道形記更新情報

日記の樣に綴る、自身のペイジの更新情報

上河内村上小倉 栃木縣道六三號線舊々道

2016-04-26 20:45:18 | 更新情報
  【上河内村上小倉 栃木縣道六三號線舊々道】

 此處最近は一段落氣味と云ひますか、不取敢近場の遣殘しを消化しようと云ふ感じで巡つて居ります。
今囘も其一環で、上河内村内の東北自動車道で分斷された部分であります。

 因に冩眞でありますが、其方に向ふ前に氏家町馬場地内、第二小倉村道踏切近邊で見掛た勝善神等であります。
一番大きい物が大正三年建立でありました。


 本日も拙の日記を讀んで下さり有難う御坐いました。

主ニ前川ニ架ル上河内村ノ橋等

2016-04-05 23:23:23 | 更新情報
  【上河内村冬室 上町橋】
  【上河内村冬室 名稱不明橋群】
  【上河内村上田 八丁堀橋】
  【宇都宮市徳次郎町 畑野橋】

 今囘はまあ、或る意味落穗拾ひ的な探訪だつたのでありますが、内容の濃い物件に出會へて手荒く良かつたであります。

 戰前物件の畑野橋の然事乍、何と云つても上町橋でせう。
彼の型枠に使はれたであらう、くつきりと殘つた混凝土袋の印刷跡は手荒く素晴しく、出來れば永久保存に成つて欲しいと思へる物であります。

  因に、冩眞は八丁堀橋の近くの神社に建立されて居りました、昭和八年の道路改修記念碑であります。


 本日も拙の日記を讀んで下さり有難う御坐いました。

氏家町-宇都宮 日本鐡道(國鐡東北本線)ノ遺構等

2016-04-05 22:22:22 | 更新情報
  【氏家町蒲須坂-宇都宮市川俣町 日本鐡道(國鐡東北本線)ノ遺構等 【其一】】
  【氏家町蒲須坂-宇都宮市川俣町 日本鐡道(國鐡東北本線)ノ遺構等 【其二】】
  【氏家町蒲須坂-宇都宮市川俣町 日本鐡道(國鐡東北本線)ノ遺構等 【其三】】
  【氏家町蒲須坂-宇都宮市川俣町 日本鐡道(國鐡東北本線)ノ遺構等 【其四】】
  【氏家町蒲須坂-宇都宮市川俣町 日本鐡道(國鐡東北本線)ノ遺構等 【其五】】
  【氏家町蒲須坂-宇都宮市川俣町 日本鐡道(國鐡東北本線)ノ遺構等 【其六】】
  【氏家町蒲須坂-宇都宮市川俣町 日本鐡道(國鐡東北本線)ノ遺構等 【最終囘】】

 今囘は日本鐵道跡でありますが、やつと現在無許可で見られるであらう全てが見終りましたので、纏る事が出來ました。

 結局、足掛四年程でせうか。
簡單に分る、例へば氏家大橋の處の橋脚跡等なら兔角、其以外の部分は場所特定が中々に難しく、鐵道好事家の友人に伺ひを立て度りして、やつと分つたと云ふ箇所が多かつたでありります。

 舉句、最後は川の中を歩つて見に行くと云ふ處でありましたので、普段から長靴で出掛てゐた本領發揮と云つた處でせうか。呵呵

 併し日本鐵道に關しましては、今迄ネツト上で知られてゐ無い情報が得られたと云ふ事も有り、出來れば多くの人に知つて欲しいなと思ふ半面、或る意味此儘ひつそりと、此處を知る人のみぞ知つてゐると云ふだけに止つてゐるのも一興かなと思つてゐ度りもして居ります。

 其に關しましては、信じるも信じ無いも貴方次第と云ふ感じでありますが。

 まあ、元市長さん有難う御坐います。
矢張持つべきものは友、でありますね。
と云ひますか、友と呼んで良いのかな、自分ではさう思つてゐるのでありますが。

 因に冩眞でありますが、蘆沼の橋臺跡の近くに在つた道標であります。
此方も間違無く歴史的物件でせうが、何時頃の物かは不明でありました。


 本日も拙の日記を讀んで下さり有難う御坐いました。