道形記更新情報

日記の樣に綴る、自身のペイジの更新情報

主二鬼怒川、草川用水ニ架ル氏家町ノ橋等

2016-01-12 22:22:22 | 更新情報
  【氏家町仲町 名稱不明橋】
  【氏家町向河原-上河内村下小倉 氏家大橋】
  【氏家町向河原-押上 名稱不明橋】
  【氏家町富野岡-押上 名稱不明橋】
  【氏家町草川 名稱不明橋】
  【氏家町馬場 名稱不明橋】
  【氏家町氏家 草川中丸橋】
  【氏家町氏家 名稱不明橋】
  【氏家町氏家 草川缺ノ上橋】
  【氏家町馬場、氏家 東北本線踏切跡】
  【2676年 1月 12日 御負】

 近いから何時でも見られると思ふと、何時迄も見られ無い。
と云ふ事で、今囘は氏家町の草川用水を中心に自轉車で見て廻つて來ました。
同日、別件で日本鐡道跡も見に行つてゐるのでありますが、其は後日にでも纏めます。

 扨、別段見所は無いかも知れ無いと思つてゐた草川用水でありますが、結構古物件が殘つてゐ度りと、中々に見所多き處でありました。
一寸意外と云ひますかね、昭和四十年代初頭に整備され度とは思へ無い、否、だからこそなのかも知れませんが、戰前物件の名殘が結構在つたのには改て驚歎し度次第であります。

 因に冩眞でありますが、勝山城跡近くの草川用水に架る橋であります。
多分其也に古い橋なのでせうが、如何せん之だけでありますので、沒にするのもアレなので、だつたら此方で使はうかと相成つた次第であります。


 本日も拙の日記を讀んで下さり有難う御坐いました。

主ニ矢板市-藤原町ノ栃木縣道六三號線舊道等

2016-01-01 22:22:22 | 更新情報
  【矢板市長井-藤原町藤原 栃木縣道六三號線舊道 【其一】】
  【矢板市長井-藤原町藤原 栃木縣道六三號線舊道 【其二】】
  【矢板市長井-藤原町藤原 栃木縣道六三號線舊道 【其三】】
  【矢板市長井-藤原町藤原 栃木縣道六三號線舊道 【其四】】
  【矢板市長井-藤原町藤原 栃木縣道六三號線舊道 【其五】】
  【矢板市長井-藤原町藤原 栃木縣道六三號線舊道 【其六】】
  【矢板市長井-藤原町藤原 栃木縣道六三號線舊道 【其七】】
  【矢板市長井-藤原町藤原 栃木縣道六三號線舊道 【其八】】
  【矢板市長井-藤原町藤原 栃木縣道六三號線舊道 【其九】】
  【矢板市長井-藤原町藤原 栃木縣道六三號線舊道 【最終囘】】
  【矢板市長井-鹽谷町上寺島 名稱不明橋】
  【鹽谷町上寺島 舊東立室橋】
  【2676年 1月 1日 御負】

 いやあ、今囘長かつたであります。
期間も然事乍、距離的にも冩眞の枚數的にも多く成つて仕舞まして、何處かで區切附るか共思つたのでありますが、さう致しますと後半が別段取上る程でも無く成つて仕舞ますので、結局一氣に終らせて仕舞つたと云ふ感じであります。

 して、今囘が一番廢道歩きをした樣な氣が致します。
確に、鹽那等の物件と比べれば規模的に大した事は無いと思ひますが、逆に身近な場所なのにほとんど誰も知る事無く眠つてゐる場所と云ふ感じで、結構希少性の高い場所なのでは無いでせうか。

 と云ひますか、毎囘誰も見向してゐ無い場所許狙つて行つてゐるのでありますがね。呵呵

 扨、一番の見所を實は書いてゐ無いと云ひますか、東荒川ダムのダム湖に水沒した舊道の舊橋が在ると云ふ話だつたのでありますが、最早既に其は見え無く成つてゐると云ふ感じでありまして、渇水期にも確認出來無かつたのであります。

 其と、御負に成るのでありますが、と或る場所に觸て居ります。
出來た當初から何かアレだなと感じてゐた處でありましたので然程驚きは致しませんでしたが、實際に工事で色々と有ると成りますと、決して穩では御坐いませんよね。

 と云ひますか、栃木縣でもさう云ふ場所が在つたと云ふ事に驚きを禁じ得ませんでした。

 因に冩眞でありますが、間も無く東荒川ダムと云ふ處の崩落地點であります。
斯うして自然に還つて行くのだなと云ふ感じでありますね。


 本日も拙の日記を讀んで下さり有難う御坐いました。