道形記更新情報

日記の樣に綴る、自身のペイジの更新情報

栗山村日向-川俣、栃木縣道廿三號線界隈ノ橋

2021-02-15 20:45:45 | 更新情報
  【栗山村日向-日蔭 竹ノ上橋】
  【栗山村野門 大川橋】
  【栗山村野門 舊野門橋跡】
  【栗山村川俣 新熊野沢橋】
  【栗山村川俣 川俣大橋】
  【栗山村川俣 牧の沢橋】
  【栗山村川俣 萩の澤橋】
  【栗山村川俣 楡の木沢橋】
  【栗山村野門 名稱不明土橋】
  【栗山村日向 名稱不明橋ト舊橋跡】

 冬用タイヤを贖入するに當り今年は一寸アレな事が御坐いましたが、まあ何とか成りまし度し、ゴウツウトラブルだかも一段落した事でありますし、多分熊もゝう冬眠し度であらうから廢道歩きも少しは安心だらうと思ひまして、今囘やつと念願の川俣方面へ行きました。

 雪は輕く降る程度で、まさか本降に成るとは思はずに行きましたので、斯樣な雪景色が撮れるとは露も思ひませんでしたが、まあ、良い雰圍氣を收められたのでは無いかと思つて居ります。
其分排水桝が一寸分り辛いかと思ひますが、大凡分るでせうからまあ良いかと。呵呵

 して、今囘の御氣入は竹ノ上橋、舊野門橋跡、名稱不明橋ト舊橋跡の戰前、昭和廿年代物件が何依なのでありますが、大川橋も大好きな一本であります。

 唯一つ、今囘の冩眞の物件"瀬戸合橋"なのでありますが、野門橋の先の野門トンネルの袂の舊道を入つて行くのでありますが、もう少しと云ふ處で崩落して居りまして、輕い積雪では御坐いましたが滑つて何か有つた時の事を考へ、今囘は斷念し度のであります。
でありますので、せめて其姿だけでもと思ひ、新瀬戸合橋から遠望して撮りました。

 之が昭和廿八年竣功なのでありますから是非見たいのであります。

 まあ、雪解し度時にでも行ければ幸甚でありますかね。

 其とも一つ、地名が成程なと思つたのでありますが、鬼怒川の上流から野の在る所の始りとして附られたであらう"野門"と、下流で野の終はりと云ふ事でなのでせう"野尻"が、流石、地名が何を表すのか良く分る一例だなと感心した次第であります。

 勿論"日向""日陰"も、であります。


 本日も拙の日記を讀んで下さり有難う御坐いました。

最新の画像もっと見る