道形記更新情報

日記の樣に綴る、自身のペイジの更新情報

主ニ越戸川ニ架ル河内町、宇都宮市ノ橋

2014-01-28 16:04:10 | 更新情報
  【河内町下岡本 畳内橋】
  【河内町下岡本 舊疉内橋】
  【宇都宮市平出町 名稱不明橋三本】
  【宇都宮市平出町 名稱不明橋】
  【宇都宮市今泉町 無名橋四本】

 家で何もせずにじつとしてゐるのは勿體無いので、輕く自轉車で出掛ました。
まあ或る意味落穗拾ひ的探索であります。
でありますので、之と云つた感じでは無いでありますが、多分戰前物件であらう拱橋、拱橋と云つて良いのかはアレでありますが、中々に良い雰圍氣の物が見られて良かつたであります。

 冩眞でありますが、國道四號の鬼怒橋から見た鬼怒川の川面なのでありますが、最初は人が居るのかと思つたのでありますが、擴大して冩眞を撮つて見た處、何と案山子でありました。
川鵜對策か何かで立てたのでありますかね、最初目に入つた時は手荒く不氣味でありましたよ。


 本日も拙の日記を讀んで下さり有難う御坐いました。

主ニ田川ニ架ル宇都宮市街地ノ橋等

2014-01-14 15:21:29 | 更新情報
  【宇都宮市簗瀬町 金井田橋】
  【宇都宮市下河原一、天神二-簗瀬一 簗瀬橋】
  【宇都宮市簗瀬一 水畄橋】
  【宇都宮市天神二、天神一-簗瀬一、南大通二 城東橋】
  【宇都宮市三番町、天神一-南大通一、二 洗橋】
  【宇都宮市南大通二 猿ケ橋】
  【宇都宮市川向町 東北本線 舊水戸北街道架道橋】
  【宇都宮市川向町 東北本線 水戸北街道架道橋】
  【2674年 1月 14日 御負】

 今囘は徒歩にて宇都宮市内の田川沿を散策しました。
戰前物件は望むべくも無いと思つてゐたのでありますが、一本だけ御坐いました。
其と、國鐵の架道橋に戰前の名殘が殘つてゐるか如何か、と云ふ處でせうか。

 因に冩眞でありますが、水戸北街道の一本南側、元々踏切だつた處が立體交差に成つた處でありまして、架道橋の前後が交叉點に成つて居り、而も曲る方向が指定されてゐると云ふ、案外難解な處であります。

 本日も拙の日記を讀んで下さり有難う御坐いました。

主ニ茨城縣御前山村界隈ノ橋等

2014-01-02 18:10:36 | 更新情報
  【御前山村野口 國道一二三號舊道】
  【御前山村野口 仲居橋】
  【桂村赤澤-御前山村野口 那珂川大橋】
  【桂村赤澤 皇都橋】
  【南那須町森田 森田橋】
  【南那須町森田 舊、舊々森田橋跡】

 元旦に源泉税の計算を終らせて暇に成つた爲、正月二日だと云ふのに、否、だからこそ橋探索に出掛て來ました。呵呵

 さう、良く夜のドライブで通る處でありまして普段から氣に成つてゐる處なのでありましたが、流石に夜では寫眞を撮るには光量不足でありますし、巡囘中の御友達、警察官とも云ひますが、と仲良く御喋りし度くは無いでありますし、當然其な時間的餘裕は無いので、何かと日中時間の有る日を見計らつたら正月二日の本日と相成つた譯であります。

 まあ、正月でありましたら工事も休みでせうからね。

 して、寫眞でありますが、那珂川大橋の舊橋へ向ふ爲の分岐點邊に在る看板の上邊に鎭坐する石碑なのでありますが、さぞや古いのだらうと思つて期待した處、縣の字が新字體の「県」でありましたので、些か興醒でありました。
彼な人の背丈以上の高さの位置に在るので、さぞや古物件かと思つたのでありますが然に非ずとは殘念であります。
だつたら一體何の爲に誰も讀め無い此位置に成つたのか、誰か詳しく説明して呉れよと云ひ度いであります。

 と云ふ事で、石碑の裏側を確認出來る日は、來無いでせうね。
多分。


 本日も拙の日記を讀んで下さり有難う御坐いました。