサンゼルスのABCテレビ事務所前でデモを実施。キンメル氏は謝罪したが、中国系住民の怒りはおさまらず、9日の全米デモへと発展した。
デモはニューヨークやロサンゼルスなど、中国系住民が多数住む都市で行われ、首都ワシントンでは参加者がキンメル氏をドイツの独裁者、ヒトラーに見立てたプラカードを掲げるなどして、強く抗議した。
米国では6歳の子供でもチャンコロがどれほど卑劣で嘘つきで鬼畜以下の生き物かをよく理解している。「中国人を皆殺しにすればいい」とはよく言ったものだ。世界中で嫌われても恥じない神経を持つ守銭奴だから、子供にこう言われても仕方ない。
テレビの司会者のことをヒトラーというなら、7000万人を虐殺した毛沢東は、180万のチベットやウイグル人を惨殺している醜近平は、一体人間なのか。そもそもお前らシナ人は、地球上に存在してはいけない種族なんだから。
そこへゆくと日本のマスコミでシナの悪口を言う所など皆無に等しい。ましてやテレビなどは尖閣に侵入されても、国連で「尖閣は盗まれた」とシナが言っても反論さえしない。
言われたからデモだって、どうせシナの政府が日当を払って主導しているに違いない。その点日本人はおとなしすぎる。尖閣を侵略されても、サイバー攻撃を受けても、ネットでシナの偽サイトに誘導されて大金を盗まれても、毒食を押し付けられても、日本人が殺されてもただ黙っている。