My Life After MIT Sloan

組織と個人のグローバル化から、イノベーション、起業家育成、技術経営まで。

西海岸・美味しい北京ダックのお店

2009-07-08 16:57:02 | ●アメリカ西海岸 紀行

西海岸に戻って仕事を始めて二日目。
まだ時差ぼけでボケボケ仕事していたところ、同僚に誘われて北京ダックの店に行くことになった。

聞けば、西海岸のこのあたりの地域では随一の美味しさらしい。
美食家で、この辺りの美味しい店は知り尽くしているDonnaのお勧めの店だから間違えない。

Donnaのほか、中華系アメリカ人の同僚、中華系アメリカ人を妻に持つ同僚、と私の4人で連れ立っていくことに。会社からは車で20分。ちょっと遠かった。
ていうか、遠くに行くって話は聞いてなかったので、午後に入ってたクライアントとの約束に間に合うかな、とひやひやした。

噂どおり、北京ダックはかなり美味しかった。
アメリカでもこのレベルの中華が食べられるのか。

店の雰囲気はこんな感じ。
結構おしゃれに内装されてる。
六本木とかの、おしゃれな飲茶のお店を思い出す。

一行はまず、小龍包からいただく。
上海で食べた、とろけるような小龍包には負けるけど、まあまあ美味しい。

あ、これは二段重ね。全部で16個入って15ドル程度。
安い?高い?

同僚が「中に熱いスープが入っているから、食べる時気をつけてね。」といってくれた。
優しい発言に感謝だが、さては日本人が飲茶マスターだってことを知らないな。
そんなわけで、食べるのが早かった私は、早々に自分の分の4個を食べ終わってしまい、いらないという人からおすそ分けを頂いた。

そして北京ダックへ。

おおお、皮が光ってるね!

皮が、ぱりぱりしておいしそう。
カラメルがかった色合いの皮の表面から香ばしい香りが漂ってくる。
横に添えてあるねぎもうまそう。

皮だけ拡大するとこんな感じ。

美味しかったよー。
そのまま食べるもよし、サンドイッチのように包んで食べるもよし。
途中でみんな食べなくなってしまったので、私が結構食べることになった。

アメリカに帰ってから、日本に比べると食事がまずいなって思って、フードショックに陥ってたんだけど、これを食べてすっかり元気になった。
おかげでこれでもか、というほどたくさん食べられた。

「Food Talk Cafe 食神」という店です。
43755 Boscell Rd, Fremont という住所を見て、遠い理由が納得。
Fremontといえば、シリコンバレーの中心部から見たら、川を渡って向こう側。

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