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なんかこのー  Eso Que・・・ 

下手なスペイン語ですいません
Lo siento por los españoles poble

チャンコロ!お前の傲慢さも盛者必衰の理あり

2013年12月02日 | 日記



ここ十年ほどのシナの傲慢な態度には、我慢ならない。南シナ海はもとより、日本の領土までをも、あたかも自分のものだと大声を出し始め、侵略行為まで憚ることなくやり始める始末だ。自国の経済を発展させたのはいったい誰なのかも忘れ、まさに「恩を仇で返す」行為が続いている。

それなのに日本ときたら、経団連の米倉は大勢を率いて更に経済援助をシナに約束しに行った。このジジイはいったい国益というものを全く理解していない。しかも政府も返してももらえないODAなる援助3000億円を、この期に及んでも続けている。全く日本とは不思議の国だ。

【中国防空識別圏】
「中国と融和すべきでない」 ケビン・メア元米国務省日本部長
 【ワシントン産経=青木伸行】
 中国が東シナ海上空に防空識別圏を設定した狙いや日米両国の対応のあり方について、ケビン・メア元米国務省日本部長に聞いた。
 
 防空識別圏の設定は挑発的であり、傲慢だ。人民解放軍から出た考えだろう。中国は東・南シナ海の覇権を狙っている。日本を攻撃するつもりはないだろうが、日本を威嚇できれば東シナ海の覇権という目標を達成できると思っている。
 だからこそ米国も日本も絶対に中国と融和すべきでない。日本ははっきりと、中国の脅威に対処する覚悟があると示す必要がある。
 米政府では直ちにケリー国務長官やヘーゲル国防長官らが一斉に非難し、B52爆撃機も防空識別圏を飛行した。尖閣諸島(沖縄県石垣市)の上空もだ。

 中国は恐らく、そうした米政府の対応を予想しておらず、誤算だったに違いない。これは臆測だが中国は、最近オバマ政権は弱くなったからあまり反発しないだろう、と思っていたかもしれない。
 オバマ政権が素早く反応したことは良かった。日米共同で中国に対処する覚悟があると、示したことになるからだ。米政府は、尖閣諸島が日米安全保障条約第5条の適用対象であり、日本の施政下にある尖閣諸島の現状を、中国が一方的に変更しようとすれば反対するということを、はっきりさせている。これは中国が誤解しないようにだ。

 しかし、残念ながら中国は米国と日本、日米安保体制を試している。どのくらいまで日米を押せるか、ということをだ。だから防空識別圏も設定した。

 日米が一緒に対処するのは当たり前のことで、米国も寄与し防衛する。そうしなければ、米国は信頼を失い、日本との同盟ばかりでなく、米国のすべての同盟関係が駄目になる。

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